第4回国試午後2問の類似問題

国試第9回午後:第32問

コンピュータの記憶装置について正しいのはどれか。

a: 中央処理装置は演算装置とROMとからなる。

b: 外部記憶装置はCPUで実行される入カデータと出カデータとを一時的に保存する。

c: 主記憶装置には一般にアクセスタイムの短いものが利用される。

d: 外部記憶装置には磁気ディスクや光ディスクが多く用いられる。

e: 主記憶装置には一般に光メモリが使用される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第25問

正しいのはどれか。

a: A/D変換器はディジタル信号をアナログ信号に変換する装置である。

b: イメージスキャナは出力装置である。

c: フロッピーディスク装置は記憶媒体を交換できる。

d: RAMには半導体メモリが使われている。

e: MIPSは演算速度を表す単位である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午後:第32問

半導体メモリについて正しいのはどれか。(情報処理工学)

1: ROMは計算機の電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

2: ROMはシーケンシャルメモリである。

3: SRAMはコンデンサを記憶素子にする。

4: DRAMはリフレッシュ(再書き込み)動作は不要である。

5: 演算の途中結果はRAMに記憶される。

国試第9回午後:第30問

コンピュータについて正しいのはどれか。

a: ネットワークの回線容量の単位はMIPSである。

b: 一台のコンピュータを複数の利用者が時分割で使用するシステムをTSSという。

c: 作成されたプログラムの何らかの不具合を取り除く作業をデバッグという。

d: 一括してデーダ処理を行う方式をバッチ処理という。

e: ワークステーションはネットワーク用の端末や専用の処理装置を結ぶ中継点である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第1問

ディジタルコンピュータについて誤っているのはどれか。

1: 通常、0と1の2値で数値を表す。

2: アナログ情報を扱うにはAD変換器で信号を変換して入力する必要がある。

3: 通常、ノイマン方式を基本としている。

4: CPUと入出力装置やメモリとの情報のやりとりを制御する基本ソフトウェアをOSと呼ぶ。

5: 高速メモリには半導体メモリより磁気メモリが使われることが多い。

国試第17回午後:第29問

コンピュータに関連する量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: CPUのクロック周波数 Hz

2: CPUの単位時間当たりの演算処理回数 MIPS

3: CD-ROMの単位時間当たりの回転数 dpi

4: 記億容量 byte

5: ネットワークのデータ伝送速度 bps

国試第16回午後:第27問

誤っているのはどれか。

a: CD-ROMの4倍速や16倍速はディスク回転速度の比である。

b: CD-ROMはらせん状にデータを記録する。

c: MOはFDより耐久性に優れている。

d: CD-Rは何度でも書き直せる。

e: DVD-RAMは電源を切るとデータが消滅する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第28問

正しい単位はどれか。

a: A/D変換の速さ ――――――- bps

b: データの伝送速度 ―――――- Hz

c: メモリの記憶容量 ―――――-- byte

d: CPUの演算速度 ―――――― MIPS

e: CPUのクロック周波数 ―――-- rpm

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第33問

正しいのはどれか。

a: アナログ信号をディジタル計算機に入カするにはD-A変換器が必要である。

b: 入カ信号のもつ最高周波数の2倍以上の周波数でサンプリングしないと原波形を再現できない。

c: ROMは読出し専用メモリである。

d: 磁気メモリは半導体メモリより高速である。

e: DRAM電源を切っても記憶されている情報は残る。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第30問

正しいのはどれか。

a: PACSは大量の画像をディジタル化して保管し、必要時に検索・表示できるシステムである。

b: MIPSはコンピュータの記憶容量を表す単位である。

c: ノイマン式コンピュータは脳の神経回路を模擬している。

d: 分散処理システムは病院情報システムに適している。

e: バッチ処理とは一時的にデータを記憶媒体に蓄えたのちにまとめて演算処理することをいう。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第37問

コンピュータの補助記憶装置について誤っているのはどれか。

1: RAIDによるハードディスクのミラーリングは信頼性を低下させる。

2: アクセス時間を短縮するためにキャッシュメモリが用いられる。

3: BD(Blu-ray Disc)の容量は約25GB/層である。

4: USBフラッシュメモリはEEPROMの一種である。

5: SSDはハードディスクをフラッシュメモリで置き換えたものである。

国試第34回午後:第56問

CPU について誤っているのはどれか。

1: 演算ユニット、制御ユニット、一時記憶ユニットから構成される。

2: 主記憶装置から命令を読込んで解読し、実行する。

3: マルチコア CPU では複数の処理を並列に実行することができる。

4: 64 ビット CPU では一度に処理するデータ長が 64 ビットである。

5: CPU の構造が同じであれば、クロック周波数が低いほど処理速度が速い。

国試第24回午前:第58問

半導体メモリで正しいのはどれか。(医用電気電子工学)

1: ROMは演算の途中結果を記憶する。

2: ROMは電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

3: SRAMの記憶素子はコンデンサである。

4: DRAMはリフレッシュが必要である。

5: RAMは読み取り専用の記憶素子である。