筋と股関節の運動の組合せで正しいのはどれか。
1: 縫工筋 ― 外旋
2: 小殿筋 ― 内転
3: 梨状筋 ― 内旋
4: 大殿筋 ― 屈曲
5: 大腿方形筋 ― 屈曲
健常者の安静時呼吸について正しいのはどれか。
1: 呼吸数は25 /分程度である。
2: 呼気時の気道内圧は陽圧である。
3: 呼気時の胸腔内圧は陽圧である。
4: 呼気時に外肋間筋の収縮がみられる。
5: 呼気時に胸鎖乳突筋の収縮がみられる。
肩甲骨の運動と筋との組合せで正しいのはどれか。
1: 挙上-小胸筋
2: 下制-広背筋
3: 外転-大菱形筋
4: 内転-肩甲下筋
5: 上方回旋-肩甲挙筋
肩の運動の組合せで正しいのはどれか。
1: 棘下筋-内転
2: 烏口腕筋-内旋
3: 広背筋-外旋
4: 大円筋-外転
5: 棘上筋-外転
基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 外旋 - 大殿筋
2: 伸展 - 腸腰筋
3: 内転 - 中殿筋
4: 屈曲 - 大腿二頭筋
5: 屈曲 - 大腿筋膜張筋
正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1: 棘上筋-肩関節外転
2: 三角筋中部-肩関節内転
3: 小円筋-肩関節内旋
4: 肩甲下筋-肩関節水平屈曲
5: 広背筋-肩関節外旋
筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。
1: 前鋸筋 − 胸背神経
2: 僧帽筋 − 長胸神経
3: 鎖骨下筋 − 腋窩神経
4: 小胸筋 − 肩甲上神経
5: 肩甲挙筋 − 肩甲背神経
筋と支配神経との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 下双子筋――閉鎖神経
2: 短内転筋――坐骨神経
3: 縫工筋―――大腿神経
4: 前脛骨筋――深腓骨神経
5: 後脛骨筋――総腓骨神経
呼吸生理の説明で正しいのはどれか。
1: 呼吸中枢は視床下部にある。
2: 外肋間筋は安静呼吸の呼気筋として作用する。
3: 内呼吸とは肺胞と毛細血管との間のガス交換をいう。
4: 動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロビンから酸素が解離しやすくなる。
5: 頸動脈小体は動脈血酸素分圧よりも動脈血二酸化炭素分圧の変化を感知しやすい。
肩関節の運動と主動筋との組合せで正しいのはどれか。
1: 屈曲-大円筋
2: 伸展-小円筋
3: 外転-棘上筋
4: 内旋-棘下筋
5: 外旋-肩甲下筋
筋と基本肢位からの肩関節運動の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 棘上筋 — 外転
2: 大円筋 — 屈曲
3: 小円筋 — 内旋
4: 広背筋 — 伸展
5: 烏口腕筋 — 伸展
股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1: 屈曲――――梨状筋
2: 伸展――――大腰筋
3: 内転――――薄筋
4: 内旋――――上双子筋
5: 外旋――――半腱様筋
筋と支配神経との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 僧帽筋 — 長胸神経
2: 小菱形筋 — 肩甲下神経
3: 棘下筋 — 肩甲上神経
4: 小円筋 — 腋窩神経
5: 大円筋 — 肩甲背神経
筋と足への作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 足の長母指伸筋――背屈
2: 後脛骨筋―――――内がえし
3: 前脛骨筋―――――外がえし
4: 第三腓骨筋――――底屈
5: 長腓骨筋―――――背屈
筋と付着部との組合せで正しいのはどれか。
1: 腸腰筋-大転子
2: 恥骨筋-小転子
3: 半膜様筋-脛骨内側顆
4: 大腿二頭筋-大腿骨外側顆
5: 膝窩筋-大腿骨内側顆
遠心性収縮で正しい組合せはどれか。
1: 腕立て伏せで肘伸展-大胸筋
2: 懸垂で肘屈曲-上腕二頭筋
3: 椅子からの立ち上がり-大殿筋
4: ステップ登り-大腿四頭筋
5: しゃがみ込み-ヒラメ筋
筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 恥骨筋 -大腿骨頸部
2: 縫工筋 - 下前腸骨棘
3: 短内転筋 - 恥骨上枝
4: 長内転筋 - 恥骨結節
5: 大腿二頭筋 - 腓骨頭
呼気の補助筋で図中の矢印の方向へ胸郭を引き下げるのはどれか。
1: 腹直筋
2: 大腰筋
3: 腰方形筋
4: 内腹斜筋
5: 外腹斜筋
肩甲上腕関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1: 屈曲―棘下筋
2: 伸展―棘上筋
3: 内転―広背筋
4: 外転―上腕三頭筋
5: 内旋―烏口腕筋
筋と体幹の運動の組合せで誤っているのはどれか。
1: 最長筋 ― 伸展
2: 腹直筋 ― 屈曲
3: 腰方形筋 ― 回旋
4: 外腹斜筋 ― 回旋
5: 内腹斜筋 ― 回旋