Type IIと比べてType Iの筋線維の特徴で正しいのはどれか。
1: 易疲労性がある。
2: 解糖系酵素活性が低い。
3: 収縮速度が速い。
4: 直径が大きい。
5: ミトコンドリアが少ない。
タイプⅡ筋線維と比較してタイプⅠ筋線維の特徴はどれか。
1: 筋線維の径が太い。
2: 筋小胞体数が少ない。
3: 酸化酵素活性が低い。
4: ミトコンドリアが少ない。
5: ミオグロビン量が少ない。
骨格筋線維で正しいのはどれか。
1: タイプⅠ線維は酸化還元酵素活性が低い。
2: タイプⅠ線維は疲労しやすい。
3: タイプⅡa線維は単収縮速度が遅い。
4: タイプⅡb線維は解糖活性が高い。
5: タイプⅡb線維はミオグロビンが多い。
タイプⅠとタイプⅡbとの骨格筋線維における比較で正しいのはどれか。
1: タイプⅠは疲労しやすい。
2: タイプⅠはミトコンドリアの量が少ない。
3: タイプⅡbは抗重力筋に多い。
4: タイプⅡbは単収縮の速度が遅い。
5: タイプⅡbはミオグロビン量が少ない。
筋におけるタイプⅡb線維と比べたタイプⅠ線維の特徴はどれか。2つ選べ。
1: 持久力のある筋肉において比率が高い。
2: 周囲組織の毛細血管が密である。
3: ヒラメ筋において比率が低い。
4: ミオグロビン量が少ない。
5: ミトコンドリアが少ない。
骨格筋について正しいのはどれか。
1: 白筋にはタイプI線維が多い。
2: タイプI線維はグリコーゲンを多く含む。
3: 姿勢保持筋はタイプI線維が多い。
4: タイプII線維にはミトコンドリアが多い。
5: タイプII線維は収縮速度が遅い。
白筋と比較した赤筋の特徴で誤っているのはどれか。
1: グリコーゲン含有量が少ない。
2: 持続的緊張に適している。
3: ホスホリラーゼ活性は高い。
4: ミトコンドリアを多く含む。
5: 毛細血管が密である。
骨格筋の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.ミオグロビン含有量により色が異なる。イ.内臓筋に比べて電気刺激閾値が高い。ウ.自律性をもつ。エ.内臓筋に比べて疲労しにくい。オ.支配神経の性質により筋線維タイプが決まる。
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ