第56回午前第29問の類似問題

第54回午前:第24問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で足部の内がえしを測定する。基本軸と移動軸の組合せで正しいのはどれか。  

1: 下腿軸への垂直線―足底面

2: 下腿軸への垂直線―足背面

3: 腓骨への垂直線――足底面

4: 腓骨への垂直線――足背面

5: 腓骨への垂直線――第5中足骨

第34回午前:第94問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

1: 肩関節屈曲では前腕を中間位とする。

2: 肘関節屈曲では前腕を中間位とする。

3: 前腕回内では肘を90゜屈曲とする。

4: 手関節橈屈では前腕を回内位とする。

5: 手関節屈曲(掌屈)では前腕を中間位とする。

第37回午前:第2問

関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。  

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第56回午前:第72問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における胸腰部回旋の基本軸で正しいのはどれか。  

1: 仙骨後面

2: 肩峰を通る床への垂直線

3: 両側の上後腸骨棘を結ぶ線

4: ヤコビー〈Jacoby〉線の中心に立てた垂直線

5: 第7頸椎棘突起と第1仙椎の棘突起を結ぶ線

  • 答え:3
  • 解説:関節可動域測定法における胸腰部回旋の基本軸は、両側の上後腸骨棘を結ぶ線である。
  • 仙骨後面は、胸腰部屈曲・伸展の基本軸であり、胸腰部回旋の基本軸ではない。
  • 肩峰を通る床への垂直線は、肩関節屈曲・伸展、外転・内転の基本軸であり、胸腰部回旋の基本軸ではない。
  • 両側の上後腸骨棘を結ぶ線は、胸腰部回旋の基本軸であり、正しい選択肢である。
  • ヤコビー〈Jacoby〉線の中心に立てた垂直線は、胸腰部側屈の基本軸であり、胸腰部回旋の基本軸ではない。
  • 第7頸椎棘突起と第1仙椎の棘突起を結ぶ線は、頸部側屈の基本軸であり、胸腰部回旋の基本軸ではない。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
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第46回午前:第1問

肩関節の関節角度の測定方法で正しいのはどれか。 

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1: 伸展(座位)

2: 屈曲(座位)

3: 外転(座位)

4: 外旋(座位)

5: 水平屈曲(座位)

第51回午後:第21問

前腕回外の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)について、正しいのはどれか。  

1: 基本肢位は手掌面が水平面にある肢位とする。

2: 参考可動域は手関節屈曲角度と同じである。

3: 最終域で肩関節内旋運動が出現する。

4: 最終域感は骨性である。

5: 基本軸は尺骨とする。

第39回午前:第1問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の移動軸で誤っているのはどれか。  

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第39回午前:第2問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の移動軸で誤っているのはどれか。  

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第38回午前:第1問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。基本軸は実線で示す。  

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第36回午前:第35問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

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第42回午前:第3問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

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第50回午前:第2問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

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第55回午前:第3問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における右下肢関節の測定肢位で正しいのはどれか。

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第34回午前:第3問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

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第46回午後:第22問

関節可動域測定で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 足部では回外と外転とを分けて測定する。

2: 運動失調症患者では自動運動の可動域は測定できない。

3: 深指屈筋短縮があると手関節背屈で指関節伸展の角度が減少する。

4: 関節リウマチ患者では他動運動の可動域よりも自動運動の可動域の方が角度が大きい。

5: Danielsらの徒手筋力テストで段階2−(Poor−)では自動運動の可動域の角度が減少する。

第45回午後:第23問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 母指掌側外転は橈骨外側面に基本軸を置く。

2: 中手指節関節屈曲は中手骨に基本軸を置く。

3: 中手指関節外転は橈骨延長上に基本軸を置く。

4: 母指橈側外転は橈骨延長上の示指に基本軸を置く。

5: 母指対立は母指先端と示指基部との距離で表示する。

第54回午前:第5問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

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第49回午前:第1問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

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第47回午前:第1問

上肢の関節角度測定時の図を示す。正しい測定方法はどれか。2つ選べ。  

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第49回午前:第1問

関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。  

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