第13回国試午後25問の類似問題

国試第24回午前:第57問

通言方式で正しい組合せはどれか。(医用電気電子工学)

a: FM 周波数変調

b: PAM パルス振幅変調

c: PSK パルス符号変調

d: ASK 位相偏移変調

e: FSK 周波数偏移変調

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a: アナログ変調方式には搬送波を必要とする。

b: ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。

c: ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。

d: AMは雑音の影響をほとんど受けない。

e: 雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第37問

変調方式であるPAMは信号に応じて搬送波の何を変化させるのか。

1: 振 幅

2: 周波数

3: 位 相

4: デューティー比

5: 周 期

ME2第30回午前:第26問

変調方式について誤っている組合せはどれか。

1: PWM -- パルス振幅変調

2: PCM -- パルス符号変調

3: AM -- 振幅変調

4: PM -- 位相変調

5: FM -- 周波数変調

国試第16回午後:第21問

図1は変調信号を示し、図2は変調された波形を示している。この変調方式はどれか。

16PM21-0

1: AM

2: FM

3: PM

4: PCM

5: PWM

国試第27回午前:第55問

1 kHz までの周波数成分を持つ信号をAM変調し、周波数分割多重によって多チャネル同時通信する。通信に使用できる周波数帯域幅が100 kHz のとき、同時に伝送可能な最大チャネル数はどれか。ただし、AM変調では両側波帯の信号成分を送るものとする。

1: 10

2: 50

3: 100

4: 500

5: 1000

国試第30回午後:第56問

2kHzまでの周波数成分をもつ信号をAM変調し、周波数分割多重によって多チャネル同時通信する。同時に20チャネルの信号を伝送するとき、通信で占有する周波数帯域の合計帯域幅[kHz] はどれか。ただし、AM変調では両側波帯の信号成分を送るものとする。

1: 20

2: 40

3: 80

4: 160

5: 320

国試第28回午後:第55問

変調後の信号の振幅が変化する変調方式はどれか。

1: PWM

2: FM

3: PM

4: PAM

5: PCM

国試第34回午前:第57問

振幅変調について誤っているのはどれか。

1: 搬送波に正弦波が用いられる。

2: 占有帯域幅は変調波の周波数成分で決まる。

3: 半波整流回路で復調できる。

4: 変調度は 1 以下に設定する。

5: 周波数変調に比べ雑音に強い。

国試第20回午後:第21問

通信について誤っているのはどれか。(電子工学)

a: より合わせ銅線ケーブルによる有線通信は、同軸ケーブルに比べ電磁妨害に強い。

b: 光ファイバによる有線通信は、より合わせ銅線ケーブルに比べ電磁妨害に強い。

c: 建物内での電波による無線通信では、マルチパスフェージングが生じる。

d: 周波数変調(FM)は直流を含んだ信号を送信できる。

e: 医用テレメータは中波帯の電波を使用している。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a: PSK ――――― 位相偏移変調

b: FSK ――――― 周波数分割多重

c: PWM ――――- パルス振幅変調

d: PPM ――――- パルス幅変調

e: PCM ――――- パルス符号変調

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第25問

最高周波数5kHzまで含んでいる信号をパルス通信する場合について誤っているのはどれか。

a: サンプリング周波数5kHzでサンプリングしても、理論的には信号を完全に伝送できる。

b: サンプリング周波数を100kHzとすると、サンプリング周波数が高すぎて、元の信号を再生することが困難となる。

c: サンプリング周波数を10kHzとしてサンプリングすると、理論的には信号を完全に伝送できる。

d: 適当な周波数でサンプリングして、パルス通信にすると一対の線で同時にいくつかの信号を伝送できる。

e: パルスの幅を信号で変調して伝送する方式もある。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第32問

通信用語について適切でない組合せはどれか。

a: PCM ―――――――――――------ ディジタル通信

b: FM ――――――――――――――- パルス変調

c: パリティ・チェック ――――――------ 暗号化方式

d: 多重化 ――――――――――――-- 伝送方式

e: MODEM ――――――――――――- データ通信

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第56問

周波数fcの搬送波(正弦波)を周波数fsの正弦波によりAM変調し、DSB(両側波帯)で送信するときの周波数スペクトルはどれか。

32PM56-0

国試第25回午前:第55問

振幅変調(AM)において変調波が1~2kHzの周波数帯域を持つ信号で搬送波の周波数が1,000kHzであるとき、被変調波の側波について正しいのはどれか。

a: 上側波帯の最高周波数は1,002kHzである。

b: 上側波帯の最低周波数は1,000kHzである。

c: 下側波帯の最高周波数は998kHzである。

d: 下側波帯の帯域幅は 2 kHz である。

e: 上・下側波帯の周波数スペクトルは対称である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a: FSK 振幅偏移変調

b: PWM パルス幅変調

c: CDMA 符号分割多重

d: TDM 周波数分割多重

e: FDM 波長分割多重

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第57問

正しい組合せはどれか。

a: ASK -------------- 振幅偏移変調

b: PSK -------------- パルス偏移変調

c: TDM -------------- 波長分割多重

d: CDMA ------------- パルス符号変調

e: FDM -------------- 周波数分割多重

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第31問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1: 光ケーブル通信は双方向通信に適している。

2: 空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。

3: 光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。

4: 光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。

5: 通信用同軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

国試第14回午後:第24問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1: 光ケーブル通信は双方向通信に適している。

2: 空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。

3: 光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。

4: 光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。

5: 通信用問題軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0

1: A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調

2: A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調

3: Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調

4: Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調

5: A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調