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第7回国試午後7問の類似問題

国試第17回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM10-0
a:正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b:直流ではインピーダンスが無限大である。
c:共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d:共振周波数は1/(2π√LC)である。
e:共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第50問

図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。 

35150
1:(電圧の振幅値)×(電流の振幅値) 
2:(電圧の実効値)×(電流の実効値) 
3:(電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率) 
4:(電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率) 
5:(電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率) 

国試第21回午後:第9問

図の回路の交流電源の周波数fを変化させたとき、電流iの振幅について正しいのはどれか。ただし、回路の共振周波数をfoとする。

21PM9-0
1:fo付近ではfに比例する。
2:fo付近ではfに反比例する。
3:fo/$\sqrt2$ から$\sqrt2$fo の間で一定となる。
4:foで最大となる。
5:foで最小となる。

国試第10回午後:第10問

図に示す直列共振回路について正しいのはどれか。

10PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRになる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第50問

図の変圧器の一次側電源Eに流れる電流Iと同じ大きさの電流が流れる回路はどれか。ただし、巻数比は1:2とする。(医用電気電子工学)

24PM50-0

国試第17回午後:第19問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、ダイオード゙は理想的とし、入力電圧圧Viは周波数50Hz振幅1Vの正弦波とする。

17PM19-0
1:ダイオードにかかる電圧の最大値は約2Vである。
2:ダイオードに流れる電流は正弦波である。
3:コンデンサにかかる電圧の最大値は約1.4Vである。
4:コンデンサにかかる電圧は正弦波である。
5:抵抗を1kΩに変えるとコンデンサにかかる電圧のリップル(変動量)は減少する。

国試第15回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM10-0
a:遮断周波数で出力電圧の減衰が最も大きい。
b:遮断周波数は約160Hzである。
c:時定数は1msである。
d:遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
e:入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第9問

図の回路でCが変化すると、回路を流れる電流Iが変化する。Iが最大となるときのCの値はどれか。ただし、f は交流電源の周波数とする。(電気工学)

20PM9-0
1:$\left(2\pi f\right)^2L$
2:$\frac{1}{4\pi^2f^2L}$
3:$2\pi{fR}$
4:$\frac{1}{2\pi{fR}}$
5:$\frac{R}{2\pi{fL}}$

国試第27回午後:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM55-0
a:時定数は20 msである。
b:通過域での増幅度は20 である。
c:直流成分はカットされる。
d:コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e:入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第52問

図Aの回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。この電池に2.5Ωの負荷抵抗を接続したとき、電流 I [A]はどれか。ただし、図Aの点線内は電池の等価回路である。

25AM52-0
1:0.3
2:0.4
3:0.5
4:0.6
5:0.7

国試第34回午前:第55問

図の回路について正しいのはどれか。

34-AM-55

国試第35回午前:第50問

図の回路について誤っているのはどれか。 

25050
a:時定数は1msである。 
b:遮断周波数は約160Hzである。 
c:遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。 
d:遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。 
e:入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第18問

図の回路に対応する論理はどれか。ただし、スイッチオンを1、オフを0、出力E0は1Vを1、0Vを0とする。

15PM18-0
1:AND
2:NAND
3:OR
4:NOR
5:Exclusive OR

国試第24回午後:第49問

静電容量10μFのコンデンサCを100Vで充電し、50kΩの抵抗RとスイッチSとともに図のような回路を構成した。スイッチSを閉じてから0.5秒後に抵抗Rの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eを2.7とする。(医用電気電子工学)

24PM49-0
1:63
2:50
3:37
4:18
5:0

国試第13回午後:第9問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM9-0
a:遮断周波数は約500Hzである。
b:時定数は0.15msである。
c:交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。
d:振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。
e:帯域除去フィルタとして使われる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第30問

図の回路のキャパシタに蓄えられているエネルギー[J]はどれか。

img39783-30-0
1:CRI^2
2:CR/2I^2
3:I/2CR
4:CIR/4
5:CI^2R^2/2

国試第33回午後:第49問

図のような CR 直列回路に連続した方形波を入力させたときについて正しいのはどれか。

33-PM-49
1:抵抗の両端電圧 vR は積分波形を示す。
2:回路の時定数は 0.47 ns である。
3:パルス幅に対して時定数は十分小さい。
4:vi~= R・i と表すことができる。
5:キャパシタの両端電圧 vC の波形はほぼ三角波となる。

国試第16回午後:第3問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。

16PM3-0
1:磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
2:電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3:電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
4:巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5:磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

国試第38回午前:第49問

図3の回路を流れる電流I[A]はどれか。ただし、図1の起電力$E_A$と図3の起電力$E_A$は等しく、図2の起電力$E_B$と図3の起電力$E_B$は等しいとする。

nMk6nc0Mrw
1:$\frac{4}{3}$
2:$\frac{2}{3}$
3:$\frac{3}{5}$
4:2
5:3

国試第16回午後:第14問

図1の回路の入力に図2の波形が加わったとき出力波形の概形はどれか。ただし、ダイオードは理想的とする。

16PM14-0