関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。
1: 日常生活指導は対象者と家族に対して実施する。
2: 痛みのある時にはスプリントの使用を避ける。
3: 日内変動に配慮してプログラムを遂行する。
4: 疲労によって痛みが増悪するため休憩をとる。
5: 筋力強化には等尺性収縮を利用した運動を用いる。
膝関節伸展位で足背屈の関節可動域測定をしたところ、可動域制限が認められた。次に、膝関節屈曲位で測定したところ可動域制限は認められなかった。短縮している筋はどれか。
1: 大腿直筋
2: 大腿二頭筋長頭
3: 半膜様筋
4: 腓腹筋
5: ヒラメ筋
65歳の女性。関節リウマチで外来通院中。上肢の関節可動域制限と手指の変形を認める。手指変形を写真に示す。この患者の生活指導で正しいのはどれか。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーで誤っているのはどれか。
1: 動揺性歩行
2: トレンデレンブルグ歩行
3: 膝屈曲位での立位姿勢
4: 尖足位での立位姿勢
5: 膝に手をついての立ち上がり