第39回午後第5問の類似問題

第40回午後:第10問

正しい組合せはどれか。  

1: 顎関節-球関節

2: 環軸関節-車軸関節

3: 肩鎖関節-靭帯結合

4: 仙腸関節-軟骨結合

5: 距腿関節-鞍関節

第46回午前:第52問

筋と付着部との組合せで正しいのはどれか。  

1: 腸腰筋 — 大転子

2: 長内転筋 — 坐骨結節

3: 半腱様筋 — 腓骨頭

4: 長腓骨筋 — 舟状骨

5: 前脛骨筋 — 内側楔状骨

第50回午後:第55問

筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 恥骨筋 -大腿骨頸部 

2: 縫工筋 - 下前腸骨棘

3: 短内転筋 - 恥骨上枝

4: 長内転筋 - 恥骨結節

5: 大腿二頭筋 - 腓骨頭

第39回午後:第4問

筋と付着部との組合せで正しいのはどれか。  

1: 腸腰筋-大転子

2: 恥骨筋-小転子

3: 半膜様筋-脛骨内側顆

4: 大腿二頭筋-大腿骨外側顆

5: 膝窩筋-大腿骨内側顆

第49回午後:第53問

筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 腸腰筋―――小転子

2: 縫工筋―――腸骨稜

3: 大腿直筋――下前腸骨棘

4: 長内転筋――坐骨結節

5: 内側広筋――粗線外側唇

第42回午後:第4問

正しいのはどれか。  

1: 脊椎後縦靱帯は棘突起間を連結する。

2: 膝前十字靱帯は脛骨前顆間区に付着する。

3: 膝外側側副靱帯は大腿骨と脛骨とを連結する。

4: 烏口鎖骨靱帯は円錐靱帯と肩鎖靱帯からなる。

5: 三角靱帯は腓骨と距骨、踵骨、舟状骨とを連結する。

第55回午後:第53問

中間楔状骨に接するのはどれか。  

1: 距骨

2: 脛骨

3: 舟状骨

4: 踵骨

5: 腓骨

  • 答え:3
  • 解説:中間楔状骨は足根骨の一つで、内側・中間・外側楔状骨の中で最も小さい骨です。中間楔状骨に接するのは舟状骨で、足の内側に位置します。
  • 距骨は中間楔状骨には接しておらず、足根骨の中で最も上に位置し、下腿の骨を支える役割を果たしています。
  • 脛骨は下腿骨の内側に位置する長管骨であり、中間楔状骨とは接していません。
  • 舟状骨は正解で、中間楔状骨に接しており、足の内側に位置します。内側から、内側・中間・外側楔状骨との3つの関節面が連続して並びます。
  • 踵骨は足根骨の中で最も大きく、前後に長い不規則な直方体ですが、中間楔状骨とは接していません。前面には立方骨と関節するための立方骨関節面があります。
  • 腓骨は下腿骨の外側に位置する長管骨であり、中間楔状骨とは接していません。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第41回午後:第4問

付着部と筋との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 大結節-棘上筋

2: 小結節-大胸筋

3: 烏口突起-小胸筋

4: 上腕骨内側上顆-長掌筋

5: 大転子-小殿筋

第35回午後:第44問

正しいのはどれか。  

1: 大腿骨頭靭帯は股関節内転時に緊張する。

2: 膝関節面は大腿骨、膝蓋骨、脛骨および腓骨で構成される。

3: 後十字靭帯は脛骨の前方への滑りを防ぐ作用がある。

4: 足関節の底背屈運動は主に距踵関節で行われる。

5: 長腓骨筋および短腓骨筋は足関節を背屈する。

第41回午後:第3問

靱帯で誤っているのはどれか。  

1: 脊椎後縦靱帯は椎体後面を連結している。

2: 三角靱帯は脛骨と舟状骨、踵骨、距骨とを連結している。

3: 膝前十字靱帯は下腿の内旋を制限している。

4: 肩鎖関節は肩鎖靱帯と烏口肩峰靱帯で制動されている。

5: 烏口上腕靱帯は烏口突起と上腕骨大・小結節とを連結している。

第57回午前:第32問

上腕骨骨幹部骨折で最も合併しやすい神経障害はどれか。  

1: 腋窩神経

2: 筋皮神経

3: 尺骨神経

4: 正中神経

5: 橈骨神経

第46回午前:第33問

骨粗鬆症性骨折が起こりやすいのはどれか。  

1: 頸椎

2: 鎖骨

3: 胸椎

4: 腓骨

5: 踵骨