第46回午後第1問の類似問題

第46回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テストで、広背筋の筋力を三角筋後部線維および大円筋の筋力から分離判別するテストはどれか。2つ選べ。 

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1: 背臥位

2: 座 位

3: 背臥位

4: 側臥位

5: 側臥位

第34回午前:第36問

ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力1(Trace)と判定する手技で正しいのはどれか。 

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1: 前鋸筋

2: 棘下筋

3: 肩甲下筋

4: 腸腰筋

5: 腓腹筋とヒラメ筋

第34回午前:第93問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 肩甲帯挙上-肩峰と胸骨上縁とを結ぶ線

2: 肩関節水平屈曲-上腕骨

3: 肩関節外旋-尺 骨

4: 肘関節伸展-橈 骨

5: 手関節背屈(伸展)-第3中手骨

第51回午後:第21問

前腕回外の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)について、正しいのはどれか。  

1: 基本肢位は手掌面が水平面にある肢位とする。

2: 参考可動域は手関節屈曲角度と同じである。

3: 最終域で肩関節内旋運動が出現する。

4: 最終域感は骨性である。

5: 基本軸は尺骨とする。

第56回午前:第29問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか。2つ選べ。  

1: 肩伸展

2: 手尺屈

3: 股外転

4: 膝屈曲

5: 胸腰部回旋

第51回午後:第1問

Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。 

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第46回午後:第1問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。 

46_1_1

1: 股関節外転

2: 股関節外旋

3: 股関節伸展

4: 膝関節屈曲

5: 足関節伸展(背屈)

第34回午前:第38問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。 

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1: 肩関節外旋

2: 手関節伸展

3: 股関節外転

4: 膝関節屈曲

5: 足関節伸展(背屈)

第57回午後:第27問

Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。  

1: 測定に計測機器は用いない。

2: 苦痛がないか確認しながら行う。

3: ベッドの表面は軟らかい方がよい。

4: ベッドの表面の摩擦は大きい方がよい。

5: ベッドは高さ固定式のものを使用する。

第49回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が示されている。検査肢位を図に示す。段階2が確定するのはどれか。2つ選べ。 

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1: 図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭は持ち上がったが肩甲骨が床から離れなかった。

2: 図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭を持ち上げることができなかった。

3: 図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭に凹みが生じた。

4: 図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭は凹まなかったが腹直筋の収縮を触知できた。

5: 図2で咳をするように教示し、咳はできなかったが腹直筋の収縮を触知できた。

第42回午前:第1問

ダニエルスらの徒手筋力テストによる股関節外転、段階3(Fair)のテストを実施したところ図のような代償運動がみられた。この代償運動への関与が疑われる筋はどれか。2つ選べ。 

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1: 小殿筋

2: 腸腰筋

3: 大腿直筋

4: 大腿筋膜張筋

5: 半腱様筋

第39回午前:第97問

ダニエルスらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。  

1: 5段階の順序尺度による測定法である。

2: 顔面筋は4段階で機能評価する。

3: 筋力2(Poor)は抑止(ブレーク)テストで行う。

4: 筋力4(Good)以上は信頼性が高い。

5: 痙縮筋に対しても適用できる。

第34回午前:第1問

ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力3(Fair)で誤っているのはどれか。  

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第43回午前:第45問

Danielsらの徒手筋力テストに応じた筋力増強法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 筋力1 - 筋電図バイオフィードバック

2: 筋力2 - 低周波刺激

3: 筋力3 - 高周波刺激

4: 筋力4 - 浮力を利用した水中運動

5: 筋力5 - 経皮的電気神経刺激

第53回午後:第3問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。 

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1: 頸部回旋

2: 頸部側屈

3: 胸腰部回旋

4: 胸腰部側屈

5: 胸腰部屈曲

第53回午前:第26問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で前額面上の角度を測定するのはどれか。  

1: 肩甲帯拳上

2: 肩内旋

3: 膝伸展

4: 頸部屈曲

5: 胸腰部回旋

第43回午前:第41問

関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 肩関節水平屈曲:135°

2: 肘関節屈曲:120°

3: 手関節尺屈:25°

4: 股関節外転:45°

5: 足関節背屈:45°

第39回午前:第50問

関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 肩関節伸展-50°

2: 肘関節屈曲-145°

3: 手関節背屈-90°

4: 膝関節屈曲-130°

5: 足関節底屈-45°

第40回午前:第52問

徒手筋力テストと測定時の体位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 大胸筋:筋力3-背臥位

2: 上腕二頭筋:筋力2-座位

3: 外腹斜筋:筋力2-座位

4: 中殿筋:筋力3-側臥位

5: 縫工筋:筋力3-座位

第50回午後:第21問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。  

1: 肩甲帯挙上 - 両側の肩峰を結ぶ線

2: 肩内旋 - 肘を通る矢状面への垂直線

3: 手伸展 - 尺骨

4: 股外旋 - 両側の上前腸骨棘を結ぶ線

5: 足屈曲(底屈) - 脛骨への垂直線