図の回路において電流i(t)、電荷q(t)と電圧v(t)の関係で正しいのはどれか。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
磁気の性質について正しいのはどれか。
1: 無限に長いソレノイドでは内部の磁束密度は一様である。
2: 有限長のソレノイドでは外部に一様な磁界が存在する。
3: 一回巻き円形コイルの中心における磁界の大きさは、円形コイルの半径の 2 乗 に反比例する。
4: 直線電流によって生じる磁界の大きさは、電流からの距離の 2 乗に反比例す る。
5: 永久磁石に使用する磁性体の比透磁率は約 1 である。
全く帯電していない完全導体を一様な電界の中に置いた。正しいのはどれか。
a: 電気力線は導体を置く前と置いた後では異なる。
b: 導体の表面には電磁誘導によって負の電荷が現れる。
c: 導体表面の電位は一様ではない。
d: 導体の内部に静電誘導によって負の電荷が現れる。
e: 導体の電荷の総和は0に保たれる。
図の単相変圧器の2次側端子間に2Ωの抵抗を接続して1次側端子に交流電圧450Vを印加したところ、1次電流は1Aとなった。I2/I1の値はどれか。
1: 1
2: 3
3: 5
4: 15
5: 30
正しいのはどれか。
a: 同軸ケーブルの特性インピーダンスは、ケーブルの長さに関係しない。
b: 導線周りの磁束が変化すると、電界が導線に誘導される。
c: 2.45GHzの電磁波の波長はおよそ12cmである。
d: 電磁波の速さは真空の誘電率と透磁率の乗算に比例する。
e: 直流電流に比例した電力の電磁波が発生する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
誤っているのはどれか。
1: 電気力線の密度は電界の強さに比例する。
2: 電気力線は正電荷からはじまって負電荷で終わる。
3: 電位の変化が急激な部分では等電位線の密度が高くなる。
4: 等電位線は交わらない。
5: 電気力線と等電位線は平行である。
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。
1: L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4: iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5: iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
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