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作業療法士国家試験
検索元問題
第47回 午前 第6問
20件の類似問題
68歳の男性。体操中に頸部を急激に後方へ反らした際に受傷し、骨傷のない頸髄損傷と診断された。独歩は可能......
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83
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
53
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。
1
第4頸髄節-環境制御装置の利用
2
第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字
3
第6頸髄節-改造車の運転
4
第7頸髄節-包丁の使用
5
第1胸髄節-キーボード楽器の演奏
8
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
55歳の男性。倒れてきた本棚により右肘上部を圧迫され正中神経麻痺を生じた。約1か月経過したが、右上肢の運動障害と感覚障害を認めていることから装具療法を行うことになった。使用する装具で正しいのはどれか。
1
長対立装具
2
IP伸展補助装具
3
ナックルベンダー
4
Thomas型懸垂装具
5
コックアップ・スプリント
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9
第41回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応がみられた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。
1
麻痺側上肢の運動に抵抗をかける。
2
麻痺側肩関節は外旋位に保持する。
3
非麻痺側上肢をリラックスさせる。
4
麻痺側肩甲帯の前方突出を保持する。
5
頸部と体幹は軽度屈曲を保持する。
9
第38回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による左片麻痺患者。発症後3週経過。ブルンストローム法ステージは上肢と下肢ともにⅡである。座位バランスが悪く更衣に時間がかかる。ベッドから車椅子の移乗時に膝折れがみられ介助が必要である。この患者へのバランス能力改善に適したのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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3
第59回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。入浴中、軽度の意識障害および左片麻痺が突然出現したため救急車で搬送された。救急外来到着時の頭部単純CTを別に示す。考えられるのはどれか。
1
慢性硬膜下血腫
2
くも膜下出血
3
脳梗塞
4
脳挫傷
5
脳出血
13
第59回 午前
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作業療法士実地問題
36歳の男性。1週前、バイク運転中に転倒し左前腕を打撲した。その後、徐々に左手指の伸展が困難になった。左上肢のMMTは肘関節屈曲が5、前腕回外が2、手関節屈曲が4、手関節伸展が4、手指伸展が1。左上肢の感覚障害は認めない。針筋電図検査では回外筋、総指伸筋および長母指伸筋で安静時に脱神経電位を認めた。障害されている神経はどれか。
1
尺骨神経
2
正中神経
3
橈骨神経
4
後骨間神経
5
前骨間神経
60
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷患者の合併症とその対応との組合せで正しいのはどれか。
1
肩関節の異所性骨化─急性期からストレッチ
2
自律神経過反射-下肢挙上位で経過観察
3
急性期の骨脱灰-牛乳の飲用
4
褥 瘡-車椅子上で徐圧動作
5
作業中の失禁-留置導尿
38
第52回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
慢性期頸髄損傷の残存機能レベルと使用する機器の組合せで正しいのはどれか。
1
第3頸髄節 ――――― 環境制御装置
2
第4頸髄節 ――――― 人工呼吸器
3
第5頸髄節 ――――― チンコントロール電動車椅子
4
第6頸髄節 ――――― BFO
5
第7頸髄節 ――――― コックアップスプリント
10
第39回 午前
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作業療法士実地問題
54歳の男性。労働災害による頸髄損傷。受傷後6か月経過。起立性低血圧あり、褥瘡なし。筋力は三角筋4、上腕二頭筋3、上腕三頭筋0、回内筋3、腕橈骨筋3、長橈側手根伸筋3、手関節及び手指屈筋群は0、体幹筋0、下肢筋0であった。家屋改造をしているが、居間や廊下幅が狭いとの訴えがある。この患者の日常生活活動に用いる車椅子処方で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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13
第36回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。この患者の車椅子動作で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
62
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
対立スプリントの適応とならないのはどれか。
1
関節リウマチ
2
正中神経損傷
3
橈骨神経損傷
4
第5頸髄損傷
5
フォルクマン拘縮
82
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄完全損傷の機能残存レベルと課題との組合せで誤っているのはどれか。
1
C4 — 電動車椅子の操作
2
C5 — ベッドへの横移乗
3
C6 — 長便座への移乗
4
C7 — 自動車への車椅子の積み込み
5
C8 — 高床浴槽への出入り
8
第46回 午前
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作業療法士実地問題
頸髄損傷患者。握力は測定不能で、ごく軽い物品は図Aのように把持できる。図Bのように肩関節外転を伴って、前腕を回内することができる。「顔にかかった掛け布団を払いのけることができない」と訴える。この患者の車椅子使用で正しいのはどれか。
1
フットサポートに手を届かせる方法はない。
2
車椅子上での殿部の除圧は自力ではできない。
3
車椅子前進駆動のために上腕三頭筋を用いる。
4
ADL自立のためには電動車椅子が必須である。
5
適度な摩擦が得られればノブ付きハンドリムは不要である。
88
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第5胸髄レベルの脊髄横断面の模式図に損傷部位を斜線で示す。右下肢にみられる症状はどれか。
1
運動麻痺
2
痛覚鈍麻
3
位置覚異常
4
振動覚低下
5
腱反射亢進
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27
第47回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄完全損傷者における残存髄節レベルと感覚残存部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
C4 ― 肩峰
2
C5 ― 腋窩
3
C6 ― 母指球
4
C7 ― 乳頭
5
C8 ― 胸骨剣状突起
8
第49回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSunderlandのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後5か月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか。
1
神経支配の破格
2
軸索再生の遅延
3
過誤神経支配
4
Waller変性
5
Tinel徴候
20
第35回 午前
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作業療法士実地問題
26歳の男性。オートバイ事故によるびまん性軸索損傷。2週間意識不明であった。受傷後2か月経過。病棟からの情報では、食事、整容は粗雑だが自立。車椅子への移乗は不安定で、ひとりでベッドから乗り移って転倒する。車椅子での自立走行は可能。自分の部屋を間違える。作業療法の開始時の評価項目で適切でないのはどれか。
1
認知機能
2
記憶
3
運動・感覚機能
4
ADL
5
IADL
13
第59回 午後
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作業療法士実地問題
20歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
9
第43回 午前
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作業療法士実地問題
脊髄損傷者が行っている動作の写真を示す。3つの動作が可能な最も上位の機能残存レベルはどれか。
1
C5
2
C6
3
C7
4
C8
5
Th1
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