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理学療法士国家試験
検索元問題
第53回 午後 第40問
20件の類似問題
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。 ...
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20
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促している。
31
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。
1
第4頸髄節 - 手動での車椅子操作
2
第5頸髄節 - 更衣動作の自立
3
第6頸髄節 - 寝返りの自立
4
第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗
5
第8頸髄節 - 介助による起き上がり
11
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
1
更衣(上半身)
2
排尿管理
3
トイレ移乗
4
歩行
5
階段昇降
44
第53回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
立位練習には装具を用いない。
2
非麻痺側の筋力増強運動は行わない。
3
神経症候の増悪がなければ離床練習を開始する。
4
深部静脈血栓症の予防目的で弾性ストッキングは使用しない。
5
安静時に収縮期血圧が140 mmHgを超えている場合は実施しない。
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13
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。
1
踵部の補高
2
短下肢装具の使用
3
膝屈曲位での立位保持練習
4
前脛骨筋の治療的電気刺激
5
下腿三頭筋へのタッピング
91
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
機能障害と自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
片側上肢の切断 − プルトップオープナー
2
両側上肢の切断 − 台付きつめ切り
3
一側上肢の運動麻痺 − ボタンエイド
4
体幹バランスの低下 − 補高便座
5
四肢麻痺 − 呼気スイッチ
64
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳血管障害による片麻痺患者の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
下肢装具は立ち上がりが自立してから用いる。
2
歩行時の膝折れに膝軽度屈曲位で体重負荷を行う。
3
座位バランスが完成してから立位訓練を開始する。
4
痙縮筋の緊張抑制の目的で持続伸張法を行う。
5
麻痺筋に対しては筋力増強訓練を行わない。
13
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
45
第53回 午前
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理学療法士専門問題
重要
外傷性の前頭葉損傷による高次脳機能障害の患者に対する動作指導として適切なのはどれか。
1
床からの起き上がりは、起き上がる方向を次々と変えながら練習する。
2
歩行では、股・膝・足関節の運動に同時に注意を払うよう指導する。
3
車椅子操作は、手順を1つずつ確認しながら進めるよう指導する。
4
動作の手順を間違えた場合は、自分で気付くまで指摘しない。
5
更衣動作では、上衣と下衣を交互に練習する。
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42
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
車椅子からベッドヘの移乗動作において、フットサポートに足を乗せたまま立ち上がろうとすることに関連する病巣はどれか。
1
前頭葉
2
視 床
3
被 殻
4
中脳背側
5
小脳虫部
22
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。Parkinson病。両上肢の振戦、全身のこわばり及びすくみ足現象がある。入院中の薬物療法と運動療法によって室内歩行が可能になったが、転倒の危険がある。退院前指導として適切でないのはどれか。
1
便所に手すりを設置する。
2
掛け布団を軽いものに変える。
3
歩行開始前に柔軟体操を行う。
4
便座の高さを膝の位置よりも高くする。
5
床のじゅうたんを柔らかいものに変える。
28
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。
1
片手で洗髪動作を行う。
2
自走式車椅子で移動する。
3
ソックスエイドを用いる。
4
上着はかぶりシャツを用いる。
5
スイッチを使ってパソコン操作をする。
6
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。
1
初期の股関節屈曲運動に伴い、体重心は前上方へ移動する。
2
殿部離床直後、股関節は最大屈曲位となる。
3
殿部離床直後、体重心の床への投影点は支持基底面の外にある。
4
殿部離床後、膝関節はいったん屈曲する。
5
殿部離床後、足関節は単調に背屈する。
12
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
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11
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
49
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
15
第57回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脊髄損傷患者のトランスファーボードを用いたベッドから車椅子への移乗動作を図に示す。この動作を獲得目標とする機能残存レベルはどれか。
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
14
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
54歳の男性。脳卒中左片麻痺。足部に中等度の痙性があり、内反尖足位となっている。膝の上から圧迫を加えて装具を装着すると図のような状態となり、歩行練習の最後まで踵部が装具から離れることはない。装具のベルトをかける手順として適切なのはどれか。
1
A→B→C
2
A→C→B
3
B→A→C
4
B→C→A
5
C→A→B
46
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Barthel Indexで「椅子とベッド間の移乗」が「最小限の介助」である場合と同じ点数になるのはどれか。2つ選べ。
1
排尿コントロール自立
2
トイレ動作部分介助
3
食事自立
4
入浴自立
5
移動自立
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