第49回作業療法士専門問題午後21問類似問題

7

第46回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。この義手の適合検査結果で適合と判断されるのはどれか。

1

肘90°屈曲位のコントロールケーブルシステムの効率判定が85％

2

引っ張り荷重に対する安定性の判定でずれが20 mm

3

義手装着下垂時の長さが残存肢の環指と同じ長さ

4

義手装着時の能動的肘屈曲が100°

5

口元での手先具の操作判定が35％

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70

第47回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

股関節について正しいのはどれか。

1

関節窩には骨頭の1／3が入る。

2

臼蓋角は成人の方が小児よりも大きい。

3

運動範囲は内転の方が外転よりも大きい。

4

大腿骨頭靱帯は内転時に緊張する。

5

恥骨筋の収縮は外旋を制限する。

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35

第52回午後 | 作業療法士専門問題

標準

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか。

1

肩関節

2

手関節

3

股関節

4

膝関節

5

足関節

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83

第58回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

神経・筋系の...

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

頸髄損傷完全麻痺（第6頸髄節まで機能残存）の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。

1

小指の外転

2

母指の内転

3

手関節の背屈

4

肘関節の屈曲

5

中指DIP関節の屈曲

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2

第34回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

解剖学（筋・...

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

誤っている組合せはどれか。

1

球関節－肩関節

2

鞍関節－母指の手根中手関節

3

蝶番関節－肘関節

4

車軸関節－股関節

5

平面関節－椎間関節

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39

第59回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。

1

尖足　前方制動

2

反張膝　前方制動

3

立脚期の膝折れ　前方制動

4

下腿三頭筋の痙縮　遊動

5

前脛骨筋の弛緩性麻痺　遊動

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32

第53回午前 | 作業療法士専門問題

重要解説

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

後方アプローチによる人工股関節置換術後の動作で正しいのはどれか。

1

低めのソファーに座る。

2

健側を下にして横になる。

3

床の物を拾うときは患側を後方に引く。

4

階段を降りるときは健側から先に下ろす。

5

ベッドに這い上がるときは患側の膝を先につく。

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47

第35回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

正常歩行について正しいのはどれか。2つ選べ。ア．踵接地時の膝関節は15ﾟ程度屈曲位である。イ．立脚中期に膝関節は完全伸展位となる。ウ．重心の上下移動は4～5 cmである。エ．骨盤の傾斜は左右5ﾟ程度である。オ．遊脚相の膝関節屈曲は最大135ﾟに達する。

1

ア

2

イ

3

ウ

4

エ

5

オ

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72

第50回午前 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1

外旋　－　大殿筋

2

伸展　－　腸腰筋

3

内転　－　中殿筋

4

屈曲　－　大腿二頭筋

5

屈曲　－　大腿筋膜張筋

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43

第43回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 基礎作業療法学・作業療法管理学

基礎作業療法...

大分類: 基礎作業療法学・作業療法管理学

手の機能解剖で適切なのはどれか。2つ選べ。

1

手関節は背屈時に尺屈する。

2

環指MP関節は伸展時に外転する。

3

短母指外転筋は母指IP関節を伸展する。

4

小指外転筋はMP関節を伸展する。

5

外在筋は手の横アーチを支持する。

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9

第47回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

把持能力が低下した関節リウマチ患者の自助具として適切なのはどれか。2つ選べ。

1

2

3

4

5

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28

第57回午前 | 作業療法士専門問題

標準解説

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

上肢の形態計測と方法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1

上腕周径―――上腕の最大周囲の長さ

2

上肢長――――肩峰から中指先端までの長さ

3

前腕長――――肘関節中央部から手関節中央部までの長さ

4

手　長――――三角骨と大菱形骨を結ぶ線の中点から中指先端までの長さ

5

手　厚――――第1中手指節関節部での手背面から手掌面までの直線距離

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48

第34回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

活動期の慢性関節リウマチの評価について適切でないのはどれか。

1

疼痛の部位を尋ねる。

2

反復動作で耐久性を評価する。

3

ADLの自立度を確認する。

4

観察からリーチ範囲を確認する。

5

他動的に関節動揺性を調べる。

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91

第39回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 骨関節障害と臨床医学

骨関節障害と...

大分類: 骨関節障害と臨床医学

関節リウマチによる関節の異常で誤っているのはどれか。

1

環軸椎亜脱臼

2

手の尺側偏位

3

外反膝

4

内反足

5

足の外反母指

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32

第47回午後 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

上腕骨顆上骨折後の作業療法で正しいのはどれか。

1

固定期は、固定関節以外も安静に保つ。

2

固定期は、上肢下垂位のポジショニングに努める。

3

固定除去直後は、前腕の重さを利用して肘関節の可動域訓練を行う。

4

固定除去2週後から、2 kgの重錘を用いて肘関節の持続伸張を行う。

5

固定除去4週目で肘関節拘縮が残存する場合は、強い矯正を加える。

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6

第43回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

解剖学（筋・...

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

肩関節について正しいのはどれか。2つ選べ。

1

上腕骨頭は骨幹に対して約30°前捻している。

2

上腕骨頭は骨幹に対して頸体角がほとんどない。

3

上腕骨頭とその関節窩はほぼ同じ大きさである。

4

上腕二頭筋長頭腱は腱板機能を補助する。

5

腱板は機能的な関節窩として働く。

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32

第57回午後 | 作業療法士専門問題

重要解説

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

切断部位と義手の組合せで正しいのはどれか。

1

上腕骨頸部切断―――――――上腕義手

2

上腕骨70％残存での切断―――肘義手

3

橈尺骨35％残存での切断―――前腕義手

4

手関節離断―――――――――手部義手

5

手根骨レベルの離断―――――指義手

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21

第41回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

関節リウマチの関節保護で適切でないのはどれか。

1

2

3

4

5

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72

第54回午前 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要解説

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

膝関節の運動で正しいのはどれか。

1

側副靱帯は屈曲時に緊張する。

2

関節包の後面は前面に比べて伸縮性が高い。

3

半月板の内外縁とも遊離して可動性に関与する。

4

大腿骨の脛骨上の転がり運動は、屈曲最終域までみられる。

5

大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。

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41

第41回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

膝関節で誤っているのはどれか。

1

半月板は関節の適合性をよくしている。

2

大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。

3

後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。

4

外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。

5

屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。

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