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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第85問
20件の類似問題
大腿義足歩行で立脚相の膝の安定性に関与しないのはどれか。 ...
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29
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿吸着式四辺形ソケットでソケット不適合と判定できるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第53回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは下肢Ⅲ。関節可動域制限はない。ダブルクレンザック足継手付き両側金属支柱型短下肢装具を用いて歩行練習を実施している。足継手を背屈0~20度で可動するように設定すると左立脚中期に膝折れが出現した。装具の調整で正しいのはどれか。
1
足継手の可動範囲を背屈0~5度に設定する。
2
スウェーデン式膝装具を併用する。
3
Tストラップを追加する。
4
外側ウェッジを入れる。
5
装具の踵を高くする。
23
第45回 午後
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理学療法士専門問題
重要
転子果長の左右差を生じるのはどれか。
1
骨盤の傾斜
2
大転子高位
3
股関節の内転拘縮
4
膝関節の屈曲拘縮
5
足関節の尖足拘縮
89
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
PTBソケットで誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.前壁の高さは膝蓋骨下縁とする。イ.後壁の内外膝屈筋チャンネルの高さをそろえる。ウ.初期内転角を付ける。エ.体重支持は主に膝蓋腱部である。オ.懸垂のためカフベルトが必要である。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
72
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
健常者の股関節で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
鞍関節である。
2
頸体角は120~130度である。
3
恥骨大腿靱帯は伸展運動で緊張する。
4
大腿骨の垂直軸に対する運動軸は約15度である。
5
大腿骨頭の前方は寛骨臼に完全に被覆されている。
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84
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
大腿切断術後の断端管理について正しいのはどれか。
1
断端部の発汗異常には軽擦法が有効である。
2
rigid dressingでは断端部の状態が観察しやすい。
3
断端の成熟を促すために弾性包帯で浮腫を軽減する。
4
股関節の内旋拘縮が生じやすいので外旋位を保持する。
5
創部の伸張による痛みが生じた場合は安静固定とする。
65
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
痙性対麻痺に対するハムストリングスの持続的伸張で誤っているのはどれか。
1
膝関節屈曲拘縮の改善
2
膝関節屈筋痙縮の抑制
3
股関節内転筋の促通
4
長座位安定性の向上
5
股関節可動域の増大
47
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行で誤っているのはどれか。
1
重心点の高さは踵接地期に最低となる。
2
骨盤後傾は立脚相中期に最大となる。
3
骨盤の支持脚側への側方移動は股内転によって起こる。
4
股関節は遊脚相初期から屈曲する。
5
膝関節は立脚相後半に伸展する。
46
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行時にモーメントが働く方向で正しいのはどれか。
1
踵接地時に足関節背屈方向
2
踵接地時に膝関節伸展方向
3
踵接地時に股関節伸展方向
4
足底接地時に足関節底屈方向
5
踵離地時に足関節背屈方向
72
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか。
1
屈曲時に腸脛靱帯は緊張する。
2
伸展時に坐骨大腿靱帯は緊張する。
3
外転時に大腿骨頭靱帯は緊張する。
4
内旋時に恥骨大腿靱帯は緊張する。
5
屈曲時に腸骨大腿靱帯は緊張する。
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42
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節30°屈曲位の状態から完全に伸展するまでに生じるのはどれか。2つ選べ。
1
下腿の外旋
2
膝窩筋の収縮
3
膝蓋骨の下方移動
4
前十字靭帯の緊張
5
内側側副靭帯の弛緩
62
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症に対する人工関節全置換術後早期の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節を内転位に保持する。
2
骨セメントを使用した場合は荷重開始を遅くする。
3
術直後から車椅子移動を行う。
4
大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。
5
拘縮予防のための股関節回旋の可動域訓練を行なう。
76
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で誤っているのはどれか。
1
体幹の側方動揺が大きい。
2
股・膝関節の屈曲が大きい。
3
股関節が内転位になりやすい。
4
足先から接地する。
5
上肢は伸展位をとる。
74
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行について正しいのはどれか。
1
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
2
股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる。
3
膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる。
4
一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である。
5
高齢者では歩行比が大きくなる。
72
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。2つ選べ。
1
腸骨大腿靱帯は股関節外旋を制限する。
2
坐骨大腿靱帯は股関節屈曲を制限する。
3
小殿筋の収縮は股関節外旋を制限する。
4
半膜様筋の収縮は膝関節内旋を制限する。
5
大腿二頭筋の収縮は膝関節屈曲を制限する。
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57
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
33
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
断端の成熟度を確認するための断端周径計測で正しいのはどれか。
1
1か所で計測する。
2
下腿切断では最大膨隆部で計測する。
3
下腿切断では背臥位で計測する。
4
大腿切断では坐骨結節を基準に計測点を決める。
5
月に2回計測する。
17
第52回 午前
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理学療法士実地問題
重要
右人工股関節置換術(後方侵入)後の患者の靴下の着脱動作として正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
86
第36回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断者の切断術後早期の断端管理として適切でないのはどれか。
1
弾性包帯は断端末梢部ほど強く巻く。
2
弾性包帯は1日に4、5回巻きかえる。
3
睡眠時は断端を挙上する。
4
大腿切断者には腹臥位を1日数回とらせる。
5
車椅子座位で過ごす時間は短時間とする。
73
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢が安定しているのはどれか。
1
支持基底面が狭い。
2
重心の位置が高い。
3
重心線は膝関節中心の前方を通る。
4
床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
5
重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
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