第43回午前第91問の類似問題

第39回午前:第96問

足の内側縦アーチに対する靴の補正で使用しないのはどれか。2つ選べ。 ア.トーマス・ヒールイ.外側フレアヒールウ.中足骨パッドエ.舟状骨パッドオ.月型しんの延長  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第48回午後:第44問

足の内側縦アーチの低下に対する靴の補正で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 逆Thomasヒール

2: 外側ソールウェッジ

3: 外側フレアヒール

4: 月形しんの延長

5: 舟状骨パッド

第45回午後:第45問

靴の補正と目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 舟状骨パッド−足根骨部横アーチの支持

2: SACHヒール−踵接地時のショック吸収

3: Thomasヒール−外側縦アーチの支持

4: メタタルザルバー−中足骨頭の免荷

5: 外側ソールウエッジ−母指球の免荷

第37回午前:第91問

足部の症状と靴の補正との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.足の外反母趾-内側月型しんの延長イ.中足骨頭痛-ロッカー・バーウ.踵骨骨棘-クッションヒールエ.外反扁平足-逆トーマスヒールオ.凹足-内側ウェッジソール  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第46回午前:第47問

足部の症状と靴の補正との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 外反母趾 — 踵部の補高

2: 踵骨骨棘 — クッションヒール

3: 凹足変形 — 内側ウェッジソール

4: 外反扁平足 — 逆Thomasヒール

5: 中足骨頭部痛 — ロッカーバー

第34回午前:第84問

靴の補正について誤っているのはどれか。  

1: フレアヒールでは横アーチの支持性が増加する。

2: トーマスヒールでは内側縦アーチの支持性が増加する。

3: サッチヒールでは踵接地時の衝撃が吸収される。

4: メタタルザル・バーでは中足骨骨頭を免荷する。

5: 外側ソール・ウェッジでは内反足を矯正する。

第54回午前:第29問

内反足に対する最も適切な靴の補正はどれか。  

1: Thomasヒール

2: 内側フレアヒール

3: クッションヒール

4: メタタルザルバー

5: 外側ソールウェッジ

第35回午前:第88問

靴の補正と適応との組合せで正しいのはどれか。  

1: 逆トーマスヒール-内反尖足

2: SACHヒール-扁平足

3: 内側ソールウェッジ-内反膝

4: 外側の長い月形しん-外反扁平足

5: メタタルザルバー-踵部の免荷

第42回午前:第91問

靴型装具の適応で正しい組合せはどれか。  

1: 外反扁平足-内側月形しんの延長

2: 可橈性内反尖足-トーマスヒール

3: 外反母趾-外側ヒールウェッジ

4: 踵骨棘-ロッカーバー

5: 横アーチの低下-ヒールの補高

第41回午前:第87問

靴の補正と適応との組合せで正しいのはどれか。  

1: 逆トーマスヒール - 内反尖足

2: SACHヒール - 扁平足

3: 内側ソールウェッジ - 内反膝

4: 外側の長い月型しん - 外反扁平足

5: メタタルザルバー - 踵部の免荷

第57回午前:第10問

右側の靴型装具の補正と効果の組合せで正しいのはどれか。 

57_0_10

1: ①──前足部の回内防止

2: ②──踏み返しの改善

3: ③──足部横アーチの支持性増強

4: ④──中足骨骨頭の免荷

5: ⑤──接踵時の衝撃吸収

第38回午前:第35問

靴の補正で内反足の適応となるのはどれか。  

38_0_35

第53回午後:第42問

関節リウマチの開張足を矯正する装具で最も適切なのはどれか。  

1: 外側ウェッジ

2: 外側Tストラップ

3: 踵補高

4: 逆Thomasヒール

5: メタタルサルアーチサポート

第53回午前:第73問

足の外側縦アーチを形成するのはどれか。2つ選べ。  

1: 踵骨

2: 距骨

3: 舟状骨

4: 立方骨

5: 中間楔状骨

  • 答え:1 ・4
  • 解説:足の外側縦アーチは、内側縦アーチに比べてアーチの高さが低く、長さも短い。このアーチは踵骨、立方骨、第5中足骨が関与して形成されています。
  • 踵骨は正しい選択です。踵骨は足の最も大きな骨であり、足の外側縦アーチと内側縦アーチの両方を形成する役割があります。
  • 距骨は間違いです。距骨は足の内側縦アーチを形成する役割がありますが、外側縦アーチには関与していません。
  • 舟状骨は間違いです。舟状骨は足の内側縦アーチを形成する役割がありますが、外側縦アーチには関与していません。
  • 立方骨は正しい選択です。立方骨は足の外側縦アーチを形成する役割があります。
  • 中間楔状骨は間違いです。中間楔状骨は遠位足根骨の一部であり、足の近位の横アーチを形成する役割がありますが、外側縦アーチには関与していません。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
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第46回午前:第46問

下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 槌趾 — つま先の細い靴

2: 尖足 — 可撓性足継手

3: 内反 — Tストラップ

4: 膝折れ — 遊動式足継手

5: 反張膝 — 底屈制御式足継手

第42回午前:第90問

両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: ダブルクレンザック継手は足関節底背屈を制御する。

2: 内側足継手の位置は内果の最突出部とする。

3: 立脚期の反張膝には足継手を底屈位に固定する。

4: 内反足の矯正には内側ストラップを用いる。

5: 下腿半月の上端は腓骨頭より2~3 cm下とする。

第46回午前:第70問

正しいのはどれか。  

1: 凹足では主に横アーチが高くなる。

2: 足の縦アーチは外側が内側よりも高い。

3: 距腿関節は底屈位で遊びが小さくなる。

4: 足根中足関節では主にすべり運動が生じる。

5: 横足根関節は距舟関節と距骨下関節とからなる。

第39回午後:第43問

足部の内側縦アーチを構成しないのはどれか。  

1: 踵骨

2: 距骨

3: 立方骨

4: 舟状骨

5: 楔状骨

第52回午前:第73問

足部アーチについて正しいのはどれか。  

1: 外側縦アーチの要石は外側楔状骨である。

2: 外側縦アーチは内側縦アーチよりも長い。

3: 内側縦アーチは外がえしで高くなる。

4: 内側縦アーチは中足指節関節の伸展時に高くなる。

5: 足根骨部の横アーチで高い位置にあるのは立方骨である。

第47回午後:第71問

足部の関節について正しいのはどれか。  

1: 中足間関節は縦アーチを形成する。

2: 横足根関節は横アーチを形成する。

3: 足根中足関節では回内外が起こる。

4: 距骨下関節では内がえしが起こる。

5: 距腿関節は背屈位で関節の遊びが大きくなる。