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第32回国試午後20問の類似問題

国試第16回午前:第37問

誤っているのはどれか。

1:ポリープとは周囲粘膜から隆起している病変である。
2:クローン病とは回腸末端に好発する慢性の炎症である。
3:腸閉塞と診断されると直ちに手術を必要とする。
4:長期に経過する潰瘍性大腸炎では大腸癌の発生率が高い。
5:多量の脂肪摂取は大腸癌発生の危険因子である。

国試第22回午前:第37問

腹腔鏡下手術で正しいのはどれか。

1:気腹による血圧低下は生じない。
2:気腹に亜酸化窒素を用いる。
3:電気メスは使用できない。
4:機器挿入のためにトラカールを用いる
5:肺血栓塞栓症は合併しない。

国試第15回午前:第37問

胃潰瘍の発症に関与する因子について誤っているのはどれか。

a:広汎熱傷
b:細菌感染
c:クラミジア感染
d:H2遮断薬
e:非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e