ボツリヌス毒素を用いた治療で正しいのはどれか。
1: ボツリヌス毒素は前角細胞に作用する。
2: 痙縮のある筋に対して筋肉注射を行う。
3: 65歳以上の高齢者には禁忌である。
4: 注射直後から最大効果を認める。
5: 効果持続は約1年間である。
痙縮の治療においてボツリヌス毒素の作用部位はどれか。
1: 脊髄後根神経節
2: 脊髄前角
3: 脊髄前根
4: 運動神経終末
5: 筋小胞体
痙縮の治療に用いられるボツリヌス毒素の作用部位はどれか。
1: 筋小胞体
2: 脊髄前角
3: 脊髄前根
4: 運動神経終末
5: 脊髄後根神経節