答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第46回 午前 第46問
20件の類似問題
下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ...
広告
81
第36回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
スプリントと末梢神経障害との組合せで正しいのはどれか。
1
コックアップスプリント - 正中神経麻痺
2
尺側偏位防止スプリント - 尺骨神経麻痺
3
ナックルベンダー - 橈骨神経麻痺
4
長対立装具 - 尺骨神経麻痺
5
短対立装具 - 正中神経麻痺
91
第37回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
足部の症状と靴の補正との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.足の外反母趾-内側月型しんの延長イ.中足骨頭痛-ロッカー・バーウ.踵骨骨棘-クッションヒールエ.外反扁平足-逆トーマスヒールオ.凹足-内側ウェッジソール
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
49
第45回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
歩行訓練で正しいのはどれか。
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
18
第56回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。遠位型ミオパチー。下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。下肢筋力を表に示す。最も適切な装具はどれか。
1
PTB短下肢装具
2
足関節軟性装具
3
スウェーデン式膝装具
4
金属支柱付き長下肢装具
5
プラスチック短下肢装具
91
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
足の内側縦アーチの不全に対する靴の補正で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
中足骨パッド
2
舟状骨パッド
3
月形しんの延長
4
逆トーマス・ヒール
5
外側ソールウェッジ
広告
44
第46回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
内反尖足がある下肢にプラスチックAFOを装着した際の麻痺肢への影響について誤っているのはどれか。ただし、AFOは足底部の長さが足先まであり、足継手のないタイプとする。
1
立脚初期の踵接地を促す。
2
立脚中期の反張膝を軽減する。
3
立脚後期の股関節伸展を促す。
4
遊脚初期のクリアランスを高める。
5
遊脚後期の足底屈を防止する。
92
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
下腿義足のソケットについて正しいのはどれか。
1
在来式は全面接触型である。
2
PTBは自己懸垂機能をもつ。
3
PTSは側方安定性に優れる。
4
KBMは膝蓋骨で体重を支持する。
5
TSB(全表面支持)は吸湿性に優れる。
64
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳血管障害による片麻痺患者の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
下肢装具は立ち上がりが自立してから用いる。
2
歩行時の膝折れに膝軽度屈曲位で体重負荷を行う。
3
座位バランスが完成してから立位訓練を開始する。
4
痙縮筋の緊張抑制の目的で持続伸張法を行う。
5
麻痺筋に対しては筋力増強訓練を行わない。
38
第47回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
装具の足継手の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
前方制動式は底屈を制限する。
2
たわみ式は底背屈の両方に抵抗を生じる。
3
遊動式は底背屈の可動範囲を設定することができる。
4
クレンザックはバネの反発力によって底屈を補助する。
5
ダブルクレンザックは制動範囲の再調節が困難である。
16
第49回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
大腿切断者の移動動作を図に示す。適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
39
第40回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
85
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で立脚相の膝の安定性に関与しないのはどれか。
1
ソケット初期内転角
2
後方バンパーの硬さ
3
トウブレークの位置
4
股関節伸筋
5
断端長
43
第45回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
下腿義足歩行中の踵接地後に膝屈曲動作が遅れる原因でないのはどれか。
1
断端前面末梢部に疼痛がある。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
足部が底屈位にセットされている。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
ソケットの初期屈曲角が不足している
42
第52回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
エネルギー蓄積機能によって大きな推進力を得る目的で使われる義足の足部はどれか。
1
単軸足
2
SAFE足
3
SACH足
4
フレックス足
5
Greissinger足
54
第44回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
外傷と固定肢位との組合せで正しいのはどれか。
1
脊椎圧迫骨折 − 脊柱屈曲位
2
膝蓋骨脱臼 − 膝関節屈曲位
3
アキレス腱断裂 − 足関節底屈位
4
足関節内果骨折 − 足関節背屈位
5
腓骨筋腱脱臼 − 足部回内位
広告
71
第47回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足部の関節について正しいのはどれか。
1
中足間関節は縦アーチを形成する。
2
横足根関節は横アーチを形成する。
3
足根中足関節では回内外が起こる。
4
距骨下関節では内がえしが起こる。
5
距腿関節は背屈位で関節の遊びが大きくなる。
44
第48回 午後
|
理学療法士専門問題
最重要
足の内側縦アーチの低下に対する靴の補正で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
逆Thomasヒール
2
外側ソールウェッジ
3
外側フレアヒール
4
月形しんの延長
5
舟状骨パッド
37
第50回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
カナダ式股義足で誤っているのはどれか。
1
ソケットの固定を両側腸骨稜の上部と坐骨の3点で行う。
2
股継手と膝継手を通る線が踵の25~40 mm後方を通る。
3
股継手を正常股関節軸より45°前上方につける。
4
ソケットの懸垂を切断対側の腸骨稜で行う。
5
股屈曲制限バンドをつける。
13
第50回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。両下肢のしびれと間欠性跛行とを認める。足背動脈の触知は可能で、体幹を前屈することによって歩行が容易となる。症状を改善するのに適している装具はどれか。
1
Boston型装具
2
Jewett型装具
3
Milwaukee型装具
4
Steindler型装具
5
Williams型装具
29
第54回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。ソケットへの対応で適切なのはどれか。
1
外側へ移動させる。
2
後方へ移動させる。
3
内側へ移動させる。
4
初期屈曲角度を減らす。
5
初期内転角度を減らす。
広告