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理学療法士国家試験
検索元問題
第43回 午前 第10問
20件の類似問題
72歳の女性。歩行中に転倒して右手をついた。診療所で良好な整復を得て、ギプス固定を受けた。ギプス固定後......
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15
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
17
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
28
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
60歳の男性。身長170 cm、体重90 kg。3歳時にポリオに罹患し右下肢単麻痺となった。右長下肢装具を装着し独歩可能であったが、3か月前から歩行が困難となり、左下肢の筋力低下も自覚したためリハビリテーション科を受診した。下肢の状態は図のようであった。理学療法で誤っているのはどれか。
1
体重の減量を勧める。
2
杖の使用を検討する。
3
骨盤帯付き長下肢装具に変更する。
4
左下肢筋の過用を防ぐ生活指導を勧める。
5
足底板を用いて脚長差の再調整を行う。
44
第53回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
立位練習には装具を用いない。
2
非麻痺側の筋力増強運動は行わない。
3
神経症候の増悪がなければ離床練習を開始する。
4
深部静脈血栓症の予防目的で弾性ストッキングは使用しない。
5
安静時に収縮期血圧が140 mmHgを超えている場合は実施しない。
25
第56回 午後
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理学療法士専門問題
低
CRPS〈複合性局所疼痛症候群〉のtypeIに認められずtypeIIに認められるのはどれか。
1
骨萎縮
2
痛覚過敏
3
発汗異常
4
皮膚温異常
5
末梢神経伝導検査異常
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34
第46回 午前
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理学療法士専門問題
低
転移性骨腫瘍で正しいのはどれか。
1
安静により骨折は予防できる。
2
造骨性転移では病的骨折は少ない。
3
虚血で生じる脊髄麻痺は徐々に進行する。
4
骨転移による痛みに対して温熱療法を行う。
5
前立腺癌の骨転移はエックス線写真にて骨吸収像を示す。
77
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性関節症と運動療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
股関節症 - ゴムを用いた外転筋訓練
2
股関節症 - 重錘バンドを用いた下肢伸展挙上訓練
3
股関節症 - 徒手的な腸腰筋の伸張
4
膝関節症 - 重錘バンドを用いた大腿四頭筋訓練
5
膝関節症 - 徒手的なハムストリングスの伸張
36
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図の上肢装具の適応で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
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4
4
5
5
85
第34回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断術後のリジッドドレッシングで誤っているのはどれか。
1
浮腫の軽減が図れる。
2
創治癒の促進がなされる。
3
断端創部の観察が不十分になりやすい。
4
老人の循環障害による切断に適応となる。
5
術後早期からの義足装着訓練が可能となる。
60
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節可動域を改善させる理学療法で適切でないのはどれか。
1
持続的伸張
2
CPMの使用
3
自動介助運動
4
ホールド・リラックス手技
5
レーザー照射
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23
第47回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
母指の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で第1中手骨が基本軸であるのはどれか。
1
橈側外転
2
尺側内転
3
掌側外転
4
屈曲(MCP関節)
5
伸展(IP関節)
11
第60回 午後
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理学療法士実地問題
標準
57歳の女性。右利き。5年前から多発性筋炎でステロイド治療中。約1か月前から四肢の脱力と易疲労性が著しく、多発性筋炎の増悪と診断された。嚥下機能は保たれている。スプーンの把持は可能だが、食事の途中で口まで運べなくなり介助を要する。この患者への対応で適切なのはどれか。
1
BFOの使用を検討する。
2
利き手交換訓練をする。
3
スプーンの柄の形状を検討する。
4
上肢の使用を控えるよう指導する。
5
高負荷で上肢の筋力増強訓練をする。
36
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
腰椎や頸椎の椎間板ヘルニアの牽引療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
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4
4
5
5
2
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。
1
左下肢の筋力が低下している。
2
左下肢の筋力増強練習を行う。
3
左下肢の筋緊張が低下している。
4
左下肢に長下肢装具を使用し立位練習を行う。
5
左下肢の筋緊張低下により体重支持力が低下している。
60
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
骨折の理学療法で誤っているのはどれか。
1
難治性遷延性治癒骨折では骨電気刺激療法が行われる。
2
コーレス骨折では浮腫の予防が重要である。
3
膝蓋骨骨折ではハムストリングスの強化に重点をおく。
4
下腿骨骨幹部骨折ではPTBギプスによって早期歩行が可能である。
5
踵骨骨折では早期自動運動が重要である。
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63
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
人工股関節の術後理学療法で誤っているのはどれか。
1
脱臼予防について指導する。
2
足関節の底・背屈運動を行う。
3
プーリーを利用して股関節屈曲・内転運動を行う。
4
中殿筋を中心に筋力強化を行う。
5
セメントを使用した場合、早期に歩行訓練を開始する。
23
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
42
第56回 午後
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理学療法士専門問題
重要
膝関節前十字靱帯再建術後3日経過した時点で行う理学療法として適切でないのはどれか。
1
ゴムチューブを利用した膝伸展運動
2
膝装具装着下での自動介助運動
3
CPMを用いた関節可動域練習
4
ハーフスクワット
5
アイシング
16
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。慢性関節リウマチ。スタインブロッカーの機能障害分類クラスII。人工膝関節置換術後4週で歩行訓練中だが、同側の股関節深部の疼痛が強く訓練に支障をきたしている。疼痛軽減に適切な機器はどれか。
1
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5
5
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第52回 午前
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理学療法士実地問題
低
52歳の女性。7年前に右の乳癌に対して腋窩リンパ節郭清を伴う乳房部分切除術が行われ、術後に化学療法と放射線療法が行われた。5年前から右上肢リンパ浮腫が出現したため日常生活においては弾性スリーブを装着していた。リンパ浮腫が悪化してきたため受診し、リンパ浮腫重症度分類ステージⅡと診断された。日常生活指導として適切なのはどれか。
1
むだ毛を処理する。
2
皮膚の保湿をする。
3
水分摂取を制限する。
4
入浴は熱い温度で長湯をする。
5
腕を締め付けるような服を着る。
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