第32回国試午後20問の類似問題

国試第9回午前:第38問

急性腎不全の原因について正しいのはどれか。

a: 心筋梗塞

b: 低カルシウム血症

c: 副腎皮質ステロイド薬の投与

d: 敗血症

e: 後腹膜線維症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a: 尿路結石 ― 血尿

b: 尿管狭窄 ― 水腎症

c: 腎盂腫瘍 ― アルカリ性尿

d: 神経因性膀胱 ― 無尿

e: 前立腺肥大 ― 残尿

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第71問

体外衝撃波結石破砕術について誤っているのはどれか。

a: 大気中で発生させた衝撃波を用いる。

b: 衝撃波は骨を通過しやすい。

c: スパークギャップ方式では衝撃波の集束に回転楕円面を用いる。

d: 母指頭大以上の腎結石治療の第一選択である。

e: 尿管結石の照準には超音波を用いるのが適している

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第37問

正しいものはどれか。

a: 急性ウイルス肝炎は、A型、B型及び非A非B(NANB)型の3型に区別されている。

b: 胆嚢癌に胆石を伴うことはきわめてまれである。

c: 急性膵炎の診断にCT検査は有用でない。

d: 腸閉塞は外科的手術療法のみにより治療される。

e: 肝細胞癌は門脈圧亢進の原因の一つである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第70問

体外衝撃波砕石法について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a: 衝撃波発生に圧電素子を用いる。

b: 心電同期装置は不要である。

c: 下部尿路結石治療の第一選択である。

d: 腹部大動脈瘤合併患者にも安全に施行できる。

e: 回転楕円体の第二焦点に結石を置く。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第15問

動脈硬化症で正しいのはどれか。

a: 大動脈は好発部位の一つである。

b: 動脈内面には隆起病変が一様に広がる。

c: 病変は動脈中膜に最も顕著に表れる。

d: 病変部の内部にはコレステロールが沈着している。

e: 古い病変ではカルシウムの沈着がみられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e