第54回午前第52問の類似問題

第44回午後:第12問

正中神経支配でないのはどれか。  

1: 円回内筋

2: 長母指屈筋

3: 回外筋

4: 短母指外転筋

5: 長掌筋

第43回午後:第17問

声門を開く主動筋はどれか。  

1: 顎二腹筋

2: 甲状舌骨筋

3: 輪状甲状筋

4: 後輪状披裂筋

5: 外側輪状披裂筋

第36回午後:第39問

表情筋でないのはどれか。  

1: 皺眉筋

2: 側頭筋

3: 眼輪筋

4: 口輪筋

5: 広頚筋

第48回午前:第57問

脛骨神経支配でないのはどれか。  

1: 膝窩筋

2: 足底筋

3: 腓腹筋

4: 前脛骨筋

5: ヒラメ筋

第37回午後:第6問

閉鎖神経の支配を受けないのはどれか。  

1: 薄筋

2: 大内転筋

3: 短内転筋

4: 外閉鎖筋

5: 梨状筋

第44回午後:第7問

二関節筋はどれか。2つ選べ。  

1: 半膜様筋

2: 大内転筋

3: 大腿四頭筋の中間広筋

4: ヒラメ筋

5: 腓腹筋

第39回午後:第8問

肩甲上神経の支配筋はどれか。  

1: 前鋸筋

2: 肩甲挙筋

3: 菱形筋

4: 広背筋

5: 棘下筋

第42回午後:第7問

二関節筋はどれか。2つ選べ。  

1: 薄筋

2: 恥骨筋

3: 大内転筋

4: 大腿直筋

5: 膝窩筋

第36回午後:第3問

正しいのはどれか。  

1: 舌筋は平滑筋である。

2: 口峡は口腔と咽頭との境である。

3: 咽頭腔は口部と喉頭部とからなる。

4: 食道は気管の前方を走行する。

5: 食道粘膜は円柱上皮である。

第47回午後:第52問

筋と上腕骨の付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 三角筋 ― 大結節

2: 棘上筋 ― 大結節

3: 棘下筋 ― 小結節

4: 小円筋 ― 大結節

5: 肩甲下筋 ― 大結節

第44回午後:第14問

動脈と主な支配領域との組合せで正しいのはどれか。  

1: 内頸動脈 − 延髄の腹側

2: 前大脳動脈 − 頭頂葉の外側面

3: 中大脳動脈 − 側頭葉の外側面

4: 後大脳動脈 − 小脳半球の下面

5: 脳底動脈 − 前頭葉の内側面

第38回午後:第91問

絞扼性神経障害と末梢神経との組合せで正しいのはどれか。  

1: 胸郭出口症候群-副神経

2: 肘部管症候群-橈骨神経

3: 手根管症候群-尺骨神経

4: 梨状筋症候群-坐骨神経

5: 足根管症候群-深腓骨神経

第36回午後:第14問

腕神経叢の上神経幹を経由しないのはどれか。  

1: 肩甲上神経

2: 筋皮神経

3: 正中神経

4: 橈骨神経

5: 尺骨神経

第39回午後:第19問

感覚と大脳機能局在との組合せで正しいのはどれか。  

1: 視覚-頭頂葉

2: 聴覚-側頭葉

3: 味覚-後頭葉

4: 嗅覚-頭頂葉

5: 触覚-前頭葉

第51回午後:第55問

大脳辺縁系を構成するのはどれか。2つ選べ。  

1: 下垂体

2: 松果体

3: 線条体

4: 乳頭体

5: 扁桃体

第45回午前:第62問

反射と反射中枢との組合せで正しいのはどれか。  

1: 下顎反射-C1-3

2: 上腕二頭筋反射-C3、4

3: 上腕三頭筋反射-C6-8

4: 膝蓋腱反射-T12、L1

5: アキレス腱反射-L3、4

第51回午前:第54問

閉鎖神経に支配されるのはどれか。  

1: 薄筋

2: 縫工筋

3: 半腱様筋

4: 半膜様筋

5: 大腿二頭筋長頭

第38回午後:第40問

誤っている組合せはどれか。  

1: 前頭筋-額にしわをよせる

2: 側頭筋-歯をかみあわせる

3: 外側翼突筋-口をとがらせる

4: 笑 筋-口角を外方に引く

5: 広頸筋-口角を下方に引く

第34回午後:第1問

正しい組合せはどれか。2つ選べ。 ア.骨端-関節軟骨イ.骨幹-緻密質ウ.骨梁-シャーピー線維エ.骨膜-関節面オ.骨髄-ハバース管  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第57回午後:第63問

自律神経の二重支配を受けるのはどれか。  

1: 汗 腺

2: 膵 臓

3: 脾 臓

4: 立毛筋

5: 副腎髄質

  • 答え:2
  • 解説:自律神経の二重支配を受ける器官は、交感神経と副交感神経の両方の影響を受ける器官である。一方、二重支配を受けない器官は、交感神経または副交感神経のどちらか一方のみの支配を受ける。
  • 汗腺は、自律神経の二重支配を受けない器官であり、交感神経の支配のみを受けるため、誤りである。
  • 膵臓は、自律神経の二重支配を受ける器官であり、交感神経と副交感神経の両方の影響を受けるため、正解である。
  • 脾臓は、自律神経の二重支配を受けない器官であり、交感神経の支配のみを受けるため、誤りである。
  • 立毛筋は、自律神経の二重支配を受けない器官であり、交感神経の支配のみを受けるため、誤りである。
  • 副腎髄質は、自律神経の二重支配を受けない器官であり、交感神経の支配のみを受けるため、誤りである。
  • 科目:生理学(筋・感覚・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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