障害者総合支援法に基づくサービスのうち、介護給付にあたるのはどれか。
1: 補装具
2: 相談支援
3: 自立生活援助
4: グループホーム
5: ホームヘルプサービス
介護保険法における特定疾病はどれか。
1: 筋強直性ジストロフィー
2: 脊髄小脳変性症
3: Huntington病
4: 多発性硬化症
5: 脳性麻痺
個人情報保護に関する法律で患者本人からの同意を必要としないのはどれか。
1: 他医療機関への診療情報提供
2: 勤務先から求められた診断書の提出
3: 学生実習で得た診療記録の学外での発表
4: 法で規定された重症感染症の届け出
5: 患者の配偶者への病状説明
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で正しいのはどれか。
1: 任意入院には精神保健指定医の診察は必要ない。
2: 医療保護入院では保護者の退院請求で退院できる。
3: 自傷他害の可能性がある場合は医療保護入院とする。
4: 措置入院の患者に対して作業療法を行うのは禁止されている。
5: 20歳以上の者の医療保護入院の場合は自動的に親が保護者になる。
身体障害者福祉法における義足の給付で正しいのはどれか。
1: 申請は身体障害者が行う。
2: 更生相談所長が給付を決定する。
3: 適合判定は義足製作者が行う。
4: 仮義足が給付される。
5: 本義足は医療保険が適用される。
介護保険制度で正しいのはどれか。
1: 第1号被保険者は75歳以上である。
2: 保健所の窓口で介護認定審査を受ける。
3: サービスの利用にはケアプランを作成する。
4: 第2号被保険者は施設サービスを利用できない。
5: 要介護に認定されると身体障害者手帳が交付される。
個人情報保護法に基づき患者情報を取り扱う上で誤っているのはどれか。
1: 利用目的を特定する。
2: 漏えい防止措置を講じる。
3: 内容を最新に保つ。
4: 本人に対しても非開示とする。
5: 個人情報に関する苦情窓口を設ける。
介護保険について正しいのはどれか。
1: 要介護認定の申請は都道府県に対して行う。
2: 65歳未満では給付を受けられない。
3: 要介護認定には主治医意見書が必要である。
4: 要介護状態区分等は要支援と要介護を合わせて6段階ある。
5: ケアプランを作成できるのはケアマネジャーのみである。
障害受容で誤っているのはどれか。
1: 社会環境によって影響される。
2: 障害者同士の交流により促進される。
3: 抑うつ状態の患者には積極的な指導を行う。
4: 混乱している患者の怒りは医療者にも向く。
5: ショックを受けている状態の患者は安全に見守る。