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第23回国試午後19問の類似問題

国試第27回午後:第29問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:デオキシヘモグロビンの赤色光の吸収係数はオキシヘモグロビンよりも大きい。
2:赤色光と赤外光の2波長を同時に発光して受光する。
3:酸素飽和度が100%のとき、酸素分圧は100 mmHg である。
4:一酸化炭素中毒の患者でも正しく計測できる。
5:遠心ポンプを使った人工心肺施行中の患者でも計測できる。

国試第22回午後:第19問

悪性高熱症に最も有効なモニタはどれか。

1:心電図
2:観血式血圧
3:中心静脈圧
4:カプノメータ
5:パルスオキシメータ

国試第9回午後:第44問

パルスオキシメーターについて正しいのはどれか。

a:動脈血酸素飽和度を連続的に測定できる。
b:拍動がないときは測定できない。
c:カルボキシヘモグロビンの存在下でも正確な測定ができる。
d:測定値は動脈血酸素分圧に比例して変化する。
e:メチレンブルーの静注は測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第41問

SpO2に影響する因子はどれか。(人工呼吸療法)

a:異常ヘモグロビン
b:胎児ヘモグロビン
c:高ビリルビン
d:メチレンブルー
e:室内光
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午後:第25問

パルスオキシメータによる酸素飽和度測定について正しいのはどれか。

1:センサ部の体動で測定不能となるのは稀である。
2:測定部の血流が低下しても測定値に影響しない。
3:心拍数が増加しても測定値に影響しない。
4:透明なマニキュアは測定誤差の原因にならない。
5:手術灯の光が受光部に当たっても測定誤差の原因にならない。

国試第16回午前:第23問

虚血性心疾患の危険因子でないのはどれか。

1:高血圧症
2:肝硬変
3:糖尿病
4:喫煙
5:肥満

ME2第33回午後:第28問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:測定にはポーラログラフィを用いる。
2:厳密な測定には二酸化炭素分圧による補正が必要となる。
3:プローブは生体の測定部位に強く密着させる。
4:測定時はセンサ周辺の皮膚を冷やす。
5:センサ装着部位の振動は測定誤差の要因となる。

国試第18回午前:第40問

パルスオキシメータについて誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1:原理は日本人が発明したものである。
2:非侵襲的である。
3:麻酔中のモニタとして使用する。
4:拍動消失時も測定できる。
5:色素投与の影響を受ける。

国試第33回午前:第66問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:紫外光を用いる。
2:使用前に既知の値と比較して調整する。
3:酸素ヘモグロビンと脱酸素ヘモグロビンの比を表示する。
4:プローブ(センサ)は使用前に滅菌する。
5:脈波が検出されていることを確認する。