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理学療法士国家試験

検索元問題
第55回 午後 第11問
20件の類似問題
70歳の男性。自転車エルゴメーターを用い負荷強度30 Wattsから50 Wattsの5種類の一定負荷を行わせた時の心......
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18
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形成術が施行された。発症後1か月の検査所見では右冠動脈に75%の狭窄が認められ、心肺運動負荷試験中に胸部不快感が認められた。心肺運動負荷試験の結果に基づいて運動処方をする際に最も参考にすべき指標はどれか。  
1
最大換気量
2
最大酸素摂取量
3
血圧の変化量
4
心拍数の変化量
5
症状出現時の運動強度
8
第55回 午前 理学療法士実地問題
重要
75歳の男性。身長170 cm、体重48 kg、BMI 16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50 m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析PaO2 65 Torr、PaCO2 48 Torr、肺機能検査%VC 81%、FEV1% 31%であった。患者の胸部エックス線写真を示す。この患者の運動療法を中止すべき状態として最も適切なのはどれか。 
ktlqKBiQR0tqQ5Ch-Xn6v
1
SpO2 82%
2
呼吸数22/分
3
心拍数105/分
4
修正Borg指数5
5
収縮期血圧が安静時より20 mmHg上昇
48
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた心筋梗塞の急性期リハビリテーションプログラム進行基準で、次の段階のプログラムに進行してもよい状態はどれか。  
1
訓練時にめまいが出現した。
2
安静時心拍数が140/分であった。
3
ST上昇型で訓練時のSTが0.4 mV低下した。
4
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて10 mmHg上昇した。
5
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて20 mmHg低下した。
18
第47回 午後 理学療法士実地問題
標準
56歳の男性。体重70 kg。2型糖尿病と診断され教育入院した。自転車エルゴメーター運動負荷試験を実施したところ、症候限界による最大酸素摂取量は1,225 ml/minであった。医師から最大酸素摂取量の60%強度での運動を実施するように運動処方があった。この患者へ指導する運動量として正しいのはどれか。ただし、1 METは3.5 ml O2/min/kgとする。  
1
2 METs
2
3 METs
3
4 METs
4
5 METs
5
6 METs
75
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
体重80 kgの患者に対して5 METsの運動を30分処方した。この場合のエネルギー消費量(kcal)はどれか。ただし、1 METは3.5 mlO2/kg/min、酸素1リットル当たりのエネルギー産生量は5 kcalとする。  
1
70
2
140
3
210
4
280
5
350
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42
第50回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
全身持久力トレーニングの長期効果について誤っているのはどれか。  
1
血圧の低下
2
心拍出量の増加
3
最大酸素摂取量の増加
4
骨格筋毛細血管密度の減少。
5
動静脈酸素含有量較差の増加。
69
第56回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準 解説
身体活動のエネルギー代謝で誤っているのはどれか。  
1
20分以上の有酸素運動では脂質より糖質が利用される。
2
筋収縮エネルギーとしてATPが利用される。
3
無酸素性閾値は心肺負荷試験で算出できる。
4
最大酸素摂取量は運動持久力を反映する。
5
グリコーゲンの解糖により乳酸を生じる。
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9
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
68 歳の男性。急性心筋梗塞のため 14 日間入院し、退院後 2 か月が経過した。心臓リハビリテーションのために実施した検査場面を図に示す。測定項目に含まれないのはどれか。
CXEGg3_cV5
1
血圧
2
肺活量
3
1 回換気量
4
運動負荷量
5
酸素摂取量
77
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性期虚血性心疾患の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
最大心拍数の60~70%を指標にする。
2
1回の運動時間は30~60分とする。
3
準備運動と整理運動を行う。
4
週1回の指導と自主訓練とを組み合わせる。
5
自覚的運動強度はボルグ指数16~18で行う。
78
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。  
1
心筋負荷量設定には拡張期血圧が良い指標となる。
2
この時期の運動療法によって壊死部の再生が期待できる。
3
運動強度は最大心拍数のおよそ30%が適している。
4
下肢の筋力強化は静的収縮の多い種目を選ぶ。
5
散歩は時間と速度とを決めて行う。
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42
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
運動療法で誤っているのはどれか。  
1
等尺性運動は血圧の上昇が少ないのが特徴である。
2
等張性運動は心肺機能の維持改善に適する。
3
等運動性運動は可動域全域にわたる負荷が可能である。
4
漸増抵抗運動は10 RM(repetition maximum)を測定後開始する。
5
低負荷で高頻度の運動は筋持久力向上に適する。
15
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
60歳の女性。体重50 kg。急性心筋梗塞発症後、回復期に心肺運動負荷試験を施行した。最高酸素摂取量は毎分890 mLであった。この患者の代謝当量はどれか。  
1
約3 METs
2
約4 METs
3
約5 METs
4
約6 METs
5
約7 METs
24
第58回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
廃用症候群で増加するのはどれか。
1
安静時心拍数
2
換気血流比
3
心臓予備力
4
疼痛の閾値
5
予備呼気量
68
第35回 午前 理学療法士専門問題
標準
検査項目と検査機器との組合せで誤っているのはどれか。  
1
酸素飽和度(SpO2)-パルスオキシメータ
2
6分間歩行試験-トレッドミル
3
AT測定-呼気ガス分析器
4
1秒率-スパイロメータ
5
呼吸筋力-口腔内圧測定器
28
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重54 kg。肺気腫による慢性呼吸不全で在宅酸素療法を行っている。自宅での生活指導として正しいのはどれか。  
1
下肢の筋力強化を行う。
2
体重を増やさないように食事制限を行う。
3
息切れがない時は酸素投与の必要はない。
4
息を吸いながら階段を昇り、息を吐く時には立ち止まる。
5
1日のエネルギー消費量を減らす。
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17
第35回 午前 理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。体重60 kg。上腹部手術後から人工呼吸管理を受けていたが、人工呼吸器からの離脱を開始することになった。開始の基準で正しいのはどれか。  
1
呼吸数:40/分
2
1回換気量:350 ml
3
PaCO2:60 mmHg
4
PaO2:70 mmHg
5
脈拍数:110/分
16
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
48
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
運動トレーニング効果で正しいのはどれか。  
1
インスリン感受性の低下
2
血中カテコラミン値の増加
3
拡張期血圧の上昇
4
1回換気量の低下
5
1回心拍出量の増加
23
第54回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
継続的な持久力運動で低下するのはどれか。  
1
中性脂肪
2
筋内毛細血管数
3
最大酸素摂取量
4
インスリン感受性
5
筋内ミトコンドリア量
37
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重60 kg。陳旧性心筋梗塞による慢性心不全、NYHA(New York Heart Association,1964)のclass II。医師の指示によって在宅での心臓リハビリテーションを行っている。自宅での生活指導で正しいのはどれか。  
1
できるだけ水分摂取を行う。
2
体重増加は栄養改善の良い指標である。
3
ボルグ指数で15程度の運動を勧める。
4
安静時に息切れがある日は運動を休む。
5
安静時間を長くしてエネルギー消費量を減らす。
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