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第23回国試午後18問の類似問題

国試第35回午前:第22問

播種性血管内凝固 (DIC)において正しいのはどれか。 

a:血小板数減少 
b:フィブリノーゲン低値 
c:破砕赤血球の出現 
d:抗血小板抗体陽性 
e:FDP 低値 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第34問

播種性血管内凝固症候群(DIC)に特徴的な所見はどれか。

a:白血球数の増加
b:血漿フィブリノーゲン濃度の増加
c:血清FDP値の増加
d:プロトロンビン時間の延長
e:血小板数の増加
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第19問

播種性血管内凝固(DIC)に特徴的な所見はどれか。

a:白血球数の増加
b:血漿フィブリノーゲン濃度の増加
c:血清FDP 値の増加
d:プロトロンビン時間の延長
e:血小板数の増加
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第36問

血管内血液凝固症候群(DIC)の原因になるのはどれか。

a:ネフローゼ症候群
b:末期癌
c:敗血症
d:狭心症
e:再生不良性貧血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第39問

急性の播種性血管内凝固症候群(DIC)について正しいのはどれか。

a:尿糖がみられる。
b:出血傾向がみられる。
c:産科的疾患に合併しやすい。
d:ヘパリンが有効である。
e:高血圧が起こりやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第22問

播種性血管内凝固症候群(DIC)の特徴的所見はどれか。

1:プロトロンビン時間(PT)の短縮
2:フィブリノーゲン値の上昇
3:フィブリン分解産物(FDP)値の上昇
4:ヘモグロビン値の上昇
5:血小板数の増加

国試第9回午前:第45問

出血傾向をきたす疾患とその原因の組合せで正しいのはどれか。

a:特発性血小板減少性紫斑病 ――- 血小板産生の減少
b:急性骨髄性白血病 ――――---- 血小板消費の亢進
c:多発性骨髄腫 ――――――---- M蛋白の増加
d:播種性血管内凝固症侯群(DIC) ――――凝固因子と血小板の消費亢進
e:重症肝障害 ――――――----- 凝固因子の産生障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第35問

血管内血液凝固症候群(DIC)について正しいのはどれか。

a:尿糖がみられる。
b:出血傾向がみられる。
c:産科的疾患に合併しやすい。
d:ヘパリンが有効である。
e:高血圧が起こりやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第17問

循環障害について正しいのはどれか。

a:血液中のグロブリンが減少すると浮腫が起こる。
b:静脈内にできた血栓が剥離すると脳に塞栓を起こす。
c:肝硬変により食道静脈瘤が生しる。
d:脳底動脈輪の動脈瘤はクモ膜下出血の原因となる。
e:播種性血管内凝固症侯群(DIC)により出血傾向が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第30問

正しいのはどれか。

a:特発性血小板減少性紫斑病では骨髄中の巨核球数が減少する。
b:血小板無力症では血小板の凝集能に異常を認める。
c:血友病Aでは凝固時間が延長する。
d:播種性血管内凝固症侯群(DIC)では二次線溶が亢進する。
e:肝障害が高度になってもビタミンK依存性凝固因子は正常である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第18問

自己免疫機序が原因と考えられる出血性疾患はどれか。

1:DIC
2:血栓性血小板減少性紫斑病
3:特発性血小板減少性紫斑病
4:フォン・ヴィルブランド病
5:血友病A

国試第8回午前:第48問

急性腎不全の原因とはどれか。

a:播種性血管内凝固症候群(DIC)
b:甲状腺機能亢進症
c:脳腫瘍
d:カナマイシン
e:心原性ショック
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第43問

出血傾向の原因について正しい組み合わせはどれか。

a:アレルギー性紫斑病 ――――――---- 血管の異常
b:再生不良性貧血 ――――――------- 血小板数の減少
c:白血病 ――――――――――------- 血小板数の増加
d:血友病A ――――――――――――- 線溶亢進
e:播種性血管内凝固症候群(DIC)――― 凝血因子の消費
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第19問

正しい組合せはどれか。

a:播種性血管内凝固(DIC) ----------- 二次線溶亢進
b:フォン・ヴィレブランド病 ----------- 出血時間延長
c:ワルファリン過剰投与 ------------- プロトロンビン時間(PT)延長
d:特発性血小板減少性紫斑病(ITP) --- 骨髄での血小板産生低下
e:血友病A ------------------------ 第V因子欠乏
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第34問

急性の播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断に有用な検査はどれか。

a:白血球数
b:プロトロンビン時間(PT)
c:血小板数
d:フィブリン分解産物(FDP)
e:ビタミンK
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第41問

血小板について正しいのはどれか。

a:血小板数20万/μL以下を血小板減少症という。
b:再生不良性貧血では血小板は減少しない。
c:血管内血液凝固症候群(DIC)では血小板は減少する。
d:血小板の産生の低下した人では血小板輸血が行われる。
e:血小板は血液回路内面に粘着する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a:悪性貧血 ―――――――――――-- ビタミンB6
b:再生不良性貧血 ――――――------ エリスロマイシン
c:若年性慢性骨髄性白血病 ――――― 骨髄移植
d:特発性血小板減少性紫斑病 ――---- 副腎皮質ステロイド
e:播種性血管内凝固症候群(DIC) ――- ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第27問

急性腎不全の原因となるのはどれか。

a:DIC
b:甲状腺機能亢進症
c:脳腫瘍
d:カナマイシン
e:心原性ショック
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第21問

出血傾向を示すのはどれか。 

a:血友病 
b:vonWillebrand病 
c:ビタミンK欠乏症 
d:血管性紫斑病 
e:ヘパリン起因性血小板減少症(HIT) 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第19問

播種性血管内凝固の検査所見で正しいのはどれか。

a:CRP増加
b:アルブミン低下
c:Dダイマー増加
d:可溶性フィブリンモノマー増加
e:トロンビン・アンチトロンビン III 複合体増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e