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第29回国試午後61問の類似問題

国試第19回午後:第25問

400回の加算平均によって不規則雑音中の周期信号の検出を行なった。 SN比は何倍に改善されるか。(情報処理工学)

1:5
2:10
3:20
4:40
5:50

国試第23回午後:第61問

一定の周期で同じ波形を繰り返す信号に不規則雑音が重畳している。周期に同期して100回の加算平均を行った。正しいのはどれか。

1:信号のみが$1/10$に減少する。
2:雑音のみが$1/10$に減少する。
3:信号と雑音がともに$1/10$に減少する。
4:信号と雑音がともに$1/100$に減少する。
5:信号は$1/10$に減少し、雑音は$1/100$に減少する。

国試第25回午後:第61問

白色雑音を含む周期信号を100回同期加算平均した。SN比は何倍になるか。

1:$ \frac {1}{100}$
2:$ \frac {1}{10}$
3:1
4:10
5:100

国試第20回午後:第33問

スペクトル解析について正しいのはどれか。

a:同期信号は連続スペクトルを有する。
b:単一パルス信号は線スペクトルを有する。
c:FFTはスペクトル解析を行う有効な手段である。
d:相関関数を利用してランダム信号のパワースペクトルが求められる。
e:パワースペクトルには位相の情報が含まれている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第60問

AD変換で誤っているのはどれか。

1:連続信号を離散信号に変換する。
2:信号に含まれる周波数の最大値によってサンプリング周波数を決める。
3:エイリアシングとは実際には存在しない周波数成分が観測されることである。
4:量子化された信号を符号化する。
5:量子化雑音は信号のSN比が低い場合に大きくなる。

国試第20回午後:第32問

雑音中の信号検出でSN比が10倍となる加算平均回数はどれか。(情報処理工学)

1:10
2:40
3:60
4:80
5:100

国試第10回午後:第33問

正しい組合せはどれか。

a:MTBF ―――――――--- 多重化通信方式
b:A/D変換 ―――――----- サンプリング定理
c:PACS ―――――――---- 医用画像
d:PID制御 ――――――--- 計量診断
e:LAN ――――――――--- 周波数応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a:FSK 振幅偏移変調
b:PWM パルス幅変調
c:CDMA 符号分割多重
d:TDM 周波数分割多重
e:FDM 波長分割多重
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第5問

信号処理について正しいのはどれか。

a:心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c:計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d:A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e:高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第25問

正しい組合せはどれか。

a:MODEM ―――――― 暗号化方式
b:ハミング符号 ――――- 周波数応答
c:ネットワーク ――――-- 高速フーリエ変換
d:多重化伝送 ――――― 時分割方式
e:パリティチェック ――--- 誤り検出法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第35問

適切な組合せはどれか。

a:FFTT ――――――――----------- 周波数分析
b:PID制御 ―――――――---------- フィードバック
c:PACS ――――――――----------- 医用画像
d:モンテカルロ法 ―――――--------- フェイルセーフ
e:BASIC ―――――――------------ 計量診断
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第27問

不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。正しいのはどれか。

a:信号成分は10倍になる。
b:信号成分は不変である。
c:雑音成分はになる。
d:雑音成分は不変である。
e:S/Nは不変である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第8問

信号と同じ大きさの雑音がのった繰り返し信号を加算平均し雑音を1/100に減らしたい。何回加算すればよいか。

1:10回
2:100回
3:1,000回
4:10,000回
5:100,000回

国試第16回午後:第25問

正しいサンプリング可能な組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz)- サンプリング周期〔ms〕

a:0 ~0.2 ----------------- 3000
b:4 ~10 ---------------- 125
c:0.5~20 ---------------- 20
d:10 ~100 ---------------- 2.5
e:100~1000 --------------- 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第28問

FFTについて正しいのはどれか。

a:高速ファジー演算法である。
b:高速データ圧縮法である。
c:微分方程式の計算法である。
d:ディジタル計算に適する。
e:周波数スペクトラムを求める方法である
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第50問

信号と雑音について正しいものはどれか。 (生体計測装置学)

a:信号対雑音比(dB)を振幅で表すと20log10(S/N)である。
b:熱雑音は外来雑音である。
c:非周期信号はフーリエ級数で表すことができる。
d:1/f雑音は高周波で大きい。
e:正弦波信号の山と谷との差をpeak-to-peak値という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第56問

信号 v( t)= 10 sin(4000 πt)で 1000 kHz の搬送波を AM 変調するとき、被変調波の上側波の周波数[kHz]はどれか。ただし、時間 t の単位は秒とし、過変調は生じないものとする。

1:1001
2:1002
3:1004
4:1008
5:1010

国試第8回午後:第24問

不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。正しいのはどれか。

1:信号成分は10倍になる。
2:信号成分は$\frac{1}{10}$になる。
3:雑音成分は$\frac{1}{100}$になる。
4:雑音成分は$\frac{1}{10}$になる。
5:S/Nは100倍になる。

国試第9回午後:第20問

通信を行うときの変復調方式について正しいのはどれか。

a:AM変調は信号波によって搬送波の振幅を変化させる。
b:PM変調は信号波によって搬送波の位相を変化させる。
c:AM波の復調には位相同期ループ(PLL)が適する。
d:FM波の後調にはロックイン・アンプが適する。
e:直線検波は二乗検波よりも出力波形のひずみが少ない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第28問

サンプリングが正しく行われる組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz) -- サンプリング周期(ms)

a:0~0.2―――――――――3000
b:4~10――――――――――125
c:0.5~20――――――――― 20
d:10~100――――――――― 2.5
e:100~1000―――――――― 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e