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作業療法士国家試験
検索元問題
第48回 午後 第21問
20件の類似問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで......
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72
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
膝関節の運動で正しいのはどれか。
1
側副靱帯は屈曲時に緊張する。
2
関節包の後面は前面に比べて伸縮性が高い。
3
半月板の内外縁とも遊離して可動性に関与する。
4
大腿骨の脛骨上の転がり運動は、屈曲最終域までみられる。
5
大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。
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51
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージと評価との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIV-手を腰の後ろへ回すことが可能
2
上肢ステージV-腕を頭上まで挙上可能
3
手指ステージV-球にぎりが可能
4
下肢ステージIV-座位でかかとを床につけたまま、足関節の背屈可能
5
下肢ステージV-座位で足を床上に滑らせながら、膝屈曲90゚以上可能
39
第59回 午前
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作業療法士専門問題
重要
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 前方制動
2
反張膝 前方制動
3
立脚期の膝折れ 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 遊動
57
第42回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
関節リウマチの手指で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
スワンネック変形ではPIP関節が過屈曲する。
2
母指のボタンホール変形ではZ変形をきたす。
3
ムチランス型ではオペラグラス変形がみられる。
4
尺側偏位は中節骨より遠位部でみられる。
5
手指の脱臼はMP関節に最も頻繁にみられる。
32
第47回 午後
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作業療法士専門問題
重要
上腕骨顆上骨折後の作業療法で正しいのはどれか。
1
固定期は、固定関節以外も安静に保つ。
2
固定期は、上肢下垂位のポジショニングに努める。
3
固定除去直後は、前腕の重さを利用して肘関節の可動域訓練を行う。
4
固定除去2週後から、2 kgの重錘を用いて肘関節の持続伸張を行う。
5
固定除去4週目で肘関節拘縮が残存する場合は、強い矯正を加える。
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82
第58回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。
1
JSS ——— ADL
2
mRS ——— バランス機能
3
FMA ——— 歩行速度
4
SIAS ——— 体幹機能
5
NIHSS ——— 関節可動域
32
第57回 午後
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作業療法士専門問題
重要
解説
切断部位と義手の組合せで正しいのはどれか。
1
上腕骨頸部切断―――――――上腕義手
2
上腕骨70%残存での切断―――肘義手
3
橈尺骨35%残存での切断―――前腕義手
4
手関節離断―――――――――手部義手
5
手根骨レベルの離断―――――指義手
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41
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で誤っているのはどれか。
1
半月板は関節の適合性をよくしている。
2
大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。
3
後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。
4
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。
5
屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。
10
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す頸髄損傷者の動作で上腕三頭筋筋力がMMT 3以上必要なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
40
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
頸椎回旋は主として環軸関節で起こる。
2
右斜角筋収縮は頭部の右側屈を起こす。
3
右胸鎖乳突筋収縮は頭部の右回旋を起こす。
4
胸郭下部では横径方向の運動が起こる。
5
外肋間筋収縮は肋骨挙上を起こす。
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4
第57回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
91
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節リウマチによる関節の異常で誤っているのはどれか。
1
環軸椎亜脱臼
2
手の尺側偏位
3
外反膝
4
内反足
5
足の外反母指
2
第49回 午前
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作業療法士実地問題
感覚検査の実施方法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
70
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1
外転――――薄筋
2
外旋――――半腱様筋
3
屈曲――――恥骨筋
4
内旋――――大殿筋
5
内転――――梨状筋
58
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
手指屈筋腱縫合の術後6週から導入する運動で最も適切なのはどれか。
1
MP関節とPIP・DIP関節の他動伸展
2
PIP・DIP関節の他動屈曲
3
MP関節伸展位固定でPIP・DIP関節の自動屈曲
4
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動伸展
5
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動屈曲
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2
第37回 午前
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作業療法士実地問題
38歳の男性。交通事故による右腕神経叢損傷。肘屈曲を指示したところ、抗重力位では、回外位、中間位、回内位とも自動運動はみられなかった。そのため図のように重力を除いた肢位にしたところ、手関節の伸展、前腕の回内を伴いながら全可動域屈曲した。しかし前腕回外位のままでは肘屈曲ができなかった。この患者の肘屈曲について正しいのはどれか。
1
上腕二頭筋の筋力は2(Poor)である。
2
上腕二頭筋の筋力は3(Fair)である。
3
腕橈骨筋の筋力は3(Fair)である。
4
除重力位での肘屈曲は主として長橈側手根伸筋で行っている。
5
除重力位での肘屈曲は主として橈側手根屈筋で行っている。
35
第52回 午後
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作業療法士専門問題
標準
頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか。
1
肩関節
2
手関節
3
股関節
4
膝関節
5
足関節
70
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
股関節について正しいのはどれか。
1
関節窩には骨頭の1/3が入る。
2
臼蓋角は成人の方が小児よりも大きい。
3
運動範囲は内転の方が外転よりも大きい。
4
大腿骨頭靱帯は内転時に緊張する。
5
恥骨筋の収縮は外旋を制限する。
74
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
成人の静止立位で正しいのはどれか。
1
重心線は足関節軸の前方を通る。
2
重心線は膝関節軸の後方を通る。
3
重心線は環椎後頭関節の後方を通る。
4
重心位置は第2腰椎のやや前方にある。
5
小児より身長に対する重心位置が高い。
3
第41回 午前
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作業療法士実地問題
洗濯物を物干しに干すために、図のように上肢を完全挙上した。このとき、肩甲骨が上方回旋する角度で正しいのはどれか。
1
30°
2
40°
3
45°
4
60°
5
90°
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