図Aの回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。この電池に2.5Ωの負荷抵抗を接続したとき、電流 I [A]はどれか。ただし、図Aの点線内は電池の等価回路である。
1: 0.3
2: 0.4
3: 0.5
4: 0.6
5: 0.7
図の回路においてab 間の電圧[V]はどれか。
1: 5
2: 10
3: 15
4: 20
5: 40
100Ω、電力容量1Wの抵抗と50Ω、電力容量2Wの抵抗とを直列に結線し、これに電源を接続した。加えられる最大の電源電圧はどれか。
1: 10V
2: 15V
3: 20V
4: 25V
5: 30V
図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。
a: 抵抗の最大電流値は100 mA である。
b: 回路の時定数は0.1 s である。
c: コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。
d: コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。
e: 抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路で、R2の消費電力が1WであるときにR1の両端の電圧はどれか。ただし、R1=2Ω、R2=4Ω、R3=2Ωである。
1: 3V
2: 5V
3: 7V
4: 9V
5: 11V
図の回路で抵抗200Ωに0.1Aの電流が流れている。電圧Eは何Vか。
1: 20
2: 50
3: 70
4: 90
5: 110
図の回路で電圧計は1.0V、電流計は20mAを示した。抵抗値R[Ω]はどれか。ただし、電流計の内部抵抗は2.0Ωとする。(医用電気電子工学)
1: 45
2: 48
3: 50
4: 52
5: 55
5Vの直流電源に抵抗器1個とLED1個を直列に接続して、電流10mAでLEDを点灯させる回路がある。LEDの電圧降下が2Vのとき抵抗器の抵抗値は何Ωか。
1: 100
2: 200
3: 300
4: 400
5: 500
図の電子回路の入力端子にそれぞれ1Vを印加した。出力電圧Voが-10Vであった。抵抗Rfの値は何kΩか。
1: 1
2: 5
3: 10
4: 15
5: 20
図の回路で2kΩの抵抗に流れる電流はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 1mA
2: 2mA
3: 3mA
4: 4mA
5: 6mA
図の回路の抵抗で消費される電力はどれか。
1: 408W
2: 800W
3: 1000W
4: 1250W
5: 1667W
図に示す回路において、抵抗Rに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何%の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。
1: 0
2: 0.01
3: 0.025
4: 0.1
5: 0.4
図の交流回路で、R、L、Cに流れる電流はそれぞれ図に示す値であった。合成電流I[A]はいくらか。
1: 6
3: 14
4: 22
5: 30
正弦波交流電源に抵抗器、インダクタ、キャパシタ各1個を直列に接続した。各素子の両端の電位差(実効値)を測定したところ、抵抗器は10V、インダクタとキャパシタはいずれも5Vであった。電源電圧の実効値は何Vか。
5: 25
図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 反転増幅回路である。
b: 入力抵抗は Rs である。
c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。
d: Vs は Vi に等しい。
e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。
a: 抵抗値と抵抗の端子間電圧
b: 抵抗値と回路を流れる電流
c: 容量値と回路の全電圧
d: 抗の端子間電圧と回路の全電圧
e: 電流と回路の全電圧および両者の位相差
等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。
1: 0.1
2: 1
4: 100
5: 1000
図の回路で抵抗2Ωでの消費電力が2Wである。電源電圧Eはどれか。(電気工学)
1: 2V
2: 3V
3: 4V
4: 5V
5: 6V
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