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作業療法士国家試験
検索元問題
第55回 午前 第6問
20件の類似問題
30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償......
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4
第57回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
1
第52回 午後
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
1
肩甲帯屈曲
2
肩関節水平伸展
3
手関節伸展
4
股関節屈曲
5
足部内転
73
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上肢の筋と運動の組合せで正しいのはどれか。
1
烏口腕筋—肩伸展
2
上腕二頭筋—前腕回外
3
上腕筋—肘伸展
4
腕橈骨筋—肘伸展
5
長橈側手根伸筋—前腕回内
2
第45回 午前
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストで抵抗をかける際、検査者の手の位置で正しいのはどれか。ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。
1
肩関節伸展
2
肩関節外転
3
肩関節屈曲
4
肩甲骨挙上
5
肩甲骨内転
1
第37回 午前
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作業療法士実地問題
肩関節屈曲(前方挙上)で代償運動を使っていないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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13
第59回 午後
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作業療法士実地問題
20歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
7
第59回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995年)に従って図のように肩関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
背臥位で測定する。
2
運動方向は屈曲である。
3
基本軸は上腕骨である。
4
参考可動域は135度である。
5
体幹側屈の代償運動に注意する。
44
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上肢帯の運動で誤っているのはどれか。
1
肩甲骨は胸鎖関節を支点に動く。
2
肩甲骨の回旋運動は烏口上腕靭帯で制限される。
3
肩屈曲運動に伴い肩甲骨は上方回旋する。
4
肩伸展運動に伴い肩甲骨は前傾する。
5
肩30°以上の外転運動で肩甲骨は上方回旋する。
6
第37回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3 か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢IV。認知や感覚に問題はない。この患者の動作指導で適切でないのはどれか。
1
寝返りでの肩甲帯の前方突出と肩関節内転
2
前開きシャツの袖通しでの肘伸展
3
ファスナー開閉での母指と示指での側腹つまみ
4
食事中のテーブル上での上肢保持
5
小物入れ保持での肩内旋・肘屈曲
36
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。
1
上衣着脱は被りタイプから練習する。
2
コンピュータの入力デバイスを検討する。
3
排便は臥位で行えるように環境を整える。
4
自己導尿ができるようにカテーテル操作を練習する。
5
車椅子上で起立性低血圧が起こったときは前屈位をとる。
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2
第46回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
1
頸部側屈
2
肩甲帯屈曲
3
肩関節屈曲
4
手関節伸展
5
母指尺側内転
8
第50回 午後
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作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
左肩屈曲の可動域低下
2
左肩伸展の筋力低下
3
左肩甲骨下制の筋力低下
4
右肩甲骨外転の筋力低下
5
右肩甲帯挙上の可動域低下
47
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上肢の回内回外試験で評価するのはどれか。
1
企図振戦
2
測定障害
3
運動分解
4
協働収縮異常
5
反復拮抗運動障害
48
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力4(Good)を検査する体位で誤っている組合せはどれか。
1
頸部回旋-背臥位
2
肩関節内旋-腹臥位
3
肩関節伸展-腹臥位
4
肩甲骨内転-腰掛け座位
5
肩甲骨挙上-腰掛け座位
21
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。
1
肩甲帯挙上 ― 肩峰を通る床への垂直線
2
肩側方挙上 ― 両側の肩峰を結ぶ線
3
肩水平伸展 ― 肘を通る前額面への垂直線
4
肘屈曲 ― 肘を通る床への垂直線
5
手掌屈 ― 橈 骨
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7
第54回 午前
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作業療法士実地問題
20歳の男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のDanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか。
1
床から車椅子へ移乗する。
2
10 cmの段差をキャスター上げをして昇る。
3
ベッド上背臥位からベッド柵を使用せずに寝返る。
4
ベッド端座位のプッシュアップで20 cm殿部を持ち上げる。
5
車椅子上、体幹前屈位からアームサポートに手をついて上半身を起こす。
70
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩関節の運動と主動筋との組合せで正しいのはどれか。
1
屈曲-大円筋
2
伸展-小円筋
3
外転-棘上筋
4
内旋-棘下筋
5
外旋-肩甲下筋
38
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩の運動の組合せで正しいのはどれか。
1
棘下筋-内転
2
烏口腕筋-内旋
3
広背筋-外旋
4
大円筋-外転
5
棘上筋-外転
11
第43回 午前
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作業療法士実地問題
頸髄損傷者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している姿勢の写真(別冊No. 5)を別に示す。この練習の目的動作はどれか。2つ選べ。ア.寝返りイ.上着の着脱ウ.足上げ動作エ.ズボンの着脱オ.ベッド上での移動
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
42
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力4(Good)を検査する体位で誤っている組合せはどれか。
1
頸部回旋-背臥位
2
肩甲骨挙上-腰掛け座位
3
肩甲骨内転-腰掛け座位
4
肩関節内旋-腹臥位
5
肩関節伸展-腹臥位
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