臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第7回 午後 第50問
20件の類似問題
血液浄化療法に用いられる原理で適切な組み合わせはどれか。...
広告
76
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 60.3%
オンライン血液透析濾過で誤っているのはどれか。
1
前希釈法の方が後希釈法に比べ濾過流量当たりの物質除去効率が高い。
2
承認された多用途透析装置の使用が必要である。
3
置換液の清浄度はエンドトキシン濃度と細菌数の両方で規定される。
4
ヘモダイアフィルタの使用が必須である。
5
$\beta_2$ミクログロブリンの分子量以上の中分子溶質の除去を目的とする。
64
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:71%
類似度 60.1%
腹膜透析について正しいのはどれか。
a
生体膜による血液浄化法である。
b
溶質除去は拡散による。
c
除水は浸透圧差による。
d
尿素クリアランスは一定である。
e
腹腔内透析液量は一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
17
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:79%
類似度 59.8%
血液透析と比べて腹膜透析の利点はどれか。(臨床医学総論)
a
循環系への影響が少ない。
b
不均衡症状を起こしにくい。
c
抗凝固薬を必要としない。
d
感染を起こしにくい。
e
小分子物質を除去できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 59.8%
血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液透析濾過(HDF)の特徴として誤っているのはどれか。
1
HDはHDFに比べ、大分子溶質の除去に優れる。
2
HDはHFに比べ、小分子溶質の除去に優れる。
3
後希釈法HFの補充液流量は血流量(QB)に依存する。
4
前希釈法HDFでは大量液置換が可能である。
5
オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として利用する。
75
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:94%
類似度 59.6%
血液透析の目的はどれか。(生体機能代行装置学)
a
余分な水分を除去する。
b
電解質濃度を調節する。
c
生体内の活性酸素を除去する。
d
エリスロポエチンの産生を促す。
e
代謝性アシドーシスを是正する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
3
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:97%
類似度 58.9%
血液浄化装置の操作を行えるのはどれか。(医学概論)
a
薬剤師
b
看護師
c
臨床工学技士
d
臨床検査技師
e
診療放射線技師
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:65%
類似度 58.9%
透析器(ダイアライザ)について誤っているのはどれか。
a
中空糸型が最も多く使用されている。
b
透析器の溶質透過性は濾過係数で表される。
c
透析器の透水性はクリアランスで表される。
d
血液と透析液は反対方向に流している。
e
限界濾過率は透析器膜面積に依存する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 58.6%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 58.5%
血液透析の導入期にみられる不均衡症候群を予防する対策として誤っているのはどれか。
a
小さな膜面積のダイアライザを使用する。
b
高張液を返血側回路から投与する。
c
透析時間を短くする。
d
抗凝固薬の投与量を増量する。
e
血流量を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:69%
類似度 58.5%
標準的な連続的腹膜透析(CAPD)について正しいのはどれか。
a
アルカリ化剤として乳酸塩が用いられる。
b
浸透圧調節物質としてグルコースが用いられる。
c
透析液パッグ交換時に滅菌(殺菌)システムが用いられる。
d
抗凝固剤としてへパリンが用いられる。
e
アクセスとして内シャントが用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:28%
類似度 58.4%
血液浄化について誤っているのはどれか。
1
血流量と透析液流量および透析液中の当該物質の濃度が判明していればクリアランス値は算出できる。
2
クリアランス値は常に血流量(ml/min)以下である。
3
限外濾過量を増加させればクリアランス値は増加する。
4
血液濾過でふるい係数が1の物質のクリアランス値は1分間に濾過された量と同じである。
5
透析液再循環方式では時間の経過とともにダイアライザのクリアランス値は低下する。
広告