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作業療法士国家試験

検索元問題
第55回 午後 第9問
20件の類似問題
30歳の女性。上腕切断標準断端。上腕義手は差し込み式ソケット、8字ハーネス、複式コントロールケーブルシ......
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34
第47回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手(手先具は能動開き式)の適合判定の際、肘90度屈曲位で手先具が完全には開かなかった。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。  
1
ケーブルハウジングが長過ぎる。
2
ソケットが断端と適合していない。
3
前腕支持部のトリミングが不良である。
4
残存肢の肩甲帯の筋力が低下している。
5
切断肢肩関節の回旋可動域に制限を認める。
8
第50回 午後 作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。  
1
左肩屈曲の可動域低下
2
左肩伸展の筋力低下
3
左肩甲骨下制の筋力低下
4
右肩甲骨外転の筋力低下
5
右肩甲帯挙上の可動域低下
7
第48回 午後 作業療法士実地問題
50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。義手操作練習時、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応で正しいのはどれか。 
p3xSMMyD1wA2N2G8NKhET
1
肘継手を交換する。
2
9字ハーネスに変える。
3
手先具の力源ゴムを増やす。
4
ケーブルハウジングを短くする。
5
リフトレバーの位置を遠位にする。
20
第39回 午前 作業療法士実地問題
35歳の女性。右上腕切断・標準断端。受傷後2か月経過。仮義手による肘継手操作訓練中、ロックがかかり難い現象がみられた。原因を解明するための評価項目で適切でないのはどれか。 ア.ロック、アンロック操作時の肩の運動イ.ソケットの適合ウ.肘コントロールケーブルの走行エ.ベースプレートの取りつけ位置オ.操作効率  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
59
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手の適合検査で正しいのはどれか。  
1
口元でのフックの最大開きの効率は30%である。
2
コントロールケーブルシステムの操作効率は30%である。
3
肘90°屈曲位でのフックの最大開きの効率は70%である。
4
肘継手を最大屈曲させるために肩関節の屈曲が35°必要である。
5
義手装着時に20 kgで下垂負荷したときのソケットのずれが20 mmである。
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18
第37回 午前 作業療法士実地問題
16歳の男性。交通事故による右前腕切断。断端長は短断端。受傷後2か月経過。手先具が口元に届かない現象がみられた。原因解明のための評価で適切でないのはどれか。  
1
肩関節の関節可動域
2
肘関節の関節可動域
3
前腕部の神経腫の有無
4
ソケット開口部のトリミングライン
5
コントロールケーブルの効率
61
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕切断者に対する義手の適合検査で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
20 kgの下垂力に対してソケットが30 mm滑った。
2
コントロールシステム操作方式の効率は60%であった。
3
義手装着時の肘継手の能動屈曲角度が120°であった。
4
肘継手を屈曲するために必要な力は4.5 kgであった。
5
肘継手を屈曲するために必要な肩関節の屈曲は30°であった。
9
第50回 午後 作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。この患者の肘継手として適切なのはどれか。  
eZ6SF2yYr5m5a0Gi5OEnR
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
30
第57回 午後 作業療法士専門問題
最重要
上腕能動義手の適合検査項目とその不適合の原因との組合せで正しいのはどれか。  
1
義手装着時の肩関節可動域―――――――――肘プーリーユニット取り付け位置の不良
2
前腕部(肘継手)の屈曲可動域―――――――ソケットのトリミング不良
3
肘の最大屈曲に要する肩関節の屈曲角度―――ケーブルの長さの不良
4
回旋力に対する安定性―――――――――――ハーネスの調整不良
5
引っ張り荷重(下垂力)に対する安定性―――リテーナーの位置不良
7
第46回 午後 作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。この義手の適合検査結果で適合と判断されるのはどれか。 
mUMdCBy6H8WJ068pMz-Qe
1
肘90°屈曲位のコントロールケーブルシステムの効率判定が85%
2
引っ張り荷重に対する安定性の判定でずれが20 mm
3
義手装着下垂時の長さが残存肢の環指と同じ長さ
4
義手装着時の能動的肘屈曲が100°
5
口元での手先具の操作判定が35%
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42
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手で正しいのはどれか。  
1
コントロールシステムの操作効率は70%以上必要である。
2
口の前でのフックの開大は100%開大が必要である。
3
23 kgの牽引力に対してソケットのずれは4 cm以上移動してはならない。
4
肘完全屈曲に要する肩の屈曲角度は45° 以内である。
5
肘を90°から屈曲するのに必要な力は6.0 kgを越えてはならない。
6
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
30歳の女性。断端長25%残存の左前腕切断。肘関節が屈曲30°に制限されている。屈曲運動を補い、腹部前面での両手動作を可能にするため能動義手を作製する。ソケットと肘継手の組合せで正しいのはどれか。  
1
差し込み式前腕ソケット ――――― 倍動肘ヒンジ継手
2
前腕用スプリットソケット ―――― 倍動肘ヒンジ継手
3
ノースウエスタン式前腕ソケット ― 能動単軸肘ヒンジ継手
4
ミュンスター式前腕ソケット ――― 軟性たわみ式継手
5
ミュンスター式前腕ソケット ――― 能動単軸肘ブロック継手
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5
第52回 午前 作業療法士実地問題
30歳の男性。左上腕切断短断端。右利き。肘継手の屈曲および手先の開閉コントロールを行い、「釘打ちがしたい」との希望があり、上腕義手を作製することになった。選択する義手のパーツとして適切なのはどれか。  
1
オープンショルダーソケット
2
リュックサックハーネス
3
単式コントロールケーブルシステム
4
能動肘ブロック継手
5
能動ハンド
62
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
前腕義手の操作効率を検査したところ60%であった。原因で適切でないのはどれか。 ア.ソケットの適合イ.上腕カフの大きさウ.ハーネスの調整エ.ケーブルの走行オ.ケーブルハウジングの長さ  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
5
第45回 午前 作業療法士実地問題
上腕義手の適合検査の結果、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応として適切なのはどれか。 
YzJesSFv_utctFwj0p6hL
1
①の黒塗り部分を短縮
2
②の黒塗り部分を削除
3
③を矢印の方向へ移動
4
④を矢印の方向へ移動
5
⑤の黒塗り部分を延長
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7
第49回 午前 作業療法士実地問題
42歳の女性。右利き。生来健康。悪性黒色腫による左上腕切断。標準断端。今後化学療法が施行される予定である。この患者に対する上腕義手として適切なのはどれか。  
1
ソケットは差し込み式
2
コントロールケーブルは単式
3
肘完全屈曲に要する肩屈曲角は50°
4
口元での手先具は40%開大
5
操作効率は40%
6
第48回 午後 作業療法士実地問題
50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。パーツの名称で正しいのはどれか。 
Shsqw-oyk5kgtF-Rw83ik
1
①ミュンスター型ソケット
2
②単軸肘ブロック継手
3
③肘コントロールケーブル
4
④ターミナル(回り端子)
5
⑤能動ハンド
65
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕切断者の作業療法で誤っているのはどれか。  
1
健側の筋力強化を行う。
2
弾性包帯は末梢側ほどきつく巻くように指導する。
3
義手を健側の母指までの長さと同じにする。
4
操作効率が悪い場合はハウジングを長くする。
5
鏡を見て姿勢をチェックするように指導する。
5
第56回 午後 作業療法士実地問題
解説
32歳の男性。左利き。交通事故により右上腕切断となった。断端長は10.0 cmで、残存肢の上腕長は25.0 cmであった。能動義手製作のために選択する肘継手として最も適切なのはどれか。  
1
軟性たわみ式継手
2
倍動肘ヒンジ継手
3
能動単軸肘ヒンジ継手
4
遊動単軸肘ヒンジ継手
5
能動単軸肘ブロック継手
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18
第43回 午前 作業療法士実地問題
片側前腕切断者が義手を装着せずに日常生活をおくるための自助具として適切でないのはどれか。  
wOZQ-LBB4sIGag2OD7KmA
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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