答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第78問
20件の類似問題
精神分裂病(統合失調症)患者の急性期症状消退時の作業療法の目的で適切なのはどれか。 ...
広告
16
第45回 午後
|
作業療法士実地問題
27歳の男性、大学卒業後、建設会社に就職し設計の仕事をしていた。新たなプロジェクトの責任者として仕事に追われるようになってから眠れない日が続き、急に怒り出すようになった。プレゼンテーションの日に昏迷状態となり、統合失調症と診断されて入院した。入院後1週で症状が徐々に落ち着いてきたため作業療法が開始された。この時点での作業療法の目的で適切なのはどれか。
1
自信の回復
2
気分の安定
3
役割の遂行
4
社会資源の利用
5
対人関係の改善
41
第52回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害患者の作業療法導入時の評価で最も重視すべきなのはどれか。
1
就労関連技能
2
身辺処理能力
3
精神内界の葛藤
4
基本的な心身機能
5
症状への対処方法
85
第41回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症の回復期前期における作業療法導入時の評価項目で適切でないのはどれか。
1
基本的生活リズム
2
身体感覚の状態
3
疲れやすさの程度
4
活動範囲の広がり
5
金銭管理能力
17
第46回 午前
|
作業療法士実地問題
19歳の男性。統合失調症。大学入学後、授業中に突然大声で叫ぶようになり、幻聴と被害妄想とが認められたため入院となった。治療開始後1か月経過し症状が改善したため自宅へ退院したが、疲労感が強く半年間引きこもっていた。このため、復学を目標として外来作業療法が開始された。この時期の作業療法の役割はどれか。
1
休息援助
2
仲間づくり
3
余暇の利用
4
社会性の獲得
5
生活リズムの獲得
43
第47回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
薬物依存の患者に対する作業療法の目的でないのはどれか。
1
退行の促進
2
身体機能の改善
3
衝動のコントロール
4
日常生活能力の改善
5
心理的耐久力の向上
広告
84
第44回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症回復期前期の作業療法で優先して考慮するのはどれか。
1
社会性
2
疲労度
3
就労準備性
4
対人依存性
5
作品の完成度
87
第41回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症患者が就労する意義で適切でないのはどれか。
1
生活リズムが規則的になる。
2
社会的役割が獲得される。
3
収入が得られる。
4
服薬量を減らせる。
5
自信が持てる。
84
第35回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
精神分裂病(統合失調症)で能力低下(disability)に該当しないのはどれか。
1
金銭の自己管理の低下
2
自己決定力の低下
3
作業効率の低下
4
発動性の低下
5
対人技能の低下
43
第49回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症の回復期前期の患者に適切な活動はどれか。
1
仲間作り
2
生活管理
3
欲求の充足
4
役割の体験
5
身体感覚の回復
46
第46回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
境界性パーソナリティ障害の作業療法の目的で正しいのはどれか。
1
対人距離の確保
2
失敗体験の克服
3
生活技能の獲得
4
居住環境の調整
5
課題集団への参加
広告
43
第46回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症維持期の作業療法の課題で適切でないのはどれか。
1
休息援助
2
資源利用
3
生活維持
4
再発防止
5
就労支援
32
第43回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
48歳の男性。妻と二人暮らし。昇進後しばらくして、不眠・食欲不振等の体調不良を訴え始めた。些細な事を気にして「考えがまとまらない。楽しいと感じることがない」などと言ってふさぎ込むようになった。近くの精神科病院を受診し、うつ病と診断され入院となった。入院後1か月で睡眠が取れるようになったが、抑うつ気分は続いている。この時点で作業療法が開始された。作業療法開始時の目的で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
病状認識の促し
2
病前生活への復帰
3
生活リズムの回復
4
社会的役割の提供
5
不安の軽減
17
第48回 午前
|
作業療法士実地問題
32歳の女性。統合失調症。大学卒業後商社に勤務していた。28歳ころから「心身ともに疲れる」と言うようになり、このころから幻聴が出現した。定期的に受診し服薬を続けていたが、1か月前から職場で自分の悪口を言われているような幻聴が増加したため休職し、外来作業療法が処方された。作業療法の評価で優先するのはどれか。
1
生活歴
2
基礎体力
3
金銭管理能力
4
対人関係能力
5
余暇の過ごし方
27
第38回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
42歳の男性。精神分裂病(統合失調症)。25歳時に「お前は泥棒だ」という声が聞こえるようになり初回入院した。今回も幻聴と被害妄想が出現し3回目の入院。入院5週目で病状は落ち着き作業療法が依頼された。疲れやすさと抑うつ傾向が目立つ。開始後まもなく「退院して就職したい」と言ってきた。作業療法士の対処として適切でないのはどれか。
1
職種の検討
2
ストレス対処技能の訓練
3
方針確認の会議の開催
4
現在の障害の確認
5
主治医との話し合い
44
第52回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
急性期を脱した後、まだ外的刺激への敏感さが残る統合失調症患者の作業療法導入時の対応で適切なのはどれか。
1
役割を付与する。
2
対人交流を促す。
3
定期的な実施を心がける。
4
複数の作業療法士で対応する。
5
退行的行動に対しては関与を控える。
広告
31
第43回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症(回復期前期)の患者に対する作業療法導入時の面接場面で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
90
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
うつ病の作業療法の治療計画で適切でないのはどれか。
1
うつ状態の改善
2
自殺企図の予防
3
家族関係の調整
4
病状の認識への促し
5
病前の生活場に復帰
29
第42回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
60歳の男性。統合失調症。21歳時に発症し、過去に5回の入院歴があった。35歳時に被害妄想が再燃し、6回目の入院となって以来、父親との折り合いが悪く退院先が決まらないまま25年間入院していた。父親が亡くなったことを契機に、一人暮らしとなった84歳の母親と本人の希望により、自宅退院に向けた支援を行うことになった。この時期の作業療法の目的で適切でないのはどれか。
1
服薬管理
2
金銭管理
3
外出体験
4
対人関係の改善
5
自宅での役割の検討
16
第49回 午後
|
作業療法士実地問題
21歳の女性。統合失調症。大学に進学後1人暮らしをしていたが、4年生になっても就職先が決まらず、不眠と焦燥感が出現した。その後、他の学生から悪口を言われている声も聴こえ始め、アパートに閉じこもるようになった。母親が患者の異変に気付き精神科を受診させ休学となった。外来受診を継続し1か月半が経過したところで、外来での作業療法が処方された。この患者に対する作業療法計画の留意点として適切なのはどれか。
1
復学の時期を決める。
2
職業適性を評価する。
3
集団活動の利用を重視する。
4
日常生活の行動目標を話し合う。
5
実施作業種目は作業療法士が選択する。
83
第42回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
回復期前期の統合失調症患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
身体感覚を促すための身体運動を行う。
2
現実検討を促すためのミーティングを行う。
3
対人交流技能を促すためのSSTを行う。
4
自立生活を促すための就労準備訓練を行う。
5
地域参加を促すための社会活動を行う。
広告