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第32回国試午前23問の類似問題

国試第9回午前:第23問

消毒法について正しいのはどれか。

a:消毒用ホルムアルデヒド液中のメタノール濃度は1%である。
b:グルタールアルデヒド液はファイバースコープの消毒に用いられる。
c:消毒用アルコールは粘膜に使用してはならない。
d:イソプロパノールには殺芽胞作用がある。
e:クロルヘキシジンはグラム陽性菌よりグラム陰性菌に対する殺菌性が高い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第22問

粘膜の消毒に用いるのはどれか。

a:グルコン酸クロルヘキシジン
b:エタノール
c:フェノール
d:塩化ベンザルコニウム
e:ポビドンヨード
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第78問

透析穿刺部位の消毒に適さないのはどれか。

1:過酢酸
2:クロルヘキシジングルコン酸塩含有アルコール
3:ポビドンヨード
4:エタノール
5:イソプロパノール

国試第8回午前:第39問

手指に用いる消毒剤の性質として適切でないのはどれか。

1:化学的に安定性が高い。
2:皮脂腺から吸収されやすい。
3:殺菌効果の持続時間が長い。
4:短時間の接触で殺菌力が強い。
5:抗菌スペクトルが広い。

国試第11回午前:第46問

消毒薬について誤っている組合せはどれか。

1:クロールヘキシジン ――――――---- 手術器具
2:ヨードホルム ―――――――――---- 皮膚
3:グルタールアルデヒド ―――--------- B型肝炎ウイルス
4:ホウ酸 ――――――――――――--- 眼
5:エチルアルコール ―――――------- 多孔質膜型人工肺

国試第22回午前:第21問

手術後感染の予防で正しいのはどれか。

a:手術の妨げにならなければ除毛処置は行わない
b:術中は低体温で管理する。
c:手術創面への消毒薬の使用は有用である。
d:長時間の手術は感染のリスクを高める。
e:術前の栄養管理は有用である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第23問

滅菌・消毒について正しい組合せはどれか。

a:クロルヘキシジン 内視鏡
b:高圧蒸気滅菌 プラスティック製品
c:ホルムアルデヒドガス消毒 麻酔
d:ガンマ線滅菌 ディスポーザブル注射器
e:紫外線照射消毒 手術用リネン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第22問

消毒滅菌について正しい組合せはどれか。

a:消化器内視鏡 ――――― 次亜塩素酸ナトリウム
b:粘 膜 ―――――――― エタノール
c:皮膚創傷部位 ――――― クロルヘキシジングルコン酸塩
d:膀胱鏡 ―――――――― グルタルアルデヒド
e:手術器具 ――――――― 高圧蒸気滅菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第43問

消毒について正しいのはどれか。

a:ヨードホルム(イソジン)は手術野の皮膚消毒に使われる。
b:エチルアルコールは70%で殺菌作用が最も強い。
c:過酸化水素水は発生する水素気泡が殺菌力を示す。
d:ホウ酸は局所刺激作用が強い。
e:グルダールアルデヒドは胞子の殺菌に有効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第47問

消毒・滅菌について正しいのはどれか。(滅菌・消毒学)

a:内視鏡には高圧蒸気滅菌が適している。
b:酸化エチレンガス滅菌は約60分で完了する。
c:紫外線は手術用手洗い水の殺菌に用いられる。
d:放射線滅菌にはガンマ線を用いる。
e:消毒用エタノールは細菌芽胞に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第47問

皮膚消毒に適さないのはどれか。

a:グルタールアルデヒド
b:消毒川エタノール
c:逆性石けん
d:グルコン酸クロルヘキシジン
e:ホルムアルデヒド
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第68問

血液浄化法の安全管理で誤っているのはどれか。

1:反復研修は必要である。
2:透析用原水にRO水を用いることが望ましい。
3:透析液ラインの洗浄にはグルタールアルデヒドを用いる。
4:C型肝炎患者には陽性であることを知らせる。
5:HIV感染のスクリーニングを行っておく。

ME2第34回午後:第60問

消毒液について誤っているのはどれか。

1:消毒用エタノールは金属に対する腐食性を有する。
2:次亜塩素酸ナトリウムは皮膚に刺激性を示す。
3:消毒用ポビドンヨードは粘膜に対して刺激性が少ない。
4:消毒用グルタールアルデヒドは粘膜に刺激性を示す。
5:ホルムアルデヒドは気道に刺激性を示す。