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臨床工学技士国家試験
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第12回 午後 第64問
20件の類似問題
血液浄化療法とその特徴との組合せで正しいのはどれか。...
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67
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 58.5%
ブラッド(バスキュラー)アクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)
a
急性透析には皮下動静脈瘻が第1選択である。
b
慢性透析には人工血管シャントが第1選択である。
c
大腿静脈カテーテルは使用後ヘパリンを充填する。
d
血液透析用としては流量が200ml/min程度必要である。
e
カフ付き静脈カテーテルを用いれば感染のリスクを回避できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:74%
類似度 58.2%
腹膜透析で正しいのはどれか。
a
生体膜による血液浄化法である。
b
溶質除去は拡散による。
c
除水は浸透圧差による。
d
尿素クリアランスは一定である。
e
腹腔内透析液量は一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 58.1%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 58.1%
血液透析で正しいのはどれか。
1
いかなる場合も抑制帯を用いて抜針事故を防ぐ。
2
透析液温度が異常上昇すると溶血を起こす。
3
誤穿刺をしても術者を交代せず責任を全うする。
4
空気誤入時には患者を右側臥位とする。
5
多人数用透析液供給装置では透析液濃度を連続監視する装置を1個以上備える。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:61%
類似度 57.7%
医用材料について正しい組合せはどれか。
a
シリコーンゴムホローファイバ ――――----- 血漿分離
b
マイクロポーラスポリプロピレン ――――--- 人工心臓
c
延仲ポリ四フッ化エチレン(ePTFE) ――-- 人工血管
d
ポリメタクリル酸メチル(PMMA) --------― コンタクトレンズ
e
再生セルロースホローファイバ ――――--- 血液透析
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:79%
類似度 57.7%
血液透析と比べた連続的腹膜透析の特徴として正しいのはどれか。
a
小分子溶質の除去に優れる。
b
残存腎機能の保持に優れる。
c
バスキュラーアクセスが不要である。
d
心血管系への負担が少ない。
e
長期透析が可能である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:64%
類似度 57.7%
血液透析の標準的な回路について誤っているのはどれか。
a
抗凝固剤は血液ポンプを通過する前に注入される。
b
動脈側ドリップチャンバを通過後の血液は透析器へ運ばれる。
c
静脈側ドリップチャンバ内の圧は常にモニタされている。
d
多人数用透析液供給装置でつくられた透析液はベッドサイドモニタに導かれる。
e
透析器の中で血液と透析液は並流で流される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:71%
類似度 57.6%
血液透析の標準的回路構成として誤っているのはどれか。
1
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
3
ダイアライザ内血液と透析液が向流(平行かつ反対向き)になるよう接続した。
4
静脈側ドリップチャンバから圧ラインを確保した。
5
気泡検知器を静脈側ドリップチャンバ下流側に設置した。
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47
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:28%
類似度 57.6%
血液浄化について誤っているのはどれか。
1
血流量と透析液流量および透析液中の当該物質の濃度が判明していればクリアランス値は算出できる。
2
クリアランス値は常に血流量(ml/min)以下である。
3
限外濾過量を増加させればクリアランス値は増加する。
4
血液濾過でふるい係数が1の物質のクリアランス値は1分間に濾過された量と同じである。
5
透析液再循環方式では時間の経過とともにダイアライザのクリアランス値は低下する。
79
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 57.5%
HDに比べたCAPDの特徴として正しいのはどれか。
a
小分子溶質の除去に優れる。
b
循環系への影響が少ない。
c
不均衡症状が起きにくい。
d
20年以上の長期透析が可能である。
e
糖負荷量が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 57.4%
オンラインHDFの特徴として誤っているのはどれか。
1
透析装置から送られた透析液の一部を置換補充液として使用する。
2
.浄化器としてヘモダイアフィルタを使用する。
3
清浄化された透析液の利用が前提である。
4
前希釈法に比べ後希釈法では大量置換が可能である。
5
同条件の血液透析に比べ浄化器に流れ込む透析液流量は減少する。
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17
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:79%
類似度 57.2%
血液透析と比べて腹膜透析の利点はどれか。(臨床医学総論)
a
循環系への影響が少ない。
b
不均衡症状を起こしにくい。
c
抗凝固薬を必要としない。
d
感染を起こしにくい。
e
小分子物質を除去できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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