第47回午後第72問の類似問題

第43回午後:第41問

肩甲骨を下制しないのはどれか。  

1: 僧帽筋下部

2: 菱形筋

3: 小胸筋

4: 広背筋

5: 大胸筋

第43回午後:第17問

声門を開く主動筋はどれか。  

1: 顎二腹筋

2: 甲状舌骨筋

3: 輪状甲状筋

4: 後輪状披裂筋

5: 外側輪状披裂筋

第48回午後:第74問

肩甲骨の下制に働かないのはどれか。  

1: 広背筋

2: 小胸筋

3: 鎖骨下筋

4: 大菱形筋

5: 僧帽筋下部

第40回午後:第39問

肩甲骨上方回旋に働く筋の組合せで正しいのはどれか。  

1: 僧帽筋-前鋸筋

2: 菱形筋-小胸筋

3: 肩甲挙筋-菱形筋

4: 肩甲挙筋-小胸筋

5: 広背筋-菱形筋

第51回午前:第70問

肩関節の外旋筋はどれか。  

1: 肩甲下筋

2: 広背筋

3: 三角筋前部

4: 小円筋

5: 大胸筋

第57回午後:第9問

図に示すストレッチングで伸張される筋はどれか。 

57_1_9

1: 大殿筋

2: 大腿直筋

3: 大腿二頭筋長頭

4: 膝窩筋

5: 腓腹筋

第49回午前:第70問

肩甲上腕関節の外旋筋はどれか。  

1: 大胸筋

2: 肩甲下筋

3: 大円筋

4: 小円筋

5: 広背筋

第53回午前:第71問

肩甲骨の下方回旋に作用する筋はどれか。  

1: 前鋸筋

2: 小胸筋

3: 小円筋

4: 棘下筋

5: 鎖骨下筋

  • 答え:2
  • 解説:肩甲骨の下方回旋に作用する筋は小胸筋、菱形筋、肩甲挙筋である。それぞれの筋肉は肩甲骨の動きを制御し、肩関節の安定性や可動域を維持する役割がある。
  • 前鋸筋は肩甲骨の外転(屈曲)と上方回旋に作用する筋肉であり、下方回旋には関与していない。
  • 小胸筋は肩甲骨の下制、外転(屈曲)、下方回旋に作用する筋肉であり、正しい答えである。
  • 小円筋は肩関節の外旋と水平伸展に作用する筋肉であり、肩甲骨の下方回旋には関与していない。
  • 棘下筋は肩関節の外旋と水平伸展に作用する筋肉であり、肩甲骨の下方回旋には関与していない。
  • 鎖骨下筋は肩甲骨の下制と鎖骨外側の下制に作用する筋肉であり、肩甲骨の下方回旋には関与していない。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
  • 類似問題を見る
  • この問題について報告する

第51回午後:第54問

腸骨翼の外面に付着する筋はどれか。  

1: 大腰筋

2: 腸骨筋

3: 中殿筋

4: 梨状筋

5: 大腿筋膜張筋

第36回午後:第39問

表情筋でないのはどれか。  

1: 皺眉筋

2: 側頭筋

3: 眼輪筋

4: 口輪筋

5: 広頚筋

第39回午後:第48問

遠心性収縮で正しい組合せはどれか。  

1: 腕立て伏せで肘伸展-大胸筋

2: 懸垂で肘屈曲-上腕二頭筋

3: 椅子からの立ち上がり-大殿筋

4: ステップ登り-大腿四頭筋

5: しゃがみ込み-ヒラメ筋

第41回午後:第47問

歩行の遊脚相に働く筋で誤っているのはどれか。  

1: 腸腰筋

2: ハムストリングス

3: 腓腹筋

4: 前脛骨筋

5: 脊柱起立筋

第44回午後:第43問

脊柱の屈曲に関与する筋で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 腹直筋

2: 上後鋸筋

3: 外腹斜筋

4: 腰方形筋

5: 脊柱起立筋

第39回午前:第73問

腰痛体操において伸張すべき筋で誤っているのはどれか。  

1: 腹筋

2: 腰背筋

3: 腸腰筋

4: ハムストリングス

5: 下腿三頭筋

第46回午前:第54問

筋と支配神経との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 僧帽筋 — 長胸神経

2: 小菱形筋 — 肩甲下神経

3: 棘下筋 — 肩甲上神経

4: 小円筋 — 腋窩神経

5: 大円筋 — 肩甲背神経

第46回午後:第18問

筋肉に対する伸張法で誤っているのはどれか。 

46_1_18

1: 右大殿筋

2: 右内転筋

3: 右縫工筋

4: 右大腿直筋

5: 右腰方形筋

第35回午後:第40問

肩関節の外旋に作用するのはどれか。  

1: 大円筋

2: 小円筋

3: 肩甲下筋

4: 広背筋

5: 大胸筋

第48回午前:第71問

立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで下ろす時に遠心性収縮となる筋はどれか。  

1: 上腕二頭筋

2: 腕橈骨筋

3: 大菱形筋

4: 前鋸筋

5: 広背筋

第57回午後:第71問

肩甲骨の上方回旋に作用する筋はどれか。  

1: 広背筋

2: 前鋸筋

3: 菱形筋

4: 肩甲下筋

5: 肩甲挙筋

  • 答え:2
  • 解説:肩甲骨の上方回旋に作用する筋は、僧帽筋上部、僧帽筋下部、前鋸筋である。それぞれの筋の作用を理解することが重要です。
  • 広背筋は肩関節伸展や内転に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 前鋸筋は肩甲骨外転や上方回旋に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋に作用するため、この選択肢は正解です。
  • 菱形筋は肩甲骨挙上、内転、下方回旋に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 肩甲下筋は肩関節水平屈曲や内旋に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 肩甲挙筋は肩甲骨挙上に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
  • 類似問題を見る
  • この問題について報告する

第35回午後:第19問

脊椎に付着しないのはどれか。  

1: 僧帽筋

2: 肩甲挙筋

3: 広背筋

4: 後鋸筋

5: 前鋸筋