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理学療法士国家試験

大分類

生理学(呼吸・循環系)

14問表示中
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35
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第39回 午後
重要度:最重要
CO2と換気との関係で誤っているのはどれか。  
1
PaCO2は通常40 Torrに維持されている。
2
PaCO2が上昇すると換気が増大する。
3
PaCO2は呼吸性アルカローシスで低下する。
4
換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる。
5
代謝性アシドーシスでは換気が減少する。
26
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:最重要
呼吸について正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.呼吸中枢は視床下部にある。イ.横隔膜は脳神経の支配である。ウ.吸気時に横隔膜は上昇する。エ.強制呼気では腹筋群が活動する。オ.血中炭酸ガス分圧の上昇は呼吸を促進する。  
1
2
3
4
5
27
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:重要
脈拍数の減少を起こす要因はどれか。2つ選べ。  
1
体温の上昇
2
血圧の上昇
3
迷走神経の刺激
4
甲状腺ホルモンの増加
5
心筋酸素消費量の増加
35
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:最重要
自転車エルゴメータ運動負荷による反応で誤っているのはどれか。  
1
拡張期血圧の上昇
2
心拍数の増加
3
冠血流量の増加
4
静脈環流の減少
5
下肢筋群の血流増加
29
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
呼吸生理について誤っているのはどれか。  
1
呼吸中枢は、吸息中枢と呼息中枢とに分かれている。
2
血中CO2分圧増加は呼吸を促進させる。
3
嚥下反射が起こっているときは呼吸が一時止まる。
4
O2の運搬はヘモグロビンが行う。
5
過換気ではCO2の呼出が多くなり、呼吸性アシドーシスを呈する。
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30
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
血圧を上昇させるホルモンはどれか。  
1
アドレナリン
2
カルシトニン
3
テストステロン
4
エストロゲン
5
プロラクチン
33
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:重要
血圧調節機構について誤っているのはどれか。  
1
血圧は心拍出量と末梢血管抵抗とで決まる。
2
血圧調節に関与する受容体は頸動脈洞にある。
3
血圧が上昇すると圧受容体反射で心拍数が増加する。
4
血圧が下降すると直ちに四肢の細動脈収縮が生じる。
5
血圧が下降すると副腎からカテコラミンが分泌される。
35
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:重要
心臓の刺激伝導系で誤っているのはどれか。  
1
洞房結節は心臓のペースメーカーである。
2
房室結節は右心房にある。
3
房室結節の刺激は心房筋を興奮させる。
4
心房から心室への刺激はヒス束を経由する。
5
プルキンエ線維は刺激を心室筋に伝える。
32
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第35回 午後
重要度:標準
スパイロメータで測定できないのはどれか。  
1
全肺気量
2
予備呼気量
3
最大吸気量
4
肺活量
5
予備吸気量
35
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第35回 午後
重要度:重要
心拍出量を決定する因子でないのはどれか。  
1
心室内残留血液量
2
心室弛緩の程度
3
冠動脈圧
4
1回拍出量
5
心拍数
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26
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第34回 午後
重要度:重要
健常人の呼吸量で誤っているのはどれか。  
1
1回換気量は約500 mlである。
2
機能的残気量とは努力呼息後に肺内にある肺気量をいう。
3
成人男子の肺活量は3,500~4,000 mlである。
4
1秒率の基準値は70%以上である。
5
予備吸気量とは安静吸息後の努力吸気量である。
27
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第34回 午後
重要度:重要
CO2と換気との関係で誤っているのはどれか。  
1
PaCO2は通常40 Torr程度に維持されている。
2
PaCO2が上昇すると換気が増大する。
3
代謝性アシドーシスでは換気が減少する。
4
換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる。
5
呼吸性アルカローシスではPaCO2が低下する。
28
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第34回 午後
重要度:重要
血球とその働きとの組合せで誤っているのはどれか。  
1
赤血球-酸素運搬
2
顆粒球-栄養素運搬
3
単 球-病原体貪食
4
リンパ球-抗体産生
5
血小板-止血
35
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第34回 午後
重要度:最重要
血圧調節のメカニズムについて誤っているのはどれか。  
1
血圧が上がると、化学受容体の興奮性が高くなる。
2
血圧が上がると、迷走神経の興奮によって心拍出量が減少する。
3
血圧が下がると、脈拍の増加が起こる。
4
血圧が下がると、交感神経の興奮によって末梢血管の収縮が起こる。
5
圧受容体は頸動脈洞にある。
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