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理学療法士国家試験

大分類

生理学(呼吸・循環系)

20問表示中
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63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第52回 午後
重要度:最重要
運動時の循環反応で誤っているのはどれか。  
1
脳血流量は減少する。
2
腎血流量は減少する。
3
静脈還流量は増加する。
4
分時心拍出量は増加する。
5
骨格筋の血流量は増加する。
66
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第51回 午後
重要度:重要
呼吸循環調節系について正しいのはどれか。  
1
頸動脈小体は血中の酸素分圧の低下を感知する。
2
頸動脈小体は総頸動脈と鎖骨下動脈の分岐部にある。
3
大動脈弓の圧受容器からの求心路は舌咽神経である。
4
頸動脈洞の圧受容器からの求心路は迷走神経である。
5
血中の酸素分圧の低下は化学受容体を介して脊髄に伝えられる。
63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第50回 午前
重要度:最重要
運動負荷による生体反応で誤っているのはどれか。  
1
脳血流は増加する。
2
冠血流は増加する。
3
肝血流は減少する。
4
筋血流は増加する。
5
皮膚血流は増加する。
64
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第50回 午前
重要度:重要
組織液の還流で正しいのはどれか。  
1
肝障害では浮腫は生じない。
2
組織液が過剰になった状態を浮腫という。
3
組織液の90%が毛細リンパ管に流入する。
4
リンパ管内のリンパは主幹動脈に流入する。
5
組織液中の高分子の蛋白はリンパ管より末梢血管に多く流入する。
65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第50回 午前
重要度:低
血液中の血小板について誤っているのはどれか。  
1
寿命は約120日である。
2
直径は2~5μmである。
3
骨髄系幹細胞から生成される。
4
減少すると出血時間が延長する。
5
20万/mm3は基準範囲内である。
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65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第50回 午後
重要度:重要
酸塩基平衡で正しいのはどれか。  
1
正常の血液pHは7.0である。
2
嘔吐では代謝性アルカローシスになる。
3
過換気では呼吸性アシドーシスになる。
4
呼吸性アルカローシスでは尿は酸性になる。
5
代謝性アルカローシスではKussmaul呼吸がみられる。
69
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第50回 午後
重要度:最重要
筋と呼吸運動の組合せで正しいのはどれか。  
1
横隔膜 - 吸気
2
腹直筋 - 吸気
3
大胸筋 - 呼気
4
内肋間筋 - 吸気
5
胸鎖乳突筋 - 呼気
62
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午前
重要度:重要
頸動脈洞反射で正しいのはどれか。  
1
頻脈になる。
2
血圧が上昇する。
3
化学的刺激によって生じる。
4
求心路は舌下神経を介する。
5
遠心路は迷走神経を介する。
65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午前
重要度:重要
呼吸運動の促進要因として正しいのはどれか。  
1
気道の拡張
2
四肢の運動
3
髄液のpH上昇
4
動脈血酸素分圧の上昇
5
肺胞二酸化炭素分圧の低下
65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午後
重要度:重要
心臓で正しいのはどれか。  
1
収縮期に冠血管の血流は増加する。
2
心筋は伸張されると収縮力が低下する。
3
左心室と左心房とは同時に収縮が始まる。
4
ノルアドレナリンは心筋収縮力を増加する。
5
心筋の収縮は主に水素イオンの細胞内流入によって生じる。
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64
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午前
重要度:重要
安静時に比べ運動時に血液の分配量が増加するのはどれか。2つ選べ。  
1
骨格筋
2
消化管
3
心臓
4
脾臓
5
腎臓
65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午前
重要度:標準
咳反射について正しいのはどれか。  
1
肺胞の受容器刺激によって誘発される。
2
吸気と呼気相の間に声門が閉鎖する。
3
カプサイシンの吸入で抑制される。
4
反射の中枢は大脳皮質にある。
5
流速はおよそ1リットル/秒である。
66
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午前
重要度:標準
生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産生するのはどれか。  
1
アセチルコリン
2
興奮性アミノ酸
3
免疫グロブリン
4
インターフェロン-γ
5
インターロイキン-2
57
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午後
重要度:重要
刺激の伝わる方向で正しいのはどれか。  
1
左脚→ヒス束
2
右脚→房室結節
3
洞房結節→房室結節
4
心室心外膜側→心室心内膜側
5
心室中隔右室側→心室中隔左室側
65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午後
重要度:重要
ヘモグロビン酸素解離曲線を図に示す。矢印の方向に曲線を移動させる状態はどれか。2つ選べ。 
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1
体温の下降
2
激しい運動
3
代謝性アルカローシス
4
動脈血の二酸化炭素分圧の上昇
5
血中2,3-DPG(ジフォスフォグリセリン酸)の濃度低下
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66
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午前
重要度:重要
心拍数が減少するのはどれか。  
1
貧血
2
脱水
3
低体温
4
長期臥床
5
甲状腺機能亢進
65
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午後
重要度:重要
頸動脈洞反射で誤っているのはどれか。  
1
徐脈になる。
2
血圧が低下する。
3
化学的刺激によって生じる。
4
求心路は舌咽神経を介する。
5
遠心路は迷走神経を介する。
66
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午後
重要度:標準
細菌貪食能が最も高いのはどれか。  
1
単球
2
好酸球
3
好中球
4
リンパ球
5
好塩基球
63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第46回 午前
重要度:最重要
運動時の生体反応で正しいのはどれか。  
1
腎血流は増加する。
2
脳血流は増加する。
3
冠血流は増加する。
4
拡張期血圧は低下する。
5
酸素含有量の動静脈較差は減少する。
64
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第46回 午前
重要度:最重要
循環生理で正しいのはどれか。  
1
Valsalva(バルサルバ)試験中は一回拍出量が増加する。
2
Aschner(アシュネル)試験では心拍数が増加する。
3
頸動脈洞マッサージでは心拍数が増加する。
4
右心房への静脈還流は吸気時に増加する。
5
臥位と立位では静脈還流に大きな変化はない。
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