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第24回国試午前36問の類似問題

国試第18回午前:第69問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

1:衝撃波を結石に当てて破砕する。
2:衝撃波は水中で発生させる。
3:衝撃波の集束には回転楕円反射面を利用する。
4:衝撃波は骨組織に吸収されやすい。
5:衝撃波が肺に当たらないようにする。

国試第26回午後:第35問

体外衝撃波砕石装置の衝撃波の発生源で誤っているのはどれか。

a:放電電極
b:圧電素子
c:電磁コイル
d:Ho:YAGレーザー
e:圧搾空気
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第13問

体外衝撃波結石破砕装置の衝撃波について正しいのはどれか。

1:縦波である。
2:空気中で発生させる。
3:発生にレーザ方式がある。
4:熱作用を利用している。
5:分散させて使用する。

ME2第28回午後:第7問

体外衝撃波砕石装置(ESWL)の衝撃波発生源として使われていないのはどれか。

1:電磁振動板
2:レーザ
3:水中放電
4:圧電素子
5:微小発破

国試第12回午前:第69問

誤っているのはどれか。

1:体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では患者と衝撃波発生装置との間の音響インピーダンスマッチングを行う。
2:体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では体外で発生させた衝撃波を結石に収束させる。
3:電気水圧砕石装置は水ジェットによって衝撃波を発生させる。
4:超音波結石破砕装置のプローブ先端は振幅30~100μmで動く。
5:レーザ砕石装置では光ファイバでレーザ光を導く。

国試第4回午後:第69問

体外衝撃波腎尿管砕石機(ESWL)の衝撃波発生の方法として誤っているのはどれか。

a:水中においた電極の間での放電
b:磁気コイル
c:爆薬
d:レーザ光
e:マグネトロン発振管
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第66問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:結石破砕は衝撃波から生じる熱作用による。
2:衝撃波を発生させる方法としては電極による放電式がある。
3:結石破砕実施時には、患者と衝撃波発生装置との間に水を介在させる。
4:衝撃波が結石に集中するように患者の位置を固定する。
5:衝撃波は患者の肺に当たらぬよう注意して用いられる。

国試第10回午前:第70問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。

1:電磁振動板で発生させた圧力波は音響レンズで集束させる。
2:回転楕円体の第1焦点で圧力波を発生させると第2焦点に集束する。
3:圧電方式では放物面に並べた圧電素子により集束圧力波を作る。
4:メンブレン方式のカップリングでは空気マットを使用する。
5:バスタブ方式のカップリングでは槽内に脱気水を満たす。

国試第15回午前:第69問

結石破砕器で誤っているのはどれか。

1:電気水圧方式では水中放電を用いる。
2:レーザ方式ではHe-Neレーザを用いる。
3:体外衝撃波方式では発生衝撃波を収束させる。
4:体外衝撃波方式では音響インピーダンス整合を行う。
5:体外衝撃波方式では画像診断装置を併用する。

国試第13回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:ジェット水流で衝撃波を発生させる。
b:圧電素子で衝撃波を発生させる。
c:回転楕円体面で衝撃波を収束させる。
d:水バッグで人体とカップリングする。
e:照射部位の皮膚が損傷する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第18問

体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。

1:組織と結石の電気的特性の違いを利用する。
2:圧電素子方式では圧電素子群を平面状に配列する。
3:スパークギャップ方式では音響レンズを用いる。
4:衝撃波は水中で発生させる。
5:衝撃波の波形はサイン波である。

国試第14回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:微小爆発方式では音響レンズで衝撃波を収束させる。
b:圧電素子方式では圧電素子を球面状に配列してある。
c:電極放電方式では回転楕円体面反射で衝撃波を収束させる。
d:電極放電方式では真空中に置いた2本の電極の間で放電を行う。
e:電極放電方式では1ms程度の放電を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第12問

体外衝撃波砕石装置(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:衝撃波は音波の一種である。
2:砕石は電気インピーダンスの違いを利用する。
3:衝撃波の発生には電磁振動板方式がある。
4:衝撃波は水中で発生させる。
5:超音波方式では圧電素子を球面状に配置する。

ME2第30回午後:第2問

体外衝撃波砕石法(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:組織と結石の音響特性の違いを利用する。
2:衝撃波の波形はサインカーブである。
3:衝撃波は水中で発生させる。
4:衝撃波を収束させる。
5:衝撃波発生源に圧電素子も用いられる。

国試第1回午後:第60問

体外衝撃波腎尿管砕石機(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:砕石は衝撃波から生ずる熱作用による。
2:衝撃波を発生させる方法としては電極による放電式がある。
3:砕石実施時には、患者と衝撃波発生装置との間に水を介在させる。
4:衝撃波が患者の骨に当たっても、骨は破壊されない。
5:衝撃波は患者の肺に当たらぬよう注意して用いられる。

国試第7回午後:第68問

結石破砕器に使用されるエネルギーとして誤っているのはどれか。

a:水中の電極間の放電による衝撃波
b:超音波
c:爆薬による衝撃波
d:超短波
e:マイクロ波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第17問

体外式衝撃波結石破砕術(ESWL)に用いないのはどれか。

1:X線透視装置
2:トロッカー
3:音響レンズ
4:圧電素子
5:ウォーターバッグ

ME2第35回午後:第10問

結石破砕に利用されていないのはどれか。

1:レーザ
2:マイクロ波
3:圧電素子
4:電磁誘導
5:水中放電

国試第3回午後:第60問

体外衝撃波腎・尿管砕石機(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:衝撃波の発生には爆薬が用いられる形式もある。
2:衝撃波の反射は音響インピーダンスの違いにより生じる。
3:回転楕円体の半分からなる反射鏡で衝撃波を集める。
4:結石の存在する患部を回転楕円体の焦点におく。
5:骨は衝撃波によって破壊される。

ME2第38回午後:第35問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

1:全身麻酔が必須である。
2:超音波照準方式では造影剤を用いる。
3:生体とのカップリングに脱気水を満たしたメンブレン(袋)を用いる。
4:心電図のT波に同期させて衝撃波を照射する。
5:衝撃波の照射経路に腸管が含まれても安全に施行できる。