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理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
呼吸・循環・代謝障害
20問表示中
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39
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
開放式吸引での気管吸引で正しいのはどれか。
1
1回の吸引時間は30秒以上行う。
2
吸引圧は最大150 mmHgである。
3
吸引カテーテルの先端は気管分岐部の先まで挿入する。
4
吸引操作中はSpO2 80~90%を維持する。
5
吸引操作中は吸引カテーテルを上下前後に動かす。
40
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
全身持久力トレーニング中の自覚的運動強度の指標で最も適切なのはどれか。
1
Karvonen法
2
修正Borg指数
3
Hugh-Jones分類
4
%最大酸素摂取量
5
Modified medical research council(mMRC)息切れスケール
46
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
人工呼吸器管理中に生じる呼吸器合併症でみられやすいのはどれか。
1
胸水
2
肺炎
3
喘息
4
肺線維症
5
慢性閉塞性肺疾患
47
第54回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。
1
食後すぐに開始する。
2
運動強度はBorg指数17前後で行う。
3
インスリン治療中の患者は禁忌である。
4
尿中ケトン体陽性の場合は有酸素運動を行う。
5
増殖性網膜症がある場合、強い等尺性収縮は推奨されない。
11
第53回 午前
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理学療法士実地問題
低
55歳の男性。2型糖尿病。身長170 cm、体重85 kg。BMI〈body mass index〉を24にするために目標とすべき体重に最も近いのはどれか。
1
65 kg
2
67 kg
3
69 kg
4
71 kg
5
73 kg
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14
第53回 午前
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理学療法士実地問題
低
19歳の男性。基礎疾患はない。自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負荷試験を行った時の酸素摂取量の測定結果を図に示す。最大酸素摂取量(mL/分)として正しいのはどれか。
1
1,000
2
1,500
3
2,500
4
3,500
5
4,000
15
第53回 午前
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理学療法士実地問題
低
19歳の男性。基礎疾患はない。自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負荷試験を行った時の酸素摂取量の測定結果を図に示す。全身持久力改善のために必要な運動負荷量(ワット)として正しいのはどれか。
1
50
2
100
3
200
4
300
5
350
35
第53回 午前
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理学療法士専門問題
標準
慢性閉塞性肺疾患の身体所見でみられやすいのはどれか。
1
乾性咳嗽
2
呼吸音低下
3
肺野打診での濁音
4
胸郭柔軟性の増加
5
胸部聴診での捻髪音
39
第53回 午前
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理学療法士専門問題
標準
虚血性心疾患に対する運動療法が禁忌となるのはどれか。2つ選べ。
1
安定狭心症
2
代償性心不全
3
活動性の心筋炎
4
Ⅰ度房室ブロック
5
コントロールされていない不整脈
11
第53回 午後
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理学療法士実地問題
標準
52歳の男性。2型糖尿病。足のしびれと血糖値の上昇のため入院となった。検査結果では空腹時血糖305 mg/dL、尿検査でケトン体陽性であった。虚血性心疾患と腎機能障害は認めない。この患者への対応で正しいのはどれか。
1
安静臥床とする。
2
1日200 kcalを消費させる運動を行う。
3
1 RMの80%で下肢の筋力増強運動を行う。
4
病棟内歩行などの軽度な負荷にとどめる。
5
目標心拍数115/分で有酸素運動を20分間行う。
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20
第53回 午後
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理学療法士実地問題
標準
71歳の男性。うっ血性心不全。2週間前から顔面と下肢とに浮腫がみられるようになり、安静にしていても呼吸困難があるため入院となった。入院2日後、離床練習開始となった。医療面接における質問で重要性が低いのはどれか。
1
「咳や痰はないですか」
2
「仰向けで寝られますか」
3
「喉が渇きやすいですか」
4
「息切れは少なくなりましたか」
5
「手足のむくみは少なくなりましたか」
36
第53回 午後
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理学療法士専門問題
標準
神経因性膀胱のうち低活動性膀胱を呈する疾患はどれか。
1
脳出血
2
胸髄損傷
3
多発性硬化症
4
頸椎後縦靭帯骨化症
5
糖尿病性自律神経障害
13
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
56歳の男性。閉塞性動脈硬化症。半年前から左下腿から足部にかけて冷感と痛みが発現し、歩行距離も低下している。検査法と結果の組合せで正しいのはどれか。
1
立位体前屈―――――痛みの軽減
2
足背動脈の触診―――リズムの不整
3
足関節上腕血圧比――1.2以上
4
両下肢の下垂試験――感覚異常の出現
5
トレッドミル歩行――間欠性跛行の出現
24
第52回 午前
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理学療法士専門問題
低
嫌気的代謝の過程で生成される物質はどれか。
1
クエン酸
2
コハク酸
3
フマル酸
4
ピルビン酸
5
αケトグルタル酸
36
第52回 午前
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理学療法士専門問題
標準
うっ血性心不全でみられるのはどれか。
1
咳嗽
2
皮膚紅潮
3
頸動脈雑音
4
心胸郭比40%
5
初期の体重減少
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44
第52回 午前
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理学療法士専門問題
標準
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。
1
運動によって腎血流は増加する。
2
血液透析日にも運動療法が行われる。
3
運動療法によって糸球体濾過量が改善する。
4
下肢の浮腫には起立台での起立練習が有効である。
5
病期分類ステージ5の症例では5~6 METsの運動が適応となる。
24
第52回 午後
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理学療法士専門問題
低
運動による疲労時に筋内で増えるのはどれか。2つ選べ。
1
ATP
2
乳酸
3
グリコーゲン
4
水素イオン(H+)
5
クレアチンリン酸
26
第52回 午後
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理学療法士専門問題
低
非圧痕性浮腫を生じる疾患はどれか。
1
ネフローゼ症候群
2
甲状腺機能低下症
3
肝硬変
4
心不全
5
熱傷
39
第52回 午後
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理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患のADL動作で最も息切れが生じやすいのはどれか。
1
食事
2
排尿
3
歯磨き
4
洗髪
5
ズボンの着脱
43
第52回 午後
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理学療法士専門問題
重要
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。
1
1日10分程度のジョギング
2
等尺性収縮による筋力増強
3
心拍数を増加させない運動
4
Borg指数16レベルの運動
5
週3日以上の有酸素運動
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