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作業療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第7問
20件の類似問題
65歳の女性。右利き。脳出血による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢IV、手指IV、下......
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第51回 午前
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作業療法士実地問題
30歳の女性。左上腕切断(短断端)。図のような能動義手を選択した。この義手を使用して可能な動作はどれか。
1
ドアノブを回す。
2
綿棒で耳かきをする。
3
30 kgの米袋を持ち上げる。
4
エプロンの腰ひもを後ろで結ぶ。
5
包丁操作のときに野菜を押さえる。
53
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。
1
手すりを使用して起き上がる。
2
ベッド上でズボンをはく。
3
車椅子上でループ付き靴下をはく。
4
車椅子上で自己導尿を行う。
5
トランスファーボードを使用して車に移乗する。
44
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
48
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージ(上肢・手指)と麻痺側上肢で実用的に可能な家事動作との組合せで正しいのはどれか。
1
上肢II・手指II-フライパンをコンロにかけて保持する。
2
上肢III・手指III-シャツにアイロンをかける。
3
上肢IV・手指III-テーブルの雑巾がけをする。
4
上肢IV・手指IV-シンクの水栓をひねる。
5
上肢V・手指V-包丁でジャガイモの皮をむく。
5
第49回 午後
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作業療法士実地問題
70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで、下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか。
1
移乗動作の向上
2
屋内杖歩行の自立
3
左手指機能の向上
4
車椅子駆動操作の自立
5
左半側空間無視の改善
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58
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で適切でないのはどれか。
1
前開きシャツは健側肢から着る。
2
導入時にはニットのかぶり型上衣を用いる。
3
長めのループ付きタオルで背中を洗う。
4
トイレ横壁のL字型手すりを使って移乗する。
5
車椅子を健側上下肢で操作する。
9
第47回 午後
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作業療法士実地問題
63歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ及び左下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第38回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による左片麻痺患者。発症後3週経過。ブルンストローム法ステージは上肢と下肢ともにⅡである。座位バランスが悪く更衣に時間がかかる。ベッドから車椅子の移乗時に膝折れがみられ介助が必要である。この患者へのバランス能力改善に適したのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第41回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のブルンストローム法ステージは上肢III・手指III・下肢III、左足にクローヌスと内反尖足を認める。感覚障害や高次脳機能障害はない。早期に移動能力を獲得するために適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
短下肢装具
3
硬性膝装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
7
第43回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
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31
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する上肢Ⅳを目指した座位での訓練課題はどれか。2つ選べ。
1
腹部の前から非麻痺側大腿を触る。
2
大腿上に置いた布をひっくり返す。
3
大腿上に置いたお手玉を口元に近づける。
4
机上のお手玉を肘伸展位で前方の肩の高さに移動する。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
10
第54回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
63
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
4
第40回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。JCS(Japan coma scale)は1桁。ブルンストローム法ステージは上下肢、手指いずれもIであった。飲水でひどくむせていた。早期プログラムとして適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
間接的嚥下訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
31
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
更衣動作の前開きシャツは、非麻痺側上肢から着る。
2
移動動作では、車椅子を麻痺側上下肢で操作する。
3
更衣動作訓練の導入時には、丸首シャツを用いる。
4
洗体動作では、長めのループ付きタオルで背中を洗う。
5
トイレ動作では、壁のL字型手すりを使って移乗する。
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7
第38回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3か月。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢III。感覚や認知に問題なく、歩行は短下肢装具、杖にて室内は自立。この患者の床からの立ちあがり動作指導で適切でないのはどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
12
第36回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。自助具で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第58回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。脳卒中による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。麻痺側の位置覚検査を行う際の患者への指示で適切なのはどれか。
1
掌を上に向けて、両腕を水平に保ってください
2
左腕を動かしますので、右腕でまねをしてください
3
左足の親指を動かします。何回動いたか答えてください
4
右膝を曲げますので、左脚を同じように曲げてください
5
左手の親指が手の甲の方へ動いたら「上」、掌の方へ動いたら「下」と答えてください
5
第42回 午前
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作業療法士実地問題
59歳の女性。脳梗塞発症2週目。左片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢III・手指IV・下肢III。重度の感覚障害と左半側空間無視を認める。上肢の分離運動がわずかに出現してきたが、左上肢の疼痛と手部の腫脹および熱感を訴えた。理学療法では、立位と歩行訓練が開始された。この時期の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
左上肢の疼痛に対してホットパック
2
左上肢の随意性向上のためのサンディング
3
歩行訓練時のアームスリング装着指導
4
プーリーを用いた左上肢の自動介助運動
5
左手で机上の用紙を押さえての右手書字訓練
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第48回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害後の片麻痺患者にBrunnstrom法ステージテストを行った。肩関節の屈曲は肘伸展位で150°可能、外転は90°可能であるが肘関節が30°屈曲していた。また円柱形のペグを把持するよう指示すると、対向つまみはできなかったが横つまみは可能であった。Brunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅲ − 手指Ⅳ
2
上肢Ⅳ − 手指Ⅲ
3
上肢Ⅳ − 手指Ⅳ
4
上肢Ⅴ − 手指Ⅳ
5
上肢Ⅴ − 手指Ⅴ
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