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理学療法士国家試験

検索元問題
第51回 午前 第7問
20件の類似問題
脳卒中右片麻痺の麻痺側運動機能についてBrunnstrom法ステージの検査を行ったところ、図に示す段階までの運......
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3
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
59歳の男性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症21日目のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。表在感覚は上肢手指下肢共に鈍麻。椅子座位で机上の布を用いたワイピングの上肢機能的訓練を図のように行った。訓練の目的はどれか。2つ選べ。
rSJqOPS9vM
1
握力の改善
2
手指の巧緻性の改善
3
肘の分離運動の改善
4
手背の表在感覚の改善
5
肩甲帯の前方突出運動の改善
59
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺の肩手症候群で誤っているのはどれか。  
1
手指の腫脹から始まる。
2
ブルンストローム法ステージ上肢IV以上で起こりやすい。
3
肩甲骨は内転・下方回旋をとりやすい。
4
肩の他動的外転・外旋が制限されやすい。
5
鎮痛にはTENSが用いられる。
19
第47回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
80歳の女性。5年前に発症した脳梗塞による右片麻痺がある。Brunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢でⅢである。全失語を認める。FIMでは、ベッドへの移乗項目は3点で、車椅子での移動項目は3点である。訪問リハビリテーションを導入する際、目標として適切なのはどれか。  
1
屋外杖歩行の自立
2
屋内杖なし歩行の獲得
3
移乗動作の安定性の改善
4
右手指機能の改善
5
失語症の改善
24
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で正しいのはどれか。  
8ik9Pg2k0qwwqzxlPFLVQ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
29
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中による片麻痺の上肢に対するCI療法(constraint-induced movement therapy)で正しいのはどれか。  
1
健側上肢を拘束する。
2
慢性期例は適応とならない。
3
理学療法士の近位監視下で行う。
4
他動的関節可動域訓練を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom 法ステージⅡで適応となる。
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82
第58回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。
1
JSS ——— ADL
2
mRS ——— バランス機能
3
FMA ——— 歩行速度
4
SIAS ——— 体幹機能
5
NIHSS ——— 関節可動域
13
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者(第6頸髄節まで機能残存)にできない動作はどれか。  
0CAEYRImEOTDzs_6gUeJB
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能テストの様子を図に示す。関節拘縮がない場合、3つのテストの合計点はどれか。 
5AGrKHq8NSgDvx9DFCMew
1
5点
2
6点
3
7点
4
8点
5
9点
15
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。理学療法で適切でないのはどれか。 
7J4eq53CG1hsKsdCoG7UY
1
左膝屈曲位での立位歩行訓練
2
左下肢屈筋共同運動の促通
3
左アキレス腱の持続的伸張
4
膝装具を装着した立位歩行訓練
5
患側の補高
12
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
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11
第48回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。 
MFwfnxxeCuVCHRgp1dNoa
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
24
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。  
1
非麻痺側上肢を拘束する。
2
理学療法士の近位監視下で行う。
3
疼痛が少しでもあれば適応とならない。
4
他動的関節可動域運動を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom法ステージⅡで適応となる。
29
第51回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のHoehn&Yahrの重症度分類ステージで適切なのはどれか。  
1
ステージⅠでは両側の機能障害がみられる。
2
ステージⅡでは姿勢反射障害がみられる。
3
ステージⅢでは機能障害の左右差が顕著となってくる。
4
ステージⅣでは日常生活に制限があり転倒しやすい。
5
ステージⅤでは日常生活に制限が大きいが手すり歩行は可能である。
3
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
r8TVzZ1kwh
1
右側から声掛けを行う。
2
座位で左から右に輪移動を行う。
3
頸部を左回旋させて塗り絵を行う。
4
ADL訓練は視覚認知の改善を図ってから行う。
5
机上課題では左側に壁がくるように座席を配置する。
19
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにIII。AFOとT字杖とで屋内歩行が自立した。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
自宅室内ではAFOを使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
セーターは座位で着脱する。
4
ズボンは立位で着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
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46
第34回 午前 理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病のヤール重症度分類で誤っている組合せはどれか。  
1
ステージI- 一側症状
2
ステージII- 両側症状
3
ステージIII- ADL自立
4
ステージIV- 歩行不能
5
ステージV- 寝たきり
46
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の早期理学療法で正しいのはどれか。  
1
意識障害があれば座位姿勢はとらない。
2
意識障害がなければ健側の自動運動を行う。
3
半側空間無視があれば座位訓練は行わない。
4
肩関節は関節可動域訓練を行わない。
5
股関節は外旋位に保持する。
56
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者が入浴する際の指導の組合せで適切でないのはどれか。  
1
非麻痺側上肢の洗体-吸盤つきブラシを使用する。
2
シャワーの使用-非麻痺側で水温を確認する。
3
タオル絞り-蛇口に巻きつけねじる。
4
浴槽内への移動-麻痺側下肢から浴槽に入る。
5
浴槽内での座位保持-滑り止めテープを使用する。
94
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者への動作指導で正しいのはどれか。  
1
患側を下にして寝返りをする。
2
起き上がりの介助ではまず頭部を起こす。
3
ベッドからの立ち上がりでは健側下肢は前方におく。
4
ベッドから車椅子への移乗は患側下肢を軸に回転する。
5
車椅子は健側上肢と患側下肢とで駆動する。
10
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の女性。脳梗塞。右片麻痺発症後5日目。重度の麻痺。意識清明。安静時血圧は正常範囲で安定している。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
バイタルサインは理学療法実施前、実施中、実施後にチェックする。
2
安静時の患側上肢の肩甲帯は前方突出位に保持する。
3
安静時の患側下肢は股関節伸展・外転・外旋位および膝伸展位に保持する。
4
ベッドサイドで患肢の他動的関節可動域訓練を行う。
5
ベッド上でバックレストを用いた座位訓練を行う。
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