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作業療法士国家試験
検索元問題
第50回 午後 第21問
20件の類似問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合......
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2
第54回 午前
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作業療法士実地問題
作業場面を示す。この作業分析で正しいのはどれか。
1
絵画と比べて自由度が高い。
2
いつでも作業を中断・再開できる。
3
情緒反応として攻撃性が出現しやすい。
4
主とした関節運動は手関節屈曲・伸展である。
5
肩関節筋力増強を目的に作業を段階付けることができる。
2
第37回 午前
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作業療法士実地問題
38歳の男性。交通事故による右腕神経叢損傷。肘屈曲を指示したところ、抗重力位では、回外位、中間位、回内位とも自動運動はみられなかった。そのため図のように重力を除いた肢位にしたところ、手関節の伸展、前腕の回内を伴いながら全可動域屈曲した。しかし前腕回外位のままでは肘屈曲ができなかった。この患者の肘屈曲について正しいのはどれか。
1
上腕二頭筋の筋力は2(Poor)である。
2
上腕二頭筋の筋力は3(Fair)である。
3
腕橈骨筋の筋力は3(Fair)である。
4
除重力位での肘屈曲は主として長橈側手根伸筋で行っている。
5
除重力位での肘屈曲は主として橈側手根屈筋で行っている。
73
第59回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
成人の正常立位姿勢で正しいのはどれか。
1
仙骨は前弯を示す。
2
腰仙角は約5度である。
3
重心の位置は小児より相対的に頭部に近い。
4
矢状面における重心は仙骨の前方に位置する。
5
矢状面上における身体の重心線は大転子の前方を通る。
83
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
36
第52回 午後
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作業療法士専門問題
重要
上肢装具と目的について正しいのはどれか。
1
ウェブスペーサ ―――――――――― 母指外転筋短縮予防
2
Thomasスプリント ―――――――― 手関節中間位固定
3
指用ナックルベンダー ――――――― PIP関節屈曲補助
4
肘屈曲型アームスリング ―――――― 肩関節外転位保持
5
フレクサーヒンジ・スプリント ――― 手関節屈曲機能を利用した把持動作
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43
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の運動と筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
手関節掌屈-尺側手根屈筋
2
手関節橈屈-短橈側手根伸筋
3
MP関節屈曲-橈側手根屈筋
4
PIP関節伸展-小指伸筋
5
DIP関節屈曲-深指屈筋
42
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手で正しいのはどれか。
1
コントロールシステムの操作効率は70%以上必要である。
2
口の前でのフックの開大は100%開大が必要である。
3
23 kgの牽引力に対してソケットのずれは4 cm以上移動してはならない。
4
肘完全屈曲に要する肩の屈曲角度は45° 以内である。
5
肘を90°から屈曲するのに必要な力は6.0 kgを越えてはならない。
72
第56回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
筋と股関節への作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
腸腰筋 ── 外 旋
2
小殿筋 ── 内 転
3
梨状筋 ── 外 転
4
大腿方形筋 ── 屈 曲
5
恥骨筋 ── 伸 展
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41
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で誤っているのはどれか。
1
半月板は関節の適合性をよくしている。
2
大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。
3
後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。
4
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。
5
屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。
12
第58回 午後
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作業療法士実地問題
標準的な体格の成人における松葉杖の調整で正しいのはどれか。
1
1横指、10度
2
1横指、45度
3
3横指、30度
4
3横指、45度
5
5横指、30度
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41
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の機能肢位で誤っているのはどれか。 ア.手関節は軽度掌屈位である。イ.母指は軽度橈側外転位である。ウ.母指と他の指との先端はほぼ等距離である。エ.第2~5指は軽度屈曲位をとる。オ.第2~5指の長軸の延長線は舟状骨に集まる。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
48
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
活動期の慢性関節リウマチの評価について適切でないのはどれか。
1
疼痛の部位を尋ねる。
2
反復動作で耐久性を評価する。
3
ADLの自立度を確認する。
4
観察からリーチ範囲を確認する。
5
他動的に関節動揺性を調べる。
44
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
大腿骨頭靭帯は股関節内転時に緊張する。
2
膝関節面は大腿骨、膝蓋骨、脛骨および腓骨で構成される。
3
後十字靭帯は脛骨の前方への滑りを防ぐ作用がある。
4
足関節の底背屈運動は主に距踵関節で行われる。
5
長腓骨筋および短腓骨筋は足関節を背屈する。
71
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上肢装具の部品が保持する肢位で正しいのはどれか。
1
Cバー − 示指MP関節伸展位
2
対立バー − 母指MP関節屈曲位
3
手掌バー − 母指内転
4
虫様筋バー − 環・小指MP関節屈曲位
5
アウトリガー − 母指・小指対立位
42
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手指の運動の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
深指屈筋 - 手指DIP関節の屈曲
2
虫様筋 - 手指MP関節の内転
3
骨間筋 - 手指DIP関節の伸展
4
母指内転筋 - 母指MP関節の内転
5
母指対立筋 - 母指MP関節の屈曲
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43
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージと運動との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIII-手を腰の後ろに回す
2
上肢ステージV-肘伸展位で上肢の挙上
3
手指ステージIV-母指と示指間の側腹つまみ
4
下肢ステージII-連合反応での股関節の内転
5
下肢ステージIV-端座位で踵を床につけたまま足関節の背屈
7
第46回 午後
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作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。この義手の適合検査結果で適合と判断されるのはどれか。
1
肘90°屈曲位のコントロールケーブルシステムの効率判定が85%
2
引っ張り荷重に対する安定性の判定でずれが20 mm
3
義手装着下垂時の長さが残存肢の環指と同じ長さ
4
義手装着時の能動的肘屈曲が100°
5
口元での手先具の操作判定が35%
22
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上腕義手の適合検査で誤っているのはどれか。
1
1
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2
3
3
4
4
5
5
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第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頭部の重心は環椎後頭関節の前方にある。
2
腹筋の活動は腰椎前弯を増大する。
3
立位時に股関節のY靭帯は弛緩する。
4
安静立位時に大腿直筋は持続的に活動する。
5
立位の重心線は膝蓋骨前面を通る。
10
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す頸髄損傷者の動作で上腕三頭筋筋力がMMT 3以上必要なのはどれか。
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