第41回午後第65問の類似問題

第49回午前:第45問

うつ病患者の作業療法の注意点について正しいのはどれか。  

1: 長い工程を選ぶ。

2: 積極的に努力を促す。

3: なじみの活動を選ぶ。

4: 自発性意欲を支援する。

5: リーダー役を割り振る。

第36回午前:第90問

認知症患者の作業療法で適切でないのはどれか。  

1: 慣れた作業環境で行う。

2: なじみのある作業を選ぶ。

3: 理解力に応じた指示にする。

4: 休憩の取り方は患者に任せる。

5: 単純な行程の種目を選ぶ。

第38回午前:第83問

うつ病患者の作業適用で適切なのはどれか。  

1: 自己決定の多い作業

2: 反復的な手順の作業

3: 競争的な集団作業

4: 出来不出来が明確な作業

5: 対人交流の多い作業

第38回午前:第85問

躁病患者への対応で適切なのはどれか。  

1: 非構成的な作業を提供する。

2: 作業種目は本人が決める。

3: リーダーの役割を提供する。

4: 作業回数は本人が決める。

5: 行動範囲の枠を決める。

第35回午前:第100問

てんかん患者の作業療法で適切でないのはどれか。  

1: その日の体調を確認する。

2: 発作の作業への影響をみる。

3: 発作時の対応を明確にしておく。

4: 長時間を要する作業を設定する。

5: 集団作業療法を取り入れる。

第46回午前:第39問

認知症患者に対する作業療法の目標で適切でないのはどれか。  

1: 場に慣れる。

2: 作業を継続する。

3: 作業工程を覚える。

4: 生活リズムをつくる。

5: 自己のペースを維持する。

第36回午前:第88問

境界型人格障害の患者の作業療法で適切でないのはどれか。  

1: 種目は患者に任せる。

2: 手順や結果が明確なものを選ぶ。

3: 枠組みのある作業を選ぶ。

4: 作業環境を一定にする。

5: 共同作業を勧める。

第38回午前:第75問

職業関連活動で適切でないのはどれか。  

1: 疾患の管理指導

2: 公共交通機関の利用指導

3: 特定の職業能力訓練

4: 職場環境の評価

5: 段階的な復帰プログラムの提案

第34回午前:第74問

職業前指導の内容で誤っているのはどれか。  

1: 作業耐久性の回復

2: 職業技術の修得

3: 通勤手段の指導

4: 段階的な復帰計画の確認

5: 会社との調整に関わる依頼

第40回午前:第84問

うつ病患者の回復期初期の作業適用で適切でないのはどれか。  

1: 短時間でできる種目

2: 生活に役立つ種目

3: 手順の明確な種目

4: 繰り返しの必要な種目

5: 自己判断が必要な種目