答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第63問
20件の類似問題
脊髄損傷の機能残存レベルと装具との組合せで適切でないのはどれか。 ...
広告
62
第42回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の四肢麻痺治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節周囲筋に対する最大等尺性運動
2
手指伸筋に対する自動介助運動
3
大腿四頭筋筋力改善目的の電気治療
4
ハムストリングスへの持続的伸張運動
5
上腕二頭筋の痙性への温熱療法
64
第39回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷患者で異所性骨化(異常骨形成)の好発部位はどれか。
1
肩関節
2
肘関節
3
手関節
4
股関節
5
足関節
38
第50回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と補装具の組合せで正しいのはどれか。
1
二分脊椎 - Denis Browneスプリント
2
Perthes病 - 股関節外転装具
3
大腿骨頭すべり症 - 交互歩行装具(RGO)
4
発育性股関節形成不全 - S.W.A.S.H.装具(standing walking and sitting hip orthosis)
5
Duchenne型筋ジストロフィー - 背屈制限付短下肢装具
54
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
普通型車椅子の使用について誤っているのはどれか。
1
上腕三頭筋の筋力低下では手をハンドリムに押しつける力が弱くなる。
2
対麻痺患者は上腕二頭筋と長橈側手根伸筋を主動筋として駆動する。
3
緩いスロープをバックで降りながらキャスター上げの訓練をする。
4
段差の降りを介助する場合は後進が安全である。
5
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者は屋外移動が自立できる。
6
第36回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
広告
11
第54回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者の起き上がり動作を図に示す。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類における機能残存レベルはどれか。
1
C5A
2
C5B
3
C6A
4
C6BⅡ
5
C7A
7
第57回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
28歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。機能残存レベルはどれか。
1
Th1
2
Th6
3
Th12
4
L4
5
S1
30
第55回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
胸腰仙椎装具で正しいのはどれか。
1
後方支柱は棘突起の直上に位置させる。
2
骨盤帯の位置は大転子と腸骨稜の間である。
3
側方支柱は骨盤帯と肩甲間バンドを結合する。
4
胸椎バンドの位置は肩甲骨の下1/3の高さである。
5
腹部前当ての上縁の位置は剣状突起の高さである。
16
第49回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
22歳の男性。身長170 cm、体重70 kg。外傷性頸髄損傷後6か月経過。MMTは、肘関節屈曲5、肘関節伸展2、手関節屈曲1、手関節伸展4、手内筋0、下肢0。ベッドへの移乗が自立したので、屋内で使用する車椅子を検討した。車椅子作製上の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
背もたれの高さを肘台と同じ高さにする。
2
駆動輪の車軸を標準よりも前方に移動する。
3
14インチの駆動輪を使用する。
4
トグル式ブレーキを使用する。
5
足台をスイングアウト式にする。
65
第41回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷で正しいのはどれか。
1
脊髄円錐部損傷では排尿障害の予後は良好である。
2
馬尾損傷では痙性対麻痺を生じる。
3
後脊髄症候群では深部感覚障害に比べ温痛覚障害が主体となる。
4
前脊髄症候群では深部感覚障害に比べ運動機能の予後が悪い。
5
ブラウン・セカール症候群では損傷部以下の同側の温痛覚障害がある。
広告
67
第39回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の残存筋で適切でないのはどれか。
1
僧帽筋
2
三角筋
3
上腕二頭筋
4
尺側手根屈筋
5
長橈側手根伸筋
81
第36回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
スプリントと末梢神経障害との組合せで正しいのはどれか。
1
コックアップスプリント - 正中神経麻痺
2
尺側偏位防止スプリント - 尺骨神経麻痺
3
ナックルベンダー - 橈骨神経麻痺
4
長対立装具 - 尺骨神経麻痺
5
短対立装具 - 正中神経麻痺
17
第48回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
脊髄完全損傷患者の移乗動作を図に示す。この動作の獲得を目標とする機能残存レベルの上限で正しいのはどれか。
1
C5
2
C6
3
C7
4
T1
5
T10
88
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
両側金属支柱付き長下肢装具のチェックで正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1
外側支柱の高さ - 上前腸骨棘から2~3 cm下方
2
内側支柱の高さ - 会陰部から2~3 cm下方
3
膝継手の高さ - 膝関節の関節裂隙
4
下腿半月上縁の高さ - 腓骨頭から2~3 cm下方
5
足継手の高さ - 外果下端と内果突出部とを結ぶ線
22
第42回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。6か月前にバイク事故で頸髄損傷となった。徒手筋力テスト上腕二頭筋が右5・左4、上腕三頭筋が右1・左1、長橈側手根伸筋が右2・左1であった。下肢は両側とも完全麻痺で、感覚脱失であった。バイタルサインは安定していた。車椅子訓練(別冊No.3①~⑤)を別に示す。正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
広告
35
第48回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷患者で異所性骨化の好発部位はどれか。
1
肘関節
2
手関節
3
手指MP関節
4
股関節
5
足関節
25
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
56歳の男性。階段で足を滑らせ階下まで転落し、病院に搬送された。入院時の頸椎X線写真(A)、CT(B)及びMRI(C)を示す。徒手筋力テストによる上下肢の筋力評価の推移を表に示す。感覚鈍麻は持続しているが、2週後には排尿は自力で可能となった。受傷4週以降の治療で正しいのはどれか。
1
車椅子での生活自立をゴールとして設定する。
2
痙縮の増悪を考えて筋力増強訓練を禁止する。
3
手指に関節拘縮を生じやすいので留意する。
4
両側長下肢装具を作製して歩行訓練を行う。
5
食事動作にはBFOの利用を検討する。
47
第34回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で誤っているのはどれか。
1
ベッド柵を用いた寝返り訓練
2
血圧測定しながらの座位訓練
3
手関節背屈の抵抗運動
4
大胸筋の筋力強化訓練
5
胸郭モビリゼーション
32
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第50回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
26歳の男性。仕事中の事故によって頸髄損傷を生じた。S4、5領域の運動機能と感覚機能とは完全に喪失していた。徒手筋力テストの結果を表に示す。到達可能と予測される動作はどれか。
1
更衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ動作
4
自助具を用いた食事動作
5
ベッドから車椅子への移乗動作
広告