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理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第89問
20件の類似問題
大腿義足の歩行で、内側ホイップが起こる原因はどれか。 ...
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39
第56回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。
1
toe-out角が大きすぎる。
2
初期屈曲角が不足している。
3
初期内転角が不足している。
4
ソケットの外壁が高すぎる。
5
足部が外側に位置しすぎている。
11
第57回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
初期屈曲角が過大である。
2
初期内転角が不足している。
3
右股関節の屈曲可動域制限がある。
4
右膝関節の伸展筋力が低下している。
5
ソケットが足部に対し後方に位置しすぎている。
85
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で立脚相の膝の安定性に関与しないのはどれか。
1
ソケット初期内転角
2
後方バンパーの硬さ
3
トウブレークの位置
4
股関節伸筋
5
断端長
31
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図のような異常歩行の原因はどれか。
1
ソケットの内転角が不足している。
2
ソケットの初期屈曲角が不足している。
3
SACH足のヒールが固すぎる。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
トウブレークが前方すぎる。
91
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の異常歩行と改善法との組合せで正しいのはどれか。
1
体幹の側屈-患側内転筋群を強化する。
2
外転歩行-ソケット内壁の高さを低くする。
3
伸び上がり歩行-義足長を延長する。
4
分回し歩行-ソケット初期内転角を小さくする。
5
内側ホイップ-膝継手軸の外旋角度を大きくする。
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32
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
32
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図のような異常歩行の原因はどれか。
1
ソケットの初期屈曲角が不足している。
2
ソケットの内転角が不足している。
3
SACH足のヒールが固すぎる。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
トウブレークが前方すぎる。
39
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
33
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で図のような異常歩行がみられた。原因として正しいのはどれか。2つ選べ。ア.義足が重すぎる。イ.ソケット内壁が高すぎる。ウ.膝継手の摩擦が大きすぎる。エ.断端の外転拘縮がある。オ.ソケットの初期屈曲角度が少ない。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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58
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
SACH足部の下腿義足歩行中、踵接地後の膝屈曲動作が遅れる原因で誤っているのはどれか。
1
ソケットの初期屈曲が不足している。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
SACH足部が底屈位にセットされている。
4
断端前面末梢部に疼痛がある。
5
大腿四頭筋の筋力が低下している。
36
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
大腿義足の膝継手の選択で適切でないのはどれか。
1
短断端では立脚相での安定性を優先する。
2
長断端では遊脚相でのコントロールを優先する。
3
高齢の切断者では多軸インテリジェント膝を用いる。
4
不整地歩行を行う場合にはイールディング機構を用いる。
5
活動性の低い切断者ではアライメントによる安定化を図る。
29
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。ソケットへの対応で適切なのはどれか。
1
外側へ移動させる。
2
後方へ移動させる。
3
内側へ移動させる。
4
初期屈曲角度を減らす。
5
初期内転角度を減らす。
40
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図に示す大腿義足ソケットの特徴でないのはどれか。
1
内外径が前後径より短い。
2
坐骨結節で体重を支持する。
3
断端が内転位に保持されやすい。
4
会陰部の疼痛が少ない。
5
側方への安定性がよい。
61
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚相の短縮
2
遊脚相の股関節内旋
3
尖足
4
足部の内反
5
反張膝
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37
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図に示す大腿義足ソケットの特徴はどれか。2つ選べ。
1
坐骨結節に体重が集中する。
2
会陰部の疼痛がでやすい。
3
内外径に比べ前後径が狭い。
4
断端が内転位に保持されやすい。
5
側方の安定性がよい。
41
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
39
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Syme切断で正しいのはどれか。
1
足根間関節の切断である。
2
断端の外観が良い。
3
断端荷重はできない。
4
義足懸垂は下腿義足に比べて困難である。
5
義足装着時の歩行能力は健常者とほぼ同等である。
26
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
図に示す大腿義足ソケットの特徴でないのはどれか。
1
内外径が前後径より短い。
2
側方への安定性がよい。
3
坐骨結節で体重を支持する。
4
断端が内転位に保持されやすい。
5
会陰部の疼痛が少ない。
45
第48回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の膝継手選択時の留意点の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
短断端者 − 遊脚相のコントロール
2
長断端者 − 立脚相での安定性
3
不整地歩行 − 立脚相におけるイールディング機構
4
低活動者 − アライメントによる安定化
5
高齢者 − 多軸インテリジェント
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