PEDIで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 18項目で構成される。
2: 7段階の尺度で評価する。
3: 義務教育終了年齢まで適応される。
4: 基準値標準スコアと尺度化スコアが算出される。
5: セルフケア、移動、社会的機能の領域に分類される。
PEDI(pediatric evaluation of disability inventory)で誤っているのはどれか。
1: 4か月児から評価の対象になる。
2: 補助具の使用状況を評価できる。
3: 正常発達から偏差を評価できる。
4: 特定のことができる能力を評価する。
5: 介護者による援助の状態を評価できる。
WeeFIMについて正しいのはどれか。
1: 5段階で評価される。
2: 総得点は100点である。
3: 対象年齢は0~18歳である。
4: 移動の「階段」を「伝い歩き」で評価する。
5: 評価は生活場面の直接観察や聴取で行う。
FIMについて正しいのはどれか。
1: 自記式評価法である。
2: 機能障害の評価法である。
3: 更衣は上半身と下半身に分けられる。
4: 補装具を使用しても完全自立と判定する。
5: 認知には「対人関係」という項目が含まれる。
小児を対象とした評価法とその説明の組合せで正しいのはどれか。
1: GMFM ― 学習障害を評価する。
2: K-ABC ― 日常活動の自立度を測定する。
3: PEDI ― 機能的スキルを評価する。
4: WeeFIM ― 生命維持機能を評価する。
5: WISC-Ⅲ ― 粗大運動能力を測定する。
FIMについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 運動項目の1つに排尿管理がある。
2: 認知項目の1つに問題解決がある。
3: 認知項目の完全自立は42点となる。
4: 補装具を使用して動作が自立していれば完全自立とする。
5: すべての評価項目が全介助の場合、評価点は0点となる。