第39回午前第51問の類似問題

第53回午前:第3問

Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で、検査者の抵抗をかける手の位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。 

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1: 肩甲骨内転

2: 肩関節外転

3: 肩関節水平内転

4: 肩関節内旋

5: 前腕回内

第36回午前:第34問

ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。 

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1: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)

2: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)

3: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

4: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)

5: 左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

第41回午前:第3問

ダニエルスらの顔面の筋力テストで誤っているのはどれか。  

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第46回午後:第3問

Danielsらの徒手筋力テストで筋力4と5の測定法として正しいのはどれか。ただし、図中の矢印は検査者が抵抗を加える方向を示している。 

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1: 長母指外転筋

2: 短母指伸筋

3: 短母指屈筋

4: 骨間筋および虫様筋

5: 掌側骨間筋

第46回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テストで、広背筋の筋力を三角筋後部線維および大円筋の筋力から分離判別するテストはどれか。2つ選べ。 

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1: 背臥位

2: 座 位

3: 背臥位

4: 側臥位

5: 側臥位

第38回午前:第4問

ダニエルスらの徒手筋力テスト(筋力5及び4)で、検査者の抵抗を与える正しい位置はどれか。(図の矢印は検査者の抵抗の方向を示す)  

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第50回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テストにおける開始肢位を図に示す。段階3の検査の対象として適切でないのはどれか。 

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1: 腸腰筋

2: 縫工筋

3: 前脛骨筋

4: 大腿四頭筋

5: 股関節内旋筋群

第41回午前:第2問

ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。 

41_0_2

1: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)

2: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)

3: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)

4: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

5: 左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

第47回午前:第2問

Danielsらの徒手筋力テストを図に示す。テストしている筋で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、図の矢印は抵抗の方向を示している。 

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1: 側頭筋

2: 広頸筋

3: 顎舌骨筋

4: 顎二腹筋

5: 内側翼突筋

第47回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テストで、段階2、1及び0のときに触診する部位で正しいのはどれか。

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第53回午前:第27問

Danielsらの肩関節の徒手筋力テストにおける段階と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。  

1: 屈曲の段階2―――――背臥位

2: 伸展の段階3―――――座位

3: 外旋の段階4―――――座位

4: 水平内転の段階2―――腹臥位

5: 水平外転の段階2―――側臥位

第44回午前:第2問

左手を触診している写真(①〜⑤)を別に示す。Danielsらの徒手筋力テストで長母指外転筋のTraceを判断する場合の触診部位として正しいのはどれか。 

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

5: ⑤

第48回午前:第21問

Danielsらの徒手筋力テストにおいて段階3の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 足関節背屈ならびに内がえし − 腹臥位

2: 股関節伸展 − 側臥位

3: 肩甲骨内転と下方回旋 − 座 位

4: 肩関節内旋 − 腹臥位

5: 骨盤拳上 − 背臥位

第46回午前:第22問

Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 検査しようとする筋の筋腹を押さえると、正確な筋力を測定できない。

2: 運動の開始位置から最終肢位まで抵抗をかけ続ける方法を抑止テストという。

3: MP関節伸展のはね返り運動でMP関節屈曲ができれば段階1(Trace)である。

4: 大腿骨幹部切断者の股関節外転で最大抵抗に抗することができれば段階4(Good)である。

5: 関節可動域に制限がある場合、最大抵抗に抗することができれば段階4(Good)である。

第48回午後:第21問

Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 痙縮筋に対して適用できる。

2: 顔面の筋は4段階で評定する。

3: 体幹の筋は6段階で評定する。

4: 筋力3以下の段階付けの信頼性は高い。

5: 筋力3は抑止(ブレーク)テストを用いる。

第51回午後:第4問

Danielsらの徒手筋力テストで股関節内転筋の段階3を測定する際、図のような代償動作がみられた。代償動作を生じさせている筋はどれか。 

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1: 腸骨筋

2: 梨状筋

3: 中殿筋

4: 大腿二頭筋

5: 内側広筋

第45回午前:第2問

Danielsらの徒手筋力テストで抵抗をかける際、検査者の手の位置で正しいのはどれか。ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。 

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1: 肩関節伸展

2: 肩関節外転

3: 肩関節屈曲

4: 肩甲骨挙上

5: 肩甲骨内転

第50回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テスト(段階1と0)で、検査者が触診する位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、すべて検査者の右手で触診をしている。

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第57回午前:第5問

Danielsらの徒手筋力テストによる頸筋・体幹筋のテストで正しいのはどれか。

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第54回午後:第1問

Danielsらの徒手筋力テスト(段階1及び0)の検査肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。

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