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作業療法士国家試験

検索元問題
第54回 午後 第8問
20件の類似問題
60歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左......
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第51回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の女性。右利き。脳出血で右片麻痺となり、保存的療法にて発症後7日が経過した。意識は清明。右上肢および手指はBrunnstrom法ステージⅠ。右肩関節に軽度の亜脱臼を認めるが、疼痛や浮腫はない。現時点でこの患者の右上肢に行う治療として最も適切なのはどれか。  
1
筋再教育訓練
2
利き手交換訓練
3
間欠的機械圧迫
4
渦流浴
5
パンケーキ型装具装着
5
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
59歳の女性。脳梗塞発症2週目。左片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢III・手指IV・下肢III。重度の感覚障害と左半側空間無視を認める。上肢の分離運動がわずかに出現してきたが、左上肢の疼痛と手部の腫脹および熱感を訴えた。理学療法では、立位と歩行訓練が開始された。この時期の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
左上肢の疼痛に対してホットパック
2
左上肢の随意性向上のためのサンディング
3
歩行訓練時のアームスリング装着指導
4
プーリーを用いた左上肢の自動介助運動
5
左手で机上の用紙を押さえての右手書字訓練
7
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。  
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
4
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。JCS(Japan coma scale)は1桁。ブルンストローム法ステージは上下肢、手指いずれもIであった。飲水でひどくむせていた。早期プログラムとして適切でないのはどれか。  
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
間接的嚥下訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
7
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害はない。徐々に上肢の関節拘縮が進んできた。患者の車椅子座位の写真を示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
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1
手関節屈筋にTENSを行う。
2
速い他動運動で筋の伸張を行う。
3
肘屈曲型アームスリングを装着する。
4
上腕二頭筋に温熱を加えて伸張する。
5
手関節伸展用の動的スプリントを装着する。
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6
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
70歳の女性。脳出血による右片麻痺。発症3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIV。認知や感覚機能に障害はない。この患者の患側上肢の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
座位での患側を用いた机の雑巾がけ
2
立位での患側を用いたズボンの引き上げ
3
ループ付きタオルを用いた洗体動作
4
両手を用いたタオルたたみ
5
銅版打ち出しで患側を用いた木槌の使用
19
第34回 午前 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。理学療法では座位訓練が開始された。評価により意識レベルはJCS(Japan Coma Scale)で1桁、ブルンストローム法ステージは上肢・下肢ともにII、手指はIであった。早期プログラムとして適切でないのはどれか。  
1
座位での上肢帯のポジショニングの指導
2
麻痺側の自動介助運動の指導
3
臥位時の三角巾による上肢の固定方法の指導
4
非麻痺手による物品操作の指導
5
食事動作の指導
6
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
57歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週経過。Brunnstrom法ステージは上肢I、手指I、下肢II。座位保持が30分可能となった。左肩関節亜脱臼と手部に中等度の腫脹がある。麻痺側上肢の管理として適切でないのはどれか。  
PRPlfJsAI7OPRHj_sfxnJ
1
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30
第45回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅴ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する作業療法で適切なのはどれか。  
1
リーチ動作の改善にポータブルスプリングバランサーを用いる。
2
肩関節の疼痛予防に肩内転位でのポジショニングを指導する。
3
肩関節亜脱臼を予防するためにアームスリングを作製する。
4
手関節伸筋の筋再教育に電気刺激療法を用いる。
5
手指屈筋の痙縮にナックルベンダーを用いる。
33
第50回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
肩手症候群に対する治療介入で誤っているのはどれか。  
1
温熱療法を併用する。
2
肩関節の可動域訓練を行う。
3
手指と手関節との可動域訓練を行う。
4
肩関節亜脱臼にアームスリングを使用する。
5
手指に発赤を認めた場合は可動域訓練は禁忌である。
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6
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。脳幹部の梗塞で、発症2日後からベッドサイドでの作業療法が処方された。血圧は不安定で、意識レベルも変動している状態である。この患者のベッドサイドでの早期作業療法プログラムとして適切なのはどれか。  
1
車椅子で30分間座位耐性訓練を行う。
2
麻痺側上肢の筋力強化を図る。
3
書字練習により手指機能を高める。
4
背臥位で上肢の両側活動を行う。
5
ベッド上座位での食事動作訓練を行う。
4
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8か月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2 kg、左28 kg、立位バランスは良好である。この患者が実施可能な動作はどれか。  
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1
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6
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
47歳の右利きの女性。脳出血発症後2か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢IV、手指IV、下肢V。麻痺側の感覚障害を認めた。図に発症時の出血部位(出血部位:網かけ)を示す。脳の他の部位には萎縮や低吸収域を認めなかった。患側上肢の分離運動を促通するための作業で適切でないのはどれか。  
4cNgEVJoRwjqvTE8ucfEV
1
1
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第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。脳梗塞後、5か月。右片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV。座位は安定している。麻痺側上肢の作業療法で適切なのはどれか。  
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9
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。  
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
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10
第54回 午前 作業療法士実地問題
科目:
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか。
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第57回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
脳卒中による片麻痺Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳの患者における治療について正しいのはどれか。  
1
緊張性頸反射を利用する。
2
立位時は麻痺側下肢に荷重を促す。
3
長下肢装具使用による歩行訓練を行う。
4
麻痺側上肢では重錘を用いた反復運動を行う。
5
非麻痺側上肢を拘束し麻痺側を強制的に使用させる。
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解説データを取得しています...

11
第46回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ、左下肢V。この患者で実用的にできる動作はどれか。  
09gk3NnrIyF6s7nzbF3em
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第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の女性。関節リウマチ。発症後3年。Steinbrocker(スタインブロッカー)のステージIII、クラス3、環軸椎間に亜脱臼がある。両肩肘の可動域制限は著明である。両手関節に運動時疼痛がある。作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
関節可動域訓練は関節炎があるときも通常量で継続する。
2
手関節可動域訓練は訓練後疼痛が残らない程度に行う。
3
頭頸部の屈筋の筋力強化を行う。
4
等尺性収縮を利用した運動で上肢の筋力維持を図る。
5
革細工のカービングで手指の巧緻性を高める。
5
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。上肢ブルンストローム法ステージIV。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための治療的活動で適切でないのはどれか。  
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