広汎性発達障害に対する作業療法で留意すべき症状はどれか。
1: 行為心迫
2: 常同行動
3: 解離症状
4: 離脱症状
5: 陰性症状
運動機能の特異的発達障害をもつ児について誤っているのはどれか。
1: チック症状を伴う。
2: ボタンかけが苦手である。
3: ボール遊びが苦手である。
4: 感覚統合訓練が有効である。
5: 特定の技能を直接的に教えることが有効である。
精神遅滞の障害像で誤っているのはどれか。
1: 情緒障害
2: 意識障害
3: 認知障害
4: 学習障害
5: 運動障害
認知症患者への作業療法で改善されやすいのはどれか。
1: 失語
2: 記憶障害
3: 異常感情
4: 見当識障害
5: 遂行機能障害
4歳児に用いる検査で適切でないのはどれか。
1: フロスティッグ視知覚発達検査
2: デンバー式発達スクリーニングテスト
3: 田中・ビネー式知能検査
4: 運動年齢検査
5: WISC-R
0歳児の発達検査として実施できるのはどれか。
1: グッドイナフ人物画検査
2: フロスティッグ視知覚発達検査
3: 日本版デンバー式発達検査
4: WPPSI知能診断検査
5: 日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査
回避がみられるのはどれか。
1: 心気障害
2: 身体化障害
3: 強迫性障害
4: 全般性不安障害
5: PTSD〈外傷後ストレス障害〉
うつ病に起こりやすい思考障害はどれか。
1: 迂遠
2: 観念奔逸
3: 思考制止
4: 思考途絶
5: 滅裂思考