てこを図に示す。Aを支点とした棒のB点から60 kg重の錘を糸で垂らした。棒を水平に支えるためにC点にかかる力F(N)はどれか。ただし、1 Nを100 g重とし、棒と糸の質量は無視できるものとする。
1: 60 N
2: 80 N
3: 90 N
4: 100 N
5: 120 N
図のような輪軸を利用して、力Fで18 kgの物体を引き上げた(ひもの摩擦と重さは無視できるものとする)。ひもを引く最小限の力Fはどれか。ただし、100 gの物体を引き上げるのに必要な力を1 Nとする。
1: 20 N
2: 60 N
3: 180 N
4: 540 N
5: 1,620 N