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第18回国試午後9問の類似問題

国試第19回午後:第6問

コイルに交流電圧を印加した場合、コイルに流れる電流と電圧の位相について正しいのはどれか。(電気工学)

1:電流は電圧よりπ/2位相が遅れている。
2:電流は電圧よりπ/4位相が遅れている。
3:電流は電圧と同位相である。
4:電流は電圧よりπ/4位相が進んでいる。
5:電流は電圧よりπ/2位相が進んでいる。

国試第31回午後:第49問

キャパシタに正弦波電圧を印加した場合、キャパシタの両端にかかる電圧と流れる電流との位相について正しいのはどれか。

1:電圧は電流よりπ/2位相が遅れている。
2:電圧は電流よりπ/4位相が遅れている。
3:電圧は電流と同位相である。
4:電圧は電流よりπ/4位相が進んでいる。
5:電圧は電流よりπ/2位相が進んでいる。

国試第6回午後:第12問

コンデンサについて正しいのはどれか。

1:蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2:2F(ファラッド)のコンデンサの両極板にそれぞれ±2Cの電荷が蓄えられているとき、電圧は1Vである。
3:2Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき、両極板に蓄えられている電荷は±2Cである。
4:正弦波交流電圧を印加しているとき、電圧を2倍にすると流れる電流は1/2になる。
5:正弦波電流を流しているとき、周波数を2倍にすると電圧は2倍になる。

国試第4回午後:第11問

コンデンサについて正しいのはどれか。

1:蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2:1Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき両極板には±0.5Cの電荷が蓄えられている。
3:1Fのコンデンサの両極板に±2Cの電荷が蓄えられているとき電圧は0.5Vである。
4:正弦波交流電流を流しているとき電流を2倍にすると電圧は1/2になる。
5:正弦波交流電流を流しているとき周波数を2倍にすると電圧は1/2になる。

国試第6回午後:第16問

抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、コンデンサの端子電圧の時間的経過として正しいのはどれか。ただし、コンデンサの電荷は電圧を加える前は零である。

1:最初から最後まで電圧は零である。
2:最初に高い電圧が発生し徐々に減衰して最後は零になる。
3:最初は電圧は零であり徐々に増加して一定となる。
4:最初はあまり電圧は高くなく徐々に増加するが最後は零となる。
5:最初から最後まで電圧は一定である。

国試第16回午後:第7問

図のような電流Iがコンデンサに流れた。蓄えられる電荷の量はどれか。

16PM7-0
1:4C
2:5C
3:6C
4:7C
5:8C

国試第28回午後:第47問

図の回路でコンデンサに初期電荷が存在している。スイッチを閉じてから1秒後の電流値を、スイッチを閉じた直後の電流値と比較した時の比で最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底e = 2. 73とする。

28PM47-0
1:0. 76
2:0.63
3:0.5
4:0.37
5:0.24

国試第8回午後:第10問

コンデンサに流れ込む電流i、端子電圧v(右図参照)の時間波形の組み合わせとして正しいのはどれか。

8PM10-0 8PM10-1

国試第13回午後:第10問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき、電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRなる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第48問

図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。

29AM48-0
a:抵抗の最大電流値は100 mA である。
b:回路の時定数は0.1 s である。
c:コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。
d:コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。
e:抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第5問

図のようにコンデンサを電池に接続したとき、AB間の電圧はどれか。(電気工学)

20PM5-0
1:1.0V
2:1.9V
3:3.8V
4:4.0V
5:4.4V

国試第11回午後:第8問

図の回路でコンデンサCの両端の電圧は実効値で60Vであった。抵抗Rの両端の電圧は実効値で何Vか。

11PM8-0
1:40
2:60
3:80
4:100
5:160

国試第11回午後:第9問

図の回路で共振時にコンデンサにかかる電圧は実効値で何Vか。

11PM9-0
1:0
2:0.628
3:1
4:1.59
5:10

国試第1回午後:第15問

抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、回路に流れる電流として正しいのはどれか。

1:最初は多く流れ、徐々に減衰して最後は零となる。
2:最初は多く流れ、徐々に減衰するが零にはならない。
3:最初はあまり流れず、徐々に増加して一定になる。
4:最初はあまり流れず、徐々に増加するが最後は零となる。
5:最初から最後まで一定電流が流れる。

国試第22回午後:第48問

図の回路のスイッチを入れてから十分に時間が経過したとき、コンデンサの両端の電圧に最も近いのはどれか。

22PM48-0
1:0.20V
2:0.33V
3:0.50V
4:0.67V
5:1.0V

国試第11回午後:第10問

図の回路でスイッチを閉じて100μs経過したとき、コンデンサの端子電圧は何Vか。ただし、スイッチを閉じる前のコンデンサの電荷は0とし、自然対数の底は2.7とする。

11PM10-0
1:0
2:0.37
3:0.74
4:1.26
5:2

国試第2回午後:第10問

平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。

a:一定の大きさの正弦波電流を流して、周波数を2倍にすると極板間電位差は2倍になる。
b:正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
c:極板間距離を2倍にすると容量が1/2になる。
d:極板面積を2倍にすると容量が1/2になる。
e:極板間に絶縁物をはさむと容量が減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第10問

図の回路でコンデンサの電荷が0の状態でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。

12PM10-0
a:直後にコンデンサにかかる電圧はEである。
b:直後に抵抗に流れる電流はE/Rである。
c:時間が十分に経過するとコンデンサにかかる電圧はEに近づく。
d:時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧はEに近づく。
e:時定数は1/CRである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第19問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、ダイオード゙は理想的とし、入力電圧圧Viは周波数50Hz振幅1Vの正弦波とする。

17PM19-0
1:ダイオードにかかる電圧の最大値は約2Vである。
2:ダイオードに流れる電流は正弦波である。
3:コンデンサにかかる電圧の最大値は約1.4Vである。
4:コンデンサにかかる電圧は正弦波である。
5:抵抗を1kΩに変えるとコンデンサにかかる電圧のリップル(変動量)は減少する。

国試第22回午後:第49問

図のような抵抗とコンデンサの直列回路に、実効値100V、50Hzの交流電源を接続した。抵抗とコンデンサのインピーダンスがそれぞれ100Ωの場合、回路に流れる電流の実効値に最も近いのはどれか。

22PM49-0
1:0.5A
2:0.7A
3:1.0A
4:1.4A
5:2.0A